社長ブログ

物の寿命

2014.02.05

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  物には、それぞれ寿命があります。

  コンクリート 約100年(住宅の基礎は70年と言われます)

  橋 約60年

  高速道路 60年以下

  道路の白線 2~3年

  下水道 50年以下

  新幹線 約15年

  飛行機 約20年

  人は、縄文時代は最長で30年くらい

  明治時代の初期で平均30代半ば(死産や成長できなかった

  子供も多かったといいます)

  1950年 男性が59.57歳 女性が62.97歳

  2010年 男性が79.59歳 女性が86.35歳

  となりました。伝染病でなくなる人が激減したのが原因と言われます。

  では、住宅は、日本の場合平均代替周期だと30年です。

  この多くは、戦後の高度経済成長に建てられた家です。

  当時は、住宅を長持ちさせるという考えはなかったかもしれません。

  一方、古民家と言われるものはたくさん残っています。

  何が違うかというと、品質の良い材料や施工技術も原因かもしれませんが、

  「メンテナンス」が一番の要因だと思います。

  日本の住宅もこれからは、家歴書というもので管理していくことになるでしょう。

基礎工事の精度

2014.02.03

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 基礎工事が終わって土台を伏せているところです。

基礎工事も昔と違って精度がよくなりました。

家の間仕切りや床の水平といった精度は基礎工事に左右されます。

昔は、基礎の天端(土台が乗る部分)は左官屋さんがモルタルで平ら

に慣らしてましたが、レベラーという無収縮のモルタルを流すだけで

基礎の水平が取れるようになりました。

基礎が完成すると土台を伏せるために基礎の天端に基準になる墨を

打ちます。(墨壷の糸で線を引くことです。)この基準の墨に沿って土台

を伏せていきます。この墨を打つ時に直角を出さなければなりません。

ゆがんだ部屋を造るわけにはいきませんから。

この時使うのが直角三角形の原理です。

辺の長さが、3:4:5の三角形を造ると直角を出すことができます。

トランシットという機器を使うこともあります。

ところで、皆さん使ったことのある三角定規ですが、なぜ丸い穴が

開いていると思いますか。

これは紙の上に置いた時そこから空気が抜けて紙と定規が密着せず

とりやすくするためだそうです。

もう一つは、定規の変形を防ぐため。

プラスチックは、熱による変形が大きいので伸縮を調節するそうです。

何気なく使ってますがいろいろ意味があるんですね。

協力業者会の第1回総会

2014.02.02

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  昨晩は、協力業者回「和みの会」の第1回総会でした。

 昨年の1月に設立総会をして、はや1年になります。

 1年を振り返って業者の方々には、これといった功績は

 残せませんでしたが、研修旅行や安全大会・安全パトロール

 などはそれなり実行できたかと思います。

 今年度は業者の方の協力を得て現場の美化に力を入れていきます。

 これが、業者の方に仕事でお返しができることにつながると考えています。

 お忙しい中、たくさんのご参加ありがとうございました。

この時期ありがたい薪ストーブ

2014.01.31

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 吉野の家です。

 奈良でも寒いほうだと思います。

 写真のように薪ストーブを置かせてもらいました。

 柿農家さんなので、柿や梅の木が豊富にあるので、

 薪には不自由しないそうですが、11時ころに寝て翌朝

 熾火が残っているそうです。その時の朝の気温が17度

 位だそうでうすからかなり過ごしやすくなったと喜んで

 おられました。朝はそれからは火をつけないそうです。

 火をつけてしまうと、出かけるのがおっくになるからとの

 ことでした。この時期朝暖かいのは助かりますね。

 布団からも出やすいですし、うらやましいです。

手間と費用のかかる格天井

2014.01.29

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冠山の家です。

和室の格天井が仕上がりました。

格天井とは、木を井桁状に組んでその上の板を貼った天井です。

組んだ木を格縁、その間を格間と言います。

平安時代以降よく造られるようになったようですが、主に社寺や

仏閣の天井に使われました。

普通の住宅ではあまり見かけませんが、施主様のたっての希望で

造らせてもらいました。普通の天井に比べて手間がかかりますし、

材料費も高くつきます。格子の中の板は杉です。

社寺や仏閣などに行くと中央部を高くして造ってあるのをご覧に

なったことがあると思います。

折り上げ格天井と言いますが、さすがにそこまではできません。

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