社長ブログ

選択肢は多いほどいい?

2017.05.29

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家を新築するにしろ、リフォームするにしろ決めなけらればならないこと、

選ばなければならないことがたくさんあります。

建売住宅ならばまだしも、注文住宅はそうはいきません。

住宅設備、システムキッチンや洗面や浴室

仕上げとなれば、壁や天井のクロスや漆喰の色や種類、建具の柄から畳のヘリまで。

これに疲れてしまう人もいますが、これを楽しめる人もいます。

ある法則があって、人は選択肢が多ければ多いほど迷いが生じてしまい、

逆に行動を起こせなくなると言われています。

コロンビア大学で次のような実験を行ったそうです。

ジャムの試食コーナーで次の二つのパターンを準備しました。

1. 24種類のジャムを用意した場合

2. 6種類のジャムを用意した場合

人がたくさん集まったのは、24種類のジャムを用意した方でしたが、

購入した割合が高かったのは、6種類のジャムを用意した場合でした。

24種類のジャムを用意した場合は、試食に来た3%の人が購入

6種類のジャムを用意した場合、試食に来た人の30%の人が購入

10倍の差があります。

人が自信を持って選択しようという気になり、かつ選択した結果に満足できる

選択肢の数は、7±2が最適だそうです。

提案する側も施主さんが困らないようにしなければなりません。

耐震等級3のすすめ

2017.05.26

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十津川の家です。

今日は、基礎のコンクリート打設です。

上から見るとかなり大きいです。

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敷地が道路より下にあるので、上からポンプ車を使って

コンクリートを打ちます。

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ポンプ車という便利な機械のお蔭で作業自体は早いものです。

家の基礎はこの土台が載る天端が大事です。

水平がきっちり取れていないと家自体に不陸が生じます。

レベラーという無収縮のモルタルを後から流しますが、下地をある

程度造っておかないと無収縮とはいえ完全にレベルにはなりません。

話は変わりますが、会社で定期的に購読している冊子に

「耐震等級3のすすめ」という記事が載ってました。

ネットで誰でもダウンロードできるようになっています。

ここ数か月大きな地震は起きていませんが、いつどこで起きるか

わからないのが地震です。

熊本地震の検証したうえでの記事です。

熊本地震での無被害の割合ですが、

旧耐震基準(1981年6月の新耐震基準以前の建物)では5.1%

新耐震基準(1981年6月から2000年5月)では20.4%

新耐震基準に接合部金物の基準が明確化された2000年6月以降では61.4%

その中でも耐震等級3の建物は87.5%と高くなっています。

耐震等級3の家は増えてきているとは思いますが、新築住宅のすべてが等級3

ではありません。

そこまで必要ないと考える人もいるでしょう。

等級がすべてではないですが、性能は高い方が安心につながります。

もちろんこの十津川の家は耐震等級3です。

完成の検査

2017.05.24

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もうすぐお引渡の家です。

完成の検査に立ち会ってきました。

大黒柱をリビングに建てているのですが、この材種は杉です。

気に詳しい人なら分かると思うのですが、赤味の多いいい木です。

同じく梁は一部古材を使っていて、この材種は松です。

昔は、松が豊富に取れたようですが、ここ数年、奈良では松はほとんど

手に入りません。

他の梁材は杉です。

また床板も杉です。

大黒柱と梁は天然乾燥材なので自然な色をしていますが、

床は乾燥させているのでやや茶色くなっています。

当社は天然乾燥材を使うことにしていますが、床や枠に使う木は乾燥材です。

この部分はさすがに天然では乾燥しだしたら隙間だらけになってしまいます。

同じ杉でもこれだけ色が変わるのですね。

ちなみに向こうに見えているテーブルは欅のカウンターで施主さんが選んで

こられたものです。

衝立のように壁にとりついているのは、欄間に使われていたものでこちらも

施主さんが以前の家にあったものを大事に残されていたものです。

引渡を楽しみにされているようです。

残業は美徳?

2017.05.22

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働き方改革、一部の企業では「プレミアムフライデー」を実施しています。

まだ、受け入れられない企業がたくさんあります。

当社ではとてもではないですが、対応しかねます。

しかし、学校や地方自治体が取り入れだせば一気に広がる可能性があります。

週休二日制を始めて取り入れたのは松下幸之助でしたか、当時はかなりの反発

を受けたようですが、今は当たり前のようになってますから可能性はあります。

 

「パーキンソンの法則」というのがあります。

「仕事の量は完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」

というものです。

使える時間はすべて使ってしまうというものです。

早めに仕上げる予定だったものが結局締切ぎりぎりまでかかってしまったという

ことは誰しもあることです。

小室哲也さん 数多くのヒット曲を次から次へと作った人ですが、「どうして

こんなにたくさんのヒット曲を創ることができたのですか」という質問に

「締切があったから」と答えています。

締切(デッドライン)を設けない仕事は終ることがなく期限を設ければその範囲

で仕事は終わるものです。

日本にはまだまだ残業を美徳とする傾向があります。

時間よりも成果で評価することが大切です。

定時でかえる社員は定時で終わることを前提として仕事をし、慢性的に残業している

社員は残業を前提に仕事をしているかもしれません。

何を隠そう、私自身がそうかもしれません。

しかし、残業を美徳とするつもりはありませんが、じっくりと仕事に打ち込む

(いろんな可能性を検討する)ということも必要だと思います。

いくら仕事が早くても手戻りや失敗が発生すると困ります。

おのころ島

2017.05.20

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先日、私用で香川まで行ってきました。

行きは岡山から瀬戸大橋を渡って行きました。

何度見ても、よくこれだけのものを造ったものだと感心します。

淡路島や四国地方の人は便利になったことでしょう。

船や飛行機でしか渡ることができなかったのですから。

ところで日本各地でインフラの老朽化が問われていますが、

この橋の寿命はどれくらいなのでしょうか。

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東山魁夷美術館からの眺めです。

美術館へはめったに行きませんが、家内に誘われてみてきました。

東山魁夷と秋野不矩の絵を鑑賞してきました。

絵の意味は分かりませんが、そういった時間が大切なのかもしれません。

私用を済ませた後、夜は鳴門自動車道を走って淡路SAに寄ったのですが、

こんなモニュメントがありました。

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30年ほど前のことですが、以前勤めていた会社の仕事で淡路島の津名インターで

仕事をしていた時にも「おのころ島」と言われていたのですが、どうしてそんな名前が

あるのかわからず、地元の人に聞いてもはっきりした答えは帰ってこず、今になって

調べてみたところ、

ここは、「古事記」のなかでイザナミノミコト・イザナミノミコトによる国生み神話で

知られ、神々が造りだした最初の島となっていて「おのころ島」と書かれているそうです。

「おのずから固まってできた島」の意味だそうです。

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