社長ブログ

安全大会 信貴山で祈祷と座禅

2016.06.17

今日は、年に一度の当社、協力業者会の安全大会でした。

安全大会というと、いつもは公共の施設を借りて安全目標や関連の講師の方を

招いての講演ですが、今回は趣向を変えて信貴山で祈祷をしてもらった後に座禅

を組むという大会にしました。

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安全大会というのは実は大事なことです。

災害が起きてからではどうにもなりません。

もしものことが起きた場合、日頃からどのような対策や活動をしていたかということ

追及されます。

大手ハウスメーカーやゼネコンと言われる企業は必ず開催しています。

しかし、形式的なものになってしまっているところもあります。

安全の実績報告や表彰、そしてお決まりの安全指導、職人さんにしてみれば同じ

ようなことの繰り返しです。

要は、事故を未然に防げるようにすればいいことです。

それなら、座禅も改めて自分を見直すということで安全にもつながります。

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これから祈祷をしてもらうところです。

参加全業者の名前を読み上げて祈祷をしてもらいました。

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その後、信貴山名物の戒壇(かいだん)めぐりをしてきました。

真っ暗な中を右手の壁伝いに1周します。

わかっていても、本当の暗闇というのは人を不安にさせます。

途中にある宝物が収められているという扉の錠前を触らないといけないそうです。

 

この後、全員で座禅を組みました。

座禅の仕方もいろいろあるようで、こちらでは呼吸を大きくするだけでいいと

教えられました。

しかし、思いっきり息を吐き、また思いっきり吸い込むという動作は結構疲れます。

そちらに注意を奪われて邪念がどうこうという状態ではありませんでした。

参加していただいた業者の方たち、帰りはみんなすがすがしい顔をしてました。

新鮮な体験だったのかもしれません。

 

ちなみに、全国の労働者災害の死亡者は、昨年1195人 そのうち建設業関係

は365人でした。

毎日一人の方が亡くなっています。

現場の指導者(現場監督)からはいろんな指示を受けます。

何が危険で何が安全かは働いている職人さんが一番よく知っています。

しかし、何か起きた時に問われるのはまず、「ヘルメットはかぶっていたか」 「安全帯は

装着していたか」「使用機械の安全装置は正常だったか(丸鋸の安全カバーは固定して

いなかったか)」ということです。

そして、これさえ守っていれば助かったのではないかという事故も多々あるのは事実です。

1級建築士は万能ではない

2016.06.14

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1級建築士 一般の消費者にとって建築に関してはプロ中のプロで何でも

できる人というイメージがあります。

しかし、意匠やデザイン、プランニングが得意な建築士は構造は苦手です。

また、構造が得意な設計士はプランニングが苦手です。

中でも、木造住宅に関してはその傾向が高くなります。

建築物のほとんどは鉄筋コンクリートや鉄骨造です。

木造に詳しい人は実際少ないのです。

木造住宅は建築として規模が小さすぎるのでお金にならないというのも

理由です。

大地震が起きても個人の住宅よりももっと規模の大きな公共的な建築物

に対策が優先されます。

私の知っている建築士さん プランニングは素晴らしいです。

しかし、構造は別の設計士さんに依頼しています。

木造建築と言っても範囲が広く奥が深いものです。

すべての分野を網羅することが難しいのです。

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ここで木造の構造に関していえば、木造の構造計算方法には

許容応力度計算、壁量計算、限界耐力計算という計算方法があります。

許容応力度計算 仕口と言われる接合部は繋がっているだけで自由に

動くピン接合とされていて柱には圧縮か引っ張りの力しか働かないとして

大きな部材は必要がなく横からの力(地震や台風)には筋違が対抗すると

いう考え方。

土台から柱が抜けないように柱脚金物で固定するのが代表的

壁量計算 現代の木住宅のほとんどすべてがこの計算方法によって成り立

っています。

筋違や合板(基礎を含む)が地震と台風に対抗するという考え方。

ほとんどが金物の力に頼ることになる。

限界耐力計算 実際の骨組み、構造に力を加えて算出した数値をもとに計算

する方法

地盤の強さも考慮しなければならない

部材の大きさ、仕口接合の仕方の種類都度に性能が変わりその都度計算する

壁量計算よりもはるかに難しい

当社 ある関係で限界耐力計算を使って耐震補強ヲして補助金の申請をしたこと

がありますが、これを検証できる人が少なく、構造専門の設計事務所が出てきて

対応してもらうことになりました。

柱の下に土台や基礎は必要なく、壁も筋違や合板ではなく貫や土壁の証明もできる

この計算によれば、貫や差鴨居、長ほぞ込み栓も使える

筋違は強度を期待できるが一定以上の力が加わるといきなり崩れるが、貫は粘り強く

倒壊を防いでくれる。

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1000年以上続いてきた昔からある日本の建築技術が否定されようとしていますが、

