社長ブログ

24時間換気

2017.10.03

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24時間換気という機能が今の住宅にはついています。

しかし、実際に機能しているでしょうか。

必要のない家もあるのでは?

24時間換気とは

住宅内の建材などから出るホルムアルデヒドやトルエンなどの化学物質が原因で

空気中に揮発しやすいVOC(揮発性有機化合物)は人体に影響を与え頭痛や

目のかゆみ、鼻水、喉の傷みなどの症状が現れるシックハウスが社会問題になり

平成15年の改正建築基準法で1時間当たり部屋の空気の半分を入れ替えること。

また、内装仕上げ材にホルムアルデヒドなどの発散に対して基準が決められ

使用面積の制限または禁止が決められました。

それ以降、内装材は建築基準法のF☆☆☆☆がほぼ使われるようになり

申請時にも使用建材の一覧表を提出して確認が行われていて、持ちこむ家具など

のVOCを除けばVOCの発散は限りなく少なくなっています。

また、住宅会社も自然素材を多用するようになったのでなおさらです。

換気の方法としては「機械換気」「自然換気」「パッシブ換気」がありますが、

一般的には給気は自然吸気で換気扇を使って排気する第3種換気がもっとも使わ

れています。

キッチンのレンジフードやトイレの換気扇、浴室の換気扇なども排気量の計算に

入れます。

収納部分などは計算から除外しています。

基本的には24時間稼働させることが必要ですが、スイッチが付いているため

実質24時間稼働しているとは思えません。

また、給気口には開閉のふたが付いていて冬は寒いというので閉めてしまうこと

もあります。

電気代も気になります。

空調の効率も落ちます。

家を高気密高断熱にしたがゆえに発生した問題ですが、あまり換気してしまっては

気密の意味がなくなるようにも思えます。

(高気密・高断熱の家は換気することで空気が循環して部屋の中の温度差が

緩和されるという説明もありますが)

シックハウスや24時間換気はここ数年部屋の中の環境が改善されたせいか取り上げ

られることが少なくなりましたが、自然換気だけでいい家もあると思います。

十津川の家と・・・・・

2017.10.01

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早いもので今日から10月です。

今年もあと3ヶ月と残り少なくなりました。

日が暮れるのもいつの間にか早くなり、ついこの前まで

暑い暑いと言っていたのがうそのようで朝は肌寒いくらいです。

 

動いている現場も、ほかの仕事に振り回されているうちに

どんどんと仕上がっていきます。

十津川の家も造作が進んで、もう少しで和室が完成します。

どの大工さんもそうなのですが、和室が一番最後になります。

最後に時間をかけてじっくり取り組みたいからでしょう。

また、この場所は他の部屋を施工するときいい材料置場になります。

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仏間の軸回しの建具が取りつく鴨居です。

軸回しの細工を見るのも久しぶりです。

和室を造る人が少なくなったうえに、和室があっても仏間はないという

家がほとんどです。

考えてみれば、代々住み継いでこそ仏間も必要ですが核家族では

親から譲り請けでもしなければ仏壇はありません。

今日は、リフォーム工事をさせてもらうので近隣の方に挨拶回りをして

きました。

「近くでリフォーム工事をさせてもらいます」と言っただけで訪問販売

か悪質なリフォーム業者のように思われることもあります。

そんな中でも、気安く話をしてくれる方もいます。

「このあたりも高齢化が進んで老夫婦ばかりですよ」

といった話です。

全体にゆったりとした土地に大きな家が立ち並ぶ団地です。

昔は高級住宅街だったのでしょう。

そんな団地でも、敷地が大きいだけに余計かもしれませんが、子供さんたち

はみんな外に出ていく、高齢になればここでは不便なので便利なところに

引っ越してしまう。

そして空き家になる。どこでもあることです。

昨日土曜日ですが、社員がそろって休みを取りました。

どうしたのかと思うと「運動会」です。

様子を聞いてみると、1学年40人ほど、全校でも200人ほどでの運動会

だそうです。

もっと少ない学校もあるようです。

私の時代なら1学年でも200人くらいはいたはずです。

この勢いで人口が減ると思うとちょっと怖いですね。

こればかりは今から増やすことはできません。

 

