社長ブログ

木製建具 年中暮らしやすくするには

2015.11.30

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掃出しの木製建具は全開口できます。

春から秋にかけてこの建具はいいのですが、冬になると木製建具の隙

から冷たい空気が入ります。

アルミサッシのようにアングルで気密性を取るような細工ができません。

レールの上をコマのついた建具が移動しているだけですから。

建具同志は防寒じゃくりと言って隙間をある程度なくすことはできますが、

鴨居とレール部分の隙間は残ります。

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また、建具を収納できるようになっているため戸袋の中を空気が抜けて

いきます。

(外側から、ガラリ戸、網戸、ガラス戸 さらに室内側には障子が収納

されています)

ガラス戸は当然2重ガラスで枠は木製ですから建具自体は十分高断熱です。

もう少し納まり具合を工夫して断熱性を上げることができれば寒さが苦手な

人にもよりおすすめできるものになると思います。

障子をうまく使ってもいいかも知れません。

サッシも性能が良くなり、今や樹脂サッシが主流になろうとしています。

性能優先の時代で、温熱等級など計算時には不利ですが木製建具には

既製品には代えられない良さがあります。

又、サッシではできない開閉の仕方ができるところが木製建具の良さであり、

何より、木の家には木の建具が似合います。

IHとガスコンロ どちらが汚れない?

2015.11.28

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キッチンの汚れ

IHヒーターは炎が出ないので安全と言われます。

次に、主婦の方はキッチン周りの汚れが気になります。

ガスよりIHの方が炎が出ないので汚れにくいという印象があります。

しかし、実際はどうも逆のようです。

ガスコンロから煤が出ることはありません。

汚れの原因は食用油や調理する食材から出る水蒸気や煙です。

ですから、汚れの原因となるものはガスもIHも同じです。

しかし、ガスの場合はガスの燃焼熱で上昇気流が発生して上に

ついている換気フードまで押し上げてくれます。

それで、フードの周りや壁がよく汚れます。

一方、IHでは上昇気流は発生しません。

換気扇まで押し上げてくれないのです。

しかも、基準法上防炎の垂れ壁は不要です。

汚れた煙はリビング全体に広がります。

広い範囲が少しづつ汚れるので、気が付かないのです。

最近、リビングの壁に漆喰や珪藻土を使う家が増えました。

吸湿性が良いので臭いなども吸着してくれます。

住んでいる人は気が付かないですが、意外とにおいが残って

いるかもしれません。

奈良公園の鹿

2015.11.26

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今日は、セミナーで奈良に出かけてました。

久しぶりに奈良公園を歩いていると当たり前のように鹿がいます。

よく見ると角がありません。

10月10日から12日に恒例の鹿の角切があったからでしょう。

また、鹿というと茶褐色に白い斑点というイメージがありますが、

これは夏毛と言われるもので、秋に換毛して灰褐色になっています。

春ごろにまた換毛して茶褐色に斑点となります。

奈良公園の鹿は、天然記念物に指定されている野生動物で飼育され

ているわけではありません。

奈良公園内には、およそ1200頭の鹿が生息しています。

そのうち年間300頭以上が死亡しますが、100頭近くが交通事故が

原因だそうです。

奈良公園の鹿は害獣とまでは言われませんが、近隣の家では庭に

草花などを植えると食べられてしまうそうです。

しかも、かなり遠くまで移動するようです。

吉野の山などでは今や害獣扱いとなっています。

天敵がいなくなり、増えすぎたのでしょう。。

植林しようにも苗は食べられてしまいます。

以前、川上村木材販売促進組合の方に一般の方に植林体験できる

ようなところはないかと聞いてみたのですが、鹿が食べてしまうので

柵でも作らない限り育たないといわれました。

山中の道路を車で走行中に鹿をはねることもあるそうですが、野生の

シカは丈夫なのか、車が大破してしまってもそのまま走り去るそうです。

公園の鹿を見ている限りは、かわいいですが、実際被害を受けている

人にとっては楽しめる動物ではなさそうです。

家とは住んであげるもの

2015.11.22

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全国的に空家が増えています。

空家というのは不思議なもので、人が住まなくなると急に

家が傷みだします。

防蟻業者の方が言ってましたが、普段空家になっている

なら床を上げておく(床板をはがしておく)と床下にも空気が

回ってシロアリが発生しにくくなるらしいです。

また、雨戸があるなら雨戸を閉めて内側のサッシ(障子)は

開けておく。

そうすることで、家の換気ができるといいます。

しかし、それだけではないような気もします。

以前、転勤でしばらく家を空家の状態にしていた人の家に行った

とき、その隣に同じような家が建っていて同時期に立った家だと

教えてもらったのですが、その違いに驚きました。

10年位築年数が違うのかと思うくらいでした。

住んでいないというだけで、軒裏のモルタルがはがれたり、玄関の

軒裏の板がはがれていたりと、換気などとは関係のないところまで

傷んでいました。

お隣は定期的にメンテされていたのかもしれませんが。

また、家が古くなったから建替えてほしいとなり打ち合わせを重ね、

解体も間近となると急に家のあちこちが壊れだす ということもあります。

家自体が 放置されている、近々壊される といったことがわかるかの

と思うことがあります。

小学生のころのストーブ

2015.11.20

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11月も下旬に入ろうとしていますが、今年は暖かいですね。

モデルハウスの薪ストーブもまだあまり活用していません。

それでも、倉庫に溜まっていた現場の端材はすっかりなくなって

しまいました。

真冬になると無くなってしまうので、皆さん早めに確保しておこう

としているようです。

薪ストーブと言えば今は各メーカーがいろんな種類のものが出回

っています。

選ぶのに迷うこともありますが、どこかで実際に使われているもの

とか、施工店がお勧めするものがいいと思います。

あまりデザインやカタログ上の数値に惑わされると思ったほど暖ま

らないということもあります。

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ストーブと言えば、私が小学校のころは石炭を燃料にしたストーブを教室で

使っていました。

写真のような形(だるまストーブ)をしていたと思います。

石炭を運んだり、灰を掃除したりといったことは生徒が交代でしていました。

着火までしていたかどうかは覚えがありませんが、小学生がそんなことを

していたんですね。

石油ストーブになったのは小学校の高学年の頃だと思います。

そういえば、以前、若い社員に「薪ストーブを点けておいてくれ」と何気な

く頼んだところ『火をつける』ということができないのを見て驚きました。

考えてみれば、今の若い人『マッチを使って火をつける』なんてことは経験

がありません。

暖房するにしても調理するにしてスイッチ一つでできるのですから、当たり前

ですが何か事が起きた時、困るんじゃないでしょうか。

やっぱり経験はしておくべきです。

七厘でサンマを焼いていたなんて言ったら「いつの時代の話か」と思われそう

です。

 

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