見直すべき工法です。

一泊二日のゴルフツアー

2016.06.07

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二日間の休みをいただいて、一拍二日のゴルフツアーに

行ってきました。

ゴルフ好きな人にとっては一泊二日ツープレイくらいは何度も経験

されているでしょうが、私は初めてです。

それにしても安いゴルフ場があるものです。

一泊二日ツープレイ 私は5、6万円くらいかかるのかと思っていまし

たが、なんと2万円足らずです。

しかも食事が付いています。

普通の旅行より安いです。

一日目はいい天気でしたが、2日目は雨でした。

やはり雨男でしょうか。

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のどかなゴルフ場で、鹿がうろうろしています。

二日連続となるとやっぱり経験の差が出ます。

一日でも翌日は体の節々が痛いのですから、二日目は力が入りません。

普段スイミングに通ってますが、使うところが違います。

しかも、雨です。

うまい人はほぼ前日と同じようなスコアで回りますが、私はさっぱりでした。

ここまで順調にスコアを伸ばしてましたが、逆戻りでした。

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宿泊所はいい施設で、景気のいいころはかなりお客さんが来たのでしょう。

しかし、今はどこか閑散としています。

管理も行き届かないようです。

このような施設は全国にたくさんあるのでしょう。

懲りずにまた、練習します。

地震保険 考えた方がいいのかも

2016.06.05

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東北の震災に続き熊本地震と各地で地震が相次ぎ、地震保険への

加入の問い合わせが相次いでいるらしいです。

来年の1月の保険料改定で全国平均5.1%値上げのあるという点

あって拍車をかけているのかもしれません。

被災地リスクから1等地から3等地に分けられ、リスクの高い地域は

3等地として高い保険料を支払うことになります。

ただ、このランク分けもおそらくあてにはならないでしょう。

日本中どこででも起りえます。

この地震保険、単独で入ることはできません。

火災保険とセットです。

火災保険はいろんな種類がありますが、地震保険はどこで申し込んでも

保険料、補償内容は同じです。

保険金額は、火災保険で契約した保険金額の30%から50%の保証額

しか設定できません。

火災保険は建物や家財を元に戻すための保険で、地震保険は当面の

生活を支えるための保険という位置づけです。

ただし、この地震保険割引の仕組みがあってたとえば免震建物ならば

割引率50%です。

耐震等級というのがありますが、等級1なら10%、等級2なら30%、等級

3なら50%です。

当社長期優良住宅を建てていますが、等級3ですから50%割引があるんですね。

なお、5年を超える契約はできません。

いつ起きるかわからないので、継続して加入しないといけないわけです。

現在住んでいる家が持ち家、ローンが残っている、貯蓄が少ない、ほかに身を

寄せるところがない、という人は加入した方がいいらしいです。

夏本番を控えて

2016.06.03

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今年ももう6月に入りましたが、先月も5月とは思えないくらい

暑い日が続きました。

現場監督も「まるで真夏のよう」と言ってました。

もうすぐ梅雨に入りそうですが、梅雨が過ぎると夏本番です。

今年の夏は暑くなるという予想が出ています。

特に西日本は暑くなりそうです。

6月は毎年協力業者の安全大会ですが、恒例のように熱中症

対策を訴えています。

「気を付けろ」といたところでどうにもなりませんが、屋根屋さん

などは最近特殊な遮熱対策をした作業服を着ています。

衣服の中に空気を通しているそうでかなり効果がありそうです。

熱中症と言えば、私たちの間では現場でのことしか考えていま

せんが、室内でも起こります。

昨年の7月・8月の2カ月で熱中症で入院した人は約1000人、8

割がたは日中に起きています。

発生場所は、意外と屋内・屋外とも半々です。

当然多いのは、70歳以上の高齢者です。

だから室内での発生が多いのでしょう。

高齢の方はのどの渇きを感じにくいので水分不足になりやすいです。

また、暑さも感じにくくなるとも言います。

そして、節電のためか我慢してしまうのも原因です。

急に家の遮熱対策などできませんから、簾や打ち水といった昔ながら

の対策がいいかも知れません。

何より自然の風通しのいいところが一番です。

エアコンの効いた室内でも起こりますから。

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