社長ブログ

明日香村へ

2015.04.06

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明日香村です。

土曜日のことですが、明日香の栢森でのリフォーム工事が終わったので、

施主さんの立会に朝から行ってきました。

天気がよさそうだったので、バイクでプチツーリングを兼ねての仕事でした。

明日香の石舞台も朝はまだすいています。

土曜日で良かったのですが、日曜・祝日は2輪は通行禁止のようです。

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朝もやの中を栢森に向かって走ります。

途中、カメラを構えている人も見かけます。

朝もやの中の桜景色でも撮っているのでしょうか。

景色を楽しみながらの仕事でした。

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こちらは事務所の前の富雄川沿いの桜並木です。

日曜日のことですが、あっという間に花弁が散り始めました。

雨のせいもあったのか、視界を遮るほどの桜も2,3日のこと

でした。

毎年のことですが、さあこれからというときに雨が降ったり風

が吹いたりして散っていきます。

だからこそいいんでしょうね。

古民家のリフォーム

2015.04.03

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古民家のリフォームをしています。

茅葺の屋根にトタンを載せている古民家です。

築100年は経過していると思います。

台所は、写真のようにすでにリフォーム済みですが、

古民家が好きで購入されているので、ここは解体します。

何より新建材がよくありません。

壁天井を解体すれば、天井は黒くいぶされた梁、

壁は土壁があるものと思ってました。

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天井は想像していた通りです。

一部補強に新しい梁が入っています。

ところが、壁は、

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外壁のトタンが見えています。

そして、申し訳程度にグラスウールの断熱材が

垂れ下がっています。

リフォームでサッシを取り付ける時、壁をすべて落として

しまったのでしょう。

何もこんなことをしなくても と思ってもしょうがありません。

竹子舞を編んで土壁に戻すべきか、予算の都合もあるので、

思案のしどころです。

建築士の定期講習

2015.04.01

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建築士事務所には、管理建築士がいることが条件です。

そしてこの管理建築士には3年ごとに定期講習を受ける

義務があります。

昨日、この定期講習を受けてきました。

この定期講習、講師はビデオの画面の中です。

数十人の建築士が、このビデオを見て講習を受けます。

55分の授業を10分の休憩をはさんで5時限受けるの

ですが、ビデオの講師も建築士法に基づく説明を網羅し

ないといけないので、早口で進んでいきます。

ビデオですから待ってくれません。

この年になると、この5時限の授業を受けるのは結構

つらいです。

睡魔と闘いながらの授業が終われば、終了考査、すなわち

テストが待っています。

テキストを見てもよいテストです。

見てもよいだけに間違うわけにもいきません。

時間との競争で、何とか終了。

くたくたになって帰ってきました。

講習やテストというのも慣れですね。

昔は、たいして苦にはなりませんでしたが、寄る年波?には

勝てません。

完成の見学会ありがとうございました

2015.03.29

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2日間、完成の見学会をさせてもらいました。

昨日は天気が良かったのですが、今日はあいにくの雨でした。

来場される方のほとんどは、木のにおいと漆喰のにおいに

反応されます。

漆喰のにおいと言っても石灰のにおいです。

既製品(新建材)はできるだけ使わないようにしているので、

きれいな木に感動する人もいます。

これから新築を考える人は完成見学会でどんなところを

見ているでしょう。

来場の方が考えているのかわかるくらいなら、営業は簡単です。

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2日間大事な家を貸してくださった施主様に感謝します。

古民家の耐震補強

2015.03.27

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古民家の耐震補強をしています。

古民家の耐震補強と言ってもとわかりにくいです。

今の住宅は、構造の上で大体50年以上前に建てられた家と

その後に建てられた家に分けられます。

家御をよく見てもらえればわかると思いますが、屋根に瓦が

載っていて基礎の部分を見ると床下が見えていて石の上に

束や柱が建っているだけの家があると思います。

(石場立てと言います)

このような家は、伝統構法と言って昔からこの国で造られて

いた家です。

一方今の住宅は、布基礎やべた基礎と言ってコンクリートの

立ち上がりがあってその上に土台や柱が建っています。

このような構造の家を在来工法と言います。

壁の中には筋違があったり、合板で固めたりして耐震をして

います。

しかし伝統工法の家には筋違や合板といったものはなく土壁が

塗ってあって土壁の中には貫という板が水平に入っています。

ですから地震が来るとぐらぐらと揺れやすい家です。

揺れることで地震の力を逃がしているようなものです。

この構造が地震に弱いとは言い切れない部分もあります。

実際100年以上たっている建物もありますから、何度か地震に

あっているはずです。

この伝統工法の建物を耐震補強するには、筋違や合板を使って

固めてしまうのと性質の違う構造が混ざることになります。

写真は伝統構法のための耐震金具です。

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このあと、土壁と同じ性質を持った荒壁パネルを張り付けます。

ただ、全ての伝統工法にこの耐震が採用できるとは限りません。

老朽化が進んで、今の住宅 在来工法に変えてしまわざるを得ない

こともあります。

できることなら伝統工法のままで耐震をしたいという場合は、検討して

みる価値はあると思います。

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