空き家と古民家

2017.09.27

空き家は1000万棟(室)を超えたそうです。

3棟に1棟が空き家になるだろうと言われている中には空室の

マンションも含まれます。

空土地を活用するという名目でアパートやマンションが建って

いますが、中には30年一括借り上げシステムというものまで

あります。

30年一括借上げ どういうシステムになっているのでしょうか。

戸建てでいうと 日本には木造住宅が1326万棟あると言われ

ます。

その中で「古民家」と言われる家は280万棟です。

5分の1が古民家です。

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総住宅数での空家率は、13.5%ほどと言われます。

単純計算ですと、古民家の空き家の数は378,000棟となりますが、新しい

家が空き家になることは少ないですから実際はもっと多いでしょう。

当社は「古民家再生協会」も持っているので時々相談の電話が入ります。

「今空き家になっている実家を何とかしたい」という相談です。

協会も古民家の斡旋をしているわけではないので、右から左に売買などは

できません。

ご自身で活用する方法を考えてもらうか、販売や賃貸を考えるかです。

鑑定させてもらえれば、古民家の分野で雑誌やネットに掲載はできます。

借り手が欲しいということでも販売でも掲載は可能ですが、掲載したから

と言ってすぐに反応があるかどうかはわかりません。

不動産業界もあまり積極的ではないように感じます。

流通しにくいからでしょうか。

なにぶんどの家もかなり大きい、交通の便が悪い、など実生活には不便を

伴うことが多いのが現状です。

住むために手を加えるといくらかかるかわからないという不安もあります。

他にもいろんな事情が絡みます。

仏壇問題、見ず知らずの人に貸したくない、親戚の手前売るわけにはいかない、

持ち主が分からない、老朽化しすぎていて住めない など。

まだまだ住める家はあるのですが、いい流通の手段はないものでしょうか。

 

吉野の木 伐採ツアー

2017.09.25

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吉野川上村の伐採ツアーです。

木こりの方が実際に目の前で伐採してくれます。

実はこの木こりの方、当社の専務の従姉妹のご主人です。

伐採ツアーではいつもこの方が伐採してくれます。

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写真ではわかりませんが、実際の伐採は迫力があります。

かなりの重量の木が倒れますから、それなりの振動も伴います。

切り倒したばかりの木の断面です。

触るだけでわかるくらいかなりの水分を含んでいます。

まわりにも切り倒した木がりますが、枝や葉を付けたまましばらく

放置しています。

葉枯らしというものです。

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しばらく放置、乾燥させてから玉きりといって4mづつくらいに切断して

運び出されます。

運搬の車が入るか入らないかで採算が採れるかどうかが決まるくらい

だそうです。

かなり厳しい業界です。

今回はすでにこの川上の木を使って新築させていただいた方や今建築中の

方が参加されました。

自分がこれから住む家のこの山の木が使われていると実感してもらえれば

住まい方も変わることでしょう。

安全大会とマインドフルネス

2017.09.22

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今日は年に2回の協力業者会「和みの会」の安全大会でした。

会議室が取れず、畳の間での大会です。

現状の方向と来期に向けての協力体制のお願いでした。

ありがたいことですが、遠方からの依頼が増えてきています。

協力業者の方たちにも無理をお願いしなければなりません。

幸い来期の受注の見通しが付いているのはありがたいことです。

 

普通安全大会というと安全対策の強化や表彰というのが一般的ですが、

今回は趣向を変えてマインドフルネスの時間とらせてもらいました。

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ヨガの先生「アンシ―」さんです。

当社では定期的にヨガを教えに来てもらっています。

「マインドフルネス」 ストレス軽減、集中力アップ、自律神経回復

といった効果があると言われています。

瞑想とはちょっと違うようです。

「今ここにただ集中している心の在り方」のことです。

ストレスは過去を曳きずったり将来への不安からくるもの

今ここに集中することでストレスを軽減するということになるの

でしょうか。

やり方自体は普通の座禅のようなものですが、今回はストレッチから

始まりました。

そこはヨガの先生ですから。

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正座や胡坐という態勢を続けること自体が苦手な人もいます。

そのためのストレッチなのですが、単純に体を無理に曲げたりねじったり

するのではなく、ちょっとしたツボを刺激するだけで筋肉や筋の緊張が取

れてすんなり曲がることがあります。

そのストレッチから入って、1分間の瞑想、3分間の瞑想、10分間、と体験

させてもらいました。

ゆっくりとした呼吸を意識するだけでいいようです。

10分を長く感じる人もいれば短く感じた人もいたでしょう。

身体全体がすっきりした気分になれました。

業者の方々も、時にはこのような時間を取ってストレスを軽減してしてもらえば

事故やけがもなくなるでしょう。

 

 

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