社長ブログ

風水、家相

2018.05.21

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家づくりに先立って、風水・家相の話が出ることがあります。

施主さん、工務店とも重視される方とされない方に分かれます。

風水は学問的に環境学や地理学に近くて風土から住居や土地

などの位置を考えて周辺環境のエネルギーを生活に生かすも

のといわれます。

そして、家相は建築学に近いもので方位から吉凶を占っていい

家を作るための古くから伝わの知恵のようなものです。

例えば鎌倉は土地環境がよく、風水的に見ても三方が山に囲ま

れて一方は海という環境で山から風が吹いて水が動くという

風水的にも理にかなっているところです。

はじめて武家政権、幕府が開かれた場所として適切だったので

しょう。

昔からの言い伝えや考えは今の生活にも息づいていて侮れない

ものがあります。

地名は開発などによって変わってしまうことがあります。

災害を受けた地域の古い地名を探ってみると住むにはふさわしく

ない名前がついていたということもあります。

現代は科学的根拠、数値的根拠が求められることが多く、証明で

きないものは否定されがちですが、まだまだ未知のものがたくさん

あるのかもしれません。

うだつが上がらない?

2018.05.19

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「うだつ」といわれるものです。

漢字の「卯」の字に似ているところから「うだち」⇒「うだつ」

と呼ばれるようになりました。

この壁は隣の家が火事になったとき燃え広がらないようにするための

防火壁の役目があります。

この「うだつ」とはこれを造るには相当な費用が掛かったため裕福な家

しか造れなかったという理由で「うだつがあがらない」という言葉が生

まれたと言われています。

しかし、実際見てみるとそれほどたいそうなものではないですし、これ

を造るのに相当な費用が掛かったようには見えません。

ある記事を読んでいると、家を建てることを棟上げといいますが「うだつ」

とは棟木を支える束のことと書かれています。

今では「うだつ」とは言わず棟束、真束といいます。

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図の赤い短い柱のようなものが真束です。

屋根の背中に当たる部分を棟木というのですが、これを上げるのが「棟上げ」。

「うだつ」がないと棟木が上がりません。

地域によっては大工言葉で「うだつが上がる」を棟上げをするという意味で

使うところもあるそうです。(転じて志を得る意)

本当はこちらの「うだつ」を指しているのかもしれませんね。

訪日外国人

2018.05.16

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私の実家は、法隆寺のすぐ近くにあります。

夢殿から歩いて数分というところです。

小学校の時は、夢殿が私の地区の集まり場所でした。

その地区の小学生全員がそこで集まってから学校に行きます。

小学校時代、中学時代を通じて毎日のように法隆寺の境内を歩いて学校

に通っていました。

当時は法隆寺はいつも観光客がいっぱいでした。外国の人も含めて。

地方の人に聞いてみると、たいがいの人が修学旅行で法隆寺を訪れています。

今は、昼間に境内を歩くことなどないのでどんな状態かはわかりません。

日本政府観光局によると昨年に日本を訪れた訪日外国人は前年比19.3%増

だったそうです。

インバウンドといいますか、海外からたくさんの人に来てもらうと日本に

お金が回りますし、観光ビジネスも儲かります。

やや辟易気味な人たちもいますが。

この外国人観光客が日本に来る機会が増えているのは外国人が日本人以上

にお金を持つようになっているからともいえます。

アジアの新興国、インドネシア、ベトナム、カンボジアでは2010年と比較

した最低賃金の伸びは2倍以上になっているそうです。

一方、日本はここ30年ほど物価は上がっていません。

外国人観光客が増えているのは日本に魅力があるからだけではなく、

安くて行きやすいからなのかもしれません。

少し残念な気がします。

写真は、今リフォームさせてもらっているお茶室です。

日々徒然

2018.05.14

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ブログは毎日書いてこそ、と言われます。

私がお世話になっている人ですが、1年365日、毎日ブログを配信

してくれます。

これは大したものです。

ゴーストライターでもいるのかと思ってしまいます。

私も調子がいいと1日に2回くらい書けそうなこともありますが、

(ちょっとした記事を参考にですが)全く思い浮かばない日も

あります。

正直、今日がそうなのですが、ブログの画面を開いてしまった

ので思いつくまま書いています。

私の場合は、事務所に一人でいるときに書くことが多いです。

気が散らずに書きやすいからですが、夜が多いです。

今は、一人といっても社員は数人集まって事務所の外でしゃべって

います。

これがよくあります。

当然、社員同士ですから話が弾むのでしょう。

現場でのことなど(私のことも?)話は尽きないのかもしれませんが、

「早く帰ればいいのに」と思いながら知らんふりをしています。

ブログは早朝に書くという人もいます。上記の人は毎朝5時くらいに起きて

書いているそうです。早朝は頭が空っぽで書きやすいそうです。

私はどうも朝は苦手です。

若いころからの癖でしょうか。それとも夜型といわれるタイプなのか。

写真は今リフォームさせてもらっている現場できれいな雨戸ができたので

掲載させてもらいました。

完成が楽しみです。

松の日

2018.05.09

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昨日のことですが、5月9日は「松の日」でした。

日本の松を守る会が1989年に制定しています。

庭木のもよく使われてなじみ深い木ですが、松くい虫などの影響でか

めっきり少なくなったように感じます。

この業界にいると景観としての松というより庭木や構造材として

考えてしまいます。

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今の家づくりを始めたころ梁などの構造材によく松を使いました。

東北のほうから仕入れていました。

近畿ではほとんどなかったからです。

今もそうです。

奈良や三重にも松はほとんど自生していないか、あっても切り出し

にくいところにしかないのでしょう。

構造材としては粘りがあって強度も期待できます。

しかし、育っている木を見てもわかるようにねじれやひび割れが発生

しやすい木です。

接合部がねじれることで家の強度が上がるというメリットもありますが、

今では古民家といわれるような家でしか見なくなりました。

また、地産地消、同じ建てるならなるべく地元の木でという要望も多く、

吉野産の杉がメインです。

庭木としての松もあまり使われなくなっています。

そのような庭が持てないというのもありますが、松はメンテに手間が

かかります。

地域性もありますが、貴重な木になりつつあるのかもしれません。

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