社長ブログ

レモン市場

2017.11.19

「レモン市場」という言葉があります。

私は最近まで知らなかったのですが、レモンというのは外見から

品質の良しあしが分かりにくい商品で良いレモンかどうか消費者

が購入段階で判断することは難しいそうです。

高値で売られている良いレモンと安値で売られている悪いレモン

があった場合、品質が判断できない以上価格によってお得度が判

断されがちになり、悪いレモンだけが市場に残ることになります。

良いレモンを作るためにコストをかけても悪いレモンと同等の価格

でしか販売できないとなるとコストをかけずに悪いレモンを生産した

方が生産者にとっては得になるからです。

これが積み重なると悪い商品が多く出回る市場が形成されます。

こうした市場のことを「レモン市場」というそうです。

たとえば中古車市場がそうです。

中古車は外見からでは事故を起こした車かどうかの判断はできません。

そして、中古住宅もそうです。

不動産流通業界では得をするのは

「本当は性能が悪いのだけれどもわからないから流通する物件」

対して損をするのは

「しっかりした性能があるのに適切に評価されずに流通している物件」

と言われます。

(性能表示や長期優良住宅の認定を取っていれば性能は保証されます)

そこで住宅の性能について告知しなければならないという法律が義務付

けられることになりました。

「建物状況調査報告書」というものです。

私もこの「既存住宅現況検査技術者」の資格を持っていますが、調査内容

に不備があったことで購入者が不利益をこうむることがないよう「かし保険」

があります。

「耐震性能」「構造上の欠陥」「雨漏れ」の部分を担保してくれます。

 

 

今の家の基礎は・・・・

2017.11.18

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現代では一般的なべた基礎と言われる家の基礎です。

ほとんどの家がこの基礎の上に建てられています。

プレハブなどの鉄骨系の家は今も布基礎を使っている

ところもあります。

数年前までは在来の木造の家では布基礎が一般的でしたが、

不同沈下が発生してからか、あまり採用されなくなりました。

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これは古民家と言われる家に使われていた石場立てと言われる

石を基礎に使っている建物です。

コンクリートは使われていません。

建物の中で基礎は大事な部分です。

しかし、伝統的な建造物である寺社・仏閣などは家などよりも

はるかに重量のある建物ですが、ただ石に上に載っているだけです。

それでも数100年もっています。

今の家は建物に比べて基礎の重量の割合が大きいです。

たとえばべた基礎の家の場合、家の大きさが10m×10m=100㎡

とすると上部の建物の重さは約30t、基礎の重さは約50tとなります。

この重さのために不同沈下を起こすということもあるかもしれません。

30年前までは地盤調査はほとんど実施されていませんでした。

地耐力は長期で5t/㎡以上と仮定するということで確認を取っていたので

沈下の事故が多かったと言われます。

実際、5t/㎡以上の地盤は2割程度だったとも言われています。

事故が起きると基準は厳しくなります。

基礎の設計も計算をしなくても良い仕様規定の基礎設計基準を採用すれば

過剰な設計の基礎になります。

また、地盤調査の結果においても基礎の下2m以下のところに1kN以下の自沈

があれば 指針には「建物の沈下が生じないことを確かめなければならない」

とありますが、地盤改良が必要と判断されます。

掛かり始めが一番しんどい

2017.11.15

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健康と体力作りのために始めたスイミングも2年経過しました。

続けていて何が変わったということもありませんが、少し筋肉が

ついて体が柔らかくなっているようです。

寒くなると何となく行きづらくなりますが、行ってしまえば体も暖まって

あまり寒さを感じなくなります。

ただ、泳いだ後、事務所に帰ってから襲ってくる眠気には少々困ります。

運動は何でもそうですが、動き始めが一番しんどいです。

最初に100mほど泳ぐと、今日は300m位でやめようかと思いますが、

泳ぎ続けているうちにだんだん体が楽になります。

ランニングもそうです。最初はつらいですが、だんだん体が慣れてきて

身体が動くようになります。

水泳に限って言えば、最初の100m位は泳ぐまでに取り入れていた酸素を

使って泳いでいますが、そこを過ぎるとその酸素がなくなって次は泳ぎ

ながら取り入れる酸素で泳ぐようになります。

その切り替わりの時がしんどく感じます。

そこを過ぎると不思議といつまでお泳げるような気分になります。

スイミングに言っていると延々と泳ぎ続けている人がたくさんいます。

ランナーズハイのような状態でしょうか。

 

これは仕事もそうかもしれません。

面倒な気の進まない仕事というのはかかり始めが一番エネルギーがいります。

しかし、いったん始めてしまうと意外とすんなりいくことがあります。

もっと大きな仕事、今までのやり方を変える会社の変革のような仕事になると

さらにエネルギーがいります。

これは自分一人ではすみません。

社員を引っ張っていかなければなりません。

また理解してもらえないとついてきてくれません。

変革はみんな尻込みします。

不安なことばかり、マイナスになる面ばかりに気が行きます。

出来るなら今のままがいいとみんなが思います。

しかし、ここを乗り越えれば「こんないいことが待っています」というのが

はっきり見えればついてきてくれるかもしれません。

いわゆるビジョンというものです。

それぞれみんなが目の前のことで精いっぱいだとなかなか実現できません。

現場が忙しいからと言って、現場に出たままではお互いに相談もできません。

週に1回は、現場に行かない日を作って打合せ、会議、確認の日にします。

しばらくしんどい日が続きそうです。

 

 

同窓会

2017.11.11

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今日、11月11日はいろんな記念になっています。

グリコが言うには「ポッキー&プリッツの日」

他にも

電池の日(プラスとマイナスで+-になるから)

鮭の日(鮭の圭を分解すると十一十一になるから)

サッカーの日(11体11のスポーツだから)

箸の日(1111が二膳並んだ箸に見えるから)

もやしの日

煙突の日

など こじつけも多いようですが。

実は今日は何回目になるかわかりませんが、私の中学校の

同窓会があります。

「4年に一度やろう」ということで続いています。

還暦を迎えた(これから迎える)人たちの集まりです。

みんなどんなふうになっているのか 楽しみでもあります。

おそらく、会ってもわからない人もいると思います。

さすがに恩師の先生方の参加はなさそうです。

感心するのはこれを続けてきた幹事の人たち。

途中交代もあったと思いますが、よく途切れずに続けてきた

ものです。

ついこの間、「次回の同窓会ではみんな40歳だぞ」と言って

いた覚えがありますが、それからあっという間に20年。

早いものです。

一日一日、精いっぱい生きるしかないです。

あけび

2017.11.08

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ご存知ですか、「あけび」です。

先日お客様から頂きました。

私が子供のころは、山の中に入れば成っていたものです。

始めた見た時は、これが食べられるとは思いませんでした。

久しぶりにいただきました。

わずかに甘いのですが、種が多いので吐き出しながら食べ

なければなりません。

本当は採れたその場で食べて、木の周りに種を吐き出して

やればアケビがますます増えていいそうです。

殻も料理できるとは知りませんでした。

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