社長ブログ

消費税は? カナダでは・・・

2017.06.09

IMG_20170601_165517.jpg

最近、消費税の話があまり話題に上がらなくなっています。

予定では2019年10月に10%ですが、政権がやや不安定になっているのと

それほど景気が良くなっているという実感がないので「また延期か」という

します。

いつも届くメールからの抜粋ですが、

カナダでは消費税は15%だそうですが、

食料品、農産物、薬の調剤費、医療器具、医療・歯科サービス、

教育サービス、中古住宅は無税だそうです。

新築住宅は15%ですが、中古住宅が無税というのはこの仕事をしていると

「えっ」と思います。

これなら中古住宅はよく流通します。

日本も中古住宅の流通を促進しようとしているのなら、この方法はいいのでは

ないでしょうか。

自然と家が長持ちするようになると思います。

中古住宅の寿命が延びます。

しかし、日本と違ってカナダではどんどん住み替えをするらしいです。

家を次の世代に譲ることは少ないそうです。

子育てが終わったら、小さな家に住み替えるのが当たり前なのです。

また、ご存知かと思いますが、ほとんどの人が日曜大工で家をリフォーム

します。

大工さんにリフォームを頼むのは「お金持ちの人」です。

そしてそのお金持ちの人が大工さんの手間の価格を決めているそうです。

刀鍛冶

2017.06.03

IMG_8825.JPG

今日は古民家再生協会の近畿地区大会で堺の環濠都市

に行ってきました。

中でも堺の打刃物を扱っている「水野鍛錬所」というところでは

実際に目の前で鍛造してくれました。

堺の打ち刃物は地金と刃金を鍛接(2種類の金属を重ねあわせて叩いて造る)

