社長ブログ

基礎工事の精度

2014.02.03

IMG_6315.JPG

 基礎工事が終わって土台を伏せているところです。

基礎工事も昔と違って精度がよくなりました。

家の間仕切りや床の水平といった精度は基礎工事に左右されます。

昔は、基礎の天端(土台が乗る部分)は左官屋さんがモルタルで平ら

に慣らしてましたが、レベラーという無収縮のモルタルを流すだけで

基礎の水平が取れるようになりました。

基礎が完成すると土台を伏せるために基礎の天端に基準になる墨を

打ちます。(墨壷の糸で線を引くことです。)この基準の墨に沿って土台

を伏せていきます。この墨を打つ時に直角を出さなければなりません。

ゆがんだ部屋を造るわけにはいきませんから。

この時使うのが直角三角形の原理です。

辺の長さが、3:4:5の三角形を造ると直角を出すことができます。

トランシットという機器を使うこともあります。

ところで、皆さん使ったことのある三角定規ですが、なぜ丸い穴が

開いていると思いますか。

これは紙の上に置いた時そこから空気が抜けて紙と定規が密着せず

とりやすくするためだそうです。

もう一つは、定規の変形を防ぐため。

プラスチックは、熱による変形が大きいので伸縮を調節するそうです。

何気なく使ってますがいろいろ意味があるんですね。

協力業者会の第1回総会

2014.02.02

20140201_192826.jpg

  昨晩は、協力業者回「和みの会」の第1回総会でした。

 昨年の1月に設立総会をして、はや1年になります。

 1年を振り返って業者の方々には、これといった功績は

 残せませんでしたが、研修旅行や安全大会・安全パトロール

 などはそれなり実行できたかと思います。

 今年度は業者の方の協力を得て現場の美化に力を入れていきます。

 これが、業者の方に仕事でお返しができることにつながると考えています。

 お忙しい中、たくさんのご参加ありがとうございました。

この時期ありがたい薪ストーブ

2014.01.31

_DSC2762.jpg

 吉野の家です。

 奈良でも寒いほうだと思います。

 写真のように薪ストーブを置かせてもらいました。

 柿農家さんなので、柿や梅の木が豊富にあるので、

 薪には不自由しないそうですが、11時ころに寝て翌朝

 熾火が残っているそうです。その時の朝の気温が17度

 位だそうでうすからかなり過ごしやすくなったと喜んで

 おられました。朝はそれからは火をつけないそうです。

 火をつけてしまうと、出かけるのがおっくになるからとの

 ことでした。この時期朝暖かいのは助かりますね。

 布団からも出やすいですし、うらやましいです。

手間と費用のかかる格天井

2014.01.29

P1100408.JPG

冠山の家です。

和室の格天井が仕上がりました。

格天井とは、木を井桁状に組んでその上の板を貼った天井です。

組んだ木を格縁、その間を格間と言います。

平安時代以降よく造られるようになったようですが、主に社寺や

仏閣の天井に使われました。

普通の住宅ではあまり見かけませんが、施主様のたっての希望で

造らせてもらいました。普通の天井に比べて手間がかかりますし、

材料費も高くつきます。格子の中の板は杉です。

社寺や仏閣などに行くと中央部を高くして造ってあるのをご覧に

なったことがあると思います。

折り上げ格天井と言いますが、さすがにそこまではできません。

下地に使われる石膏ボード

2014.01.27

P1100389.JPGのサムネイル画像

  建築工事に使われる石膏ボードです

  写真は、コーヒーを入れたカップの上を普通の石膏ボード

  で塞ぎ、透明のカップ下向きに置いてます。

  しばらくすると、石膏ボードを貫通して蒸気で上のカップが

  白くなります。

  臭いを嗅いでみるとコーヒーの臭いがします。

  石膏ボードは単体では、湿気も臭いも化学物質も通過します。

  ところが仕上げにビニールクロスなどを使うとビニールですから、

  何も通過しなくなります。

     そこで、漆喰や布クロスなど通気性のあるもので仕上げると

  石膏ボード単体と結果になります。

  部屋の中の湿気や臭い、化学物質などは通過して外に出てくれた方が、

  室内の環境はよくなります。壁体内が断熱材で詰まっていても仕上げ材

  を変えることで、 石膏ボードの吸湿性も利用することができます。

  壁体内に湿気が侵入してもよい構造になっていれば(外に排出することができれば)

  室内の空気環境はさらによくなります。

  エアパス工法はこれに対応しています。

  ただし、石膏ボードはあくまでも耐火のための材料です。

私たちの家づくりを、もっと知って頂きたいから。詳しい資料を、無料でお送りしています。 資料請求はこちら

前ページへ

このページの先頭へ