のが特徴だそうです。

今回は庖丁を吊ってくれましたが、刀の鍛造もしているそうです。

全国でもそういないでしょうね。

IMG_8830.JPG

真っ赤に熱した地金の上に刃物になる刃金を載せて叩いて作ります。

薄い一枚の刃物のように見えて片方は地金、もう片面は刃金からでき

ていることになります。

地金の方を研ぐことで固い刃金が出てきて切れ味が保たれるようにな

っているそうです。

IMG_20170603_154708[1].jpg

こちらではこんな鎌も作っているそうです。

かなり大きいですが、どこに使われる物かわかりますか。

法隆寺の五重塔の法輪と言われれる部分についている鎌です。

4個ついているのですが、実際には予備として8個作るそうです。

300年に一度取り替えるそうで約20年ほど前に造られた鎌です。

エアパスグループブロック会

2017.06.01

昨日、一昨日と2日間、社員を連れてエアパスグループのブロック会

に参加してきました。

会場が愛知県だったので、東名阪から伊勢湾岸へと向かいましたが

車線規制で全く動かず遅れてしまいました。

名神を走って向かった方たちも車線規制で動かず下道を走ったそうです。

あちこちで工事をしているようです。

高速道路の意味がありません。

今回のブロック会では、少し趣向を変えて10年後の社会や自分の会社、自分自身

を考える「未来会議」というものでした。

10年後というのはこの時代、本当に検討が付かないですね。

10年前と言えば、今でいうガラケーが出始めた頃でしょうか。

今ではスマホが当たり前です。

次に1年後の自分、「マンダラ」を造りました。

四角を9個の桝に分けて、真ん中に1年後になりたい自分、または目標を書き、

まわりの8個の桝の中にそうなるためには何が必要か、そしてそのためには具体的

に何をしていけばよいかを書きこみます。

あの日本ハムの「大谷選手」は高校1年の時にこのマンダラをさらに9個に広げて

具体的な方法を考えていたそうです。

もちろん最終目標は複数球団が競合するドラフト会議で1位指名されることだった

そうです。

色々ありましたが、実際に夢がかなってます。

当社の社員はどんな1年後を目標にしたのでしょうか。

IMG_20170530_203659.jpg

懇親会の場で各社の若手社員が、壇上に呼ばれてこのマンダラについての発表がありました。

右から2番目が当社の設計の「西川」です。

慣れない場ですが、しっかりと話をしていました。

2日目は、いつも通り営業と設計、工務に分かれての分科会でした。

経営者は経営者だけが集まっての各社の現況報告です。

各社やや苦戦しているようです。

ブロック会終了後、「戸田工務店」さんの本社、新潟の家を移築したというモデルハウスを

見学させてもらいました。

IMG_20170531_143545.jpg

圧倒されそうなモデルハウスです。

戸田会長の力作です。

当社の社員もこのような建物が好きで最後まで残って見学してました。

戸田さん、2日間ありがとうございました。

選択肢は多いほどいい?

2017.05.29

IMG_20170522_181535.jpg

家を新築するにしろ、リフォームするにしろ決めなけらればならないこと、

選ばなければならないことがたくさんあります。

建売住宅ならばまだしも、注文住宅はそうはいきません。

住宅設備、システムキッチンや洗面や浴室

仕上げとなれば、壁や天井のクロスや漆喰の色や種類、建具の柄から畳のヘリまで。

これに疲れてしまう人もいますが、これを楽しめる人もいます。

ある法則があって、人は選択肢が多ければ多いほど迷いが生じてしまい、

逆に行動を起こせなくなると言われています。

コロンビア大学で次のような実験を行ったそうです。

ジャムの試食コーナーで次の二つのパターンを準備しました。

1. 24種類のジャムを用意した場合

2. 6種類のジャムを用意した場合

人がたくさん集まったのは、24種類のジャムを用意した方でしたが、

購入した割合が高かったのは、6種類のジャムを用意した場合でした。

24種類のジャムを用意した場合は、試食に来た3%の人が購入

6種類のジャムを用意した場合、試食に来た人の30%の人が購入

10倍の差があります。

人が自信を持って選択しようという気になり、かつ選択した結果に満足できる

選択肢の数は、7±2が最適だそうです。

提案する側も施主さんが困らないようにしなければなりません。

耐震等級3のすすめ

2017.05.26

IMG_20170526_084150.jpg

十津川の家です。

今日は、基礎のコンクリート打設です。

上から見るとかなり大きいです。

IMG_20170526_090848.jpg

敷地が道路より下にあるので、上からポンプ車を使って

コンクリートを打ちます。

IMG_20170526_091909.jpg

ポンプ車という便利な機械のお蔭で作業自体は早いものです。

家の基礎はこの土台が載る天端が大事です。

水平がきっちり取れていないと家自体に不陸が生じます。

レベラーという無収縮のモルタルを後から流しますが、下地をある

程度造っておかないと無収縮とはいえ完全にレベルにはなりません。

話は変わりますが、会社で定期的に購読している冊子に

「耐震等級3のすすめ」という記事が載ってました。

ネットで誰でもダウンロードできるようになっています。

ここ数か月大きな地震は起きていませんが、いつどこで起きるか

わからないのが地震です。

熊本地震の検証したうえでの記事です。

熊本地震での無被害の割合ですが、

旧耐震基準(1981年6月の新耐震基準以前の建物)では5.1%

新耐震基準(1981年6月から2000年5月)では20.4%

新耐震基準に接合部金物の基準が明確化された2000年6月以降では61.4%

その中でも耐震等級3の建物は87.5%と高くなっています。

耐震等級3の家は増えてきているとは思いますが、新築住宅のすべてが等級3

ではありません。

そこまで必要ないと考える人もいるでしょう。

等級がすべてではないですが、性能は高い方が安心につながります。

もちろんこの十津川の家は耐震等級3です。

私たちの家づくりを、もっと知って頂きたいから。詳しい資料を、無料でお送りしています。 資料請求はこちら

前ページへ

このページの先頭へ