社長ブログ

ツーバイフォーの家

2018.11.30

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今リフォーム工事中の家です。

ツーバイフォーという構造の家です。

日本では軸組み工法と言われる家がほとんどですが、これは

枠組み壁工法と言われるものです。

まだ歴史は浅くて、30年くらいです。

ツーバイフォーといえば地震に強いというイメージがあります。

実際、阪神淡路大震災の時、全壊10万棟と言われる被害があり

ましたが、ツーバイフォーの家は棟数も少ないという一因はあり

ますが全壊はほぼなかったと言われています。

確かに木の軸を建てて横に梁や土台を掛けててできている家に

比べれば合板で箱状になった家の方が強いのは確かです。

ただこのツーバイフォーの家はあまり普及していません。

全体の1割程度です。

日本の高温多湿という気候に適していないというのが原因の

ようです。

このツーバイフォーはアメリカ、カナダから来ている家です。

カナダは地震が多いのかというとそうでもありません。

どうして地震に強い家が生まれたのでしょう。

家にはいろんな構造の家がありますが、構造ありきで家づくり

を考える人は少ないです。

自分の住んでいる家がどういう構造の家か知らない人もいるはず

です。

実際、どんな構造で家づくりをしても同じ仕上がりにすることが

できます。

多少は構造によって空間の大きさが変わることはありますが。

今月の12/15(土)・16(日)にこの家でリフォームの完成見学会

をさせてもらいます。

漆喰をたくさん使った家になっています。

すっきりした仕上がりが好きな方は見学に来てください。

筋かいと基礎

2018.11.29

現代の日本の住宅は、柱と横架材(梁・桁)で組み立てられ

ています。

軸組み工法と言われています。

まだ、基準法が未完成だったころこの構造は地震等の力が加わ

ると「長方形」であるはずの柱と横架材で構成される軸組みが

平行四辺形の変形します。

この変形を防げば地震が起きても倒壊しないと考えました。

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そこで対角線上に斜材(筋かい)を入れるようになりました。

筋かいを入れるには長方形を構成するために柱の足元に土台は

必要になります。

ところが、この筋かいを入れた建物が地震の力を受けると柱が

土台から引き抜けたり、基礎から土台ごと持ち上がるといった

ことが起きました。

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そこで、土台(柱)を基礎に固定する、柱と横架材を金物で補強

するようになりました。

家はどんどん頑丈になってきたのですが、土台が基礎(地盤)に

固定されているので地震の揺れはそのまま家に伝わります。

地盤と基礎が固定されていなければ、地盤の動きが家にかかり続

けることはなくなります。

これが、一部で採用されている免震と言われる工法です。

高層ビルなどではかなり採用されています。

しかし、古民家といわれる昔の家は地盤と家が固定されていません

でした。石の上に柱が載っているだけです。

地震の揺れが直接家に伝わりにくい造りでした。

そこに土葺きの瓦屋根などで重い家でした。

しかし、重いということは慣性が働いてその場のいようとするので

倒壊しにくかったのではないか といわれています。

重い屋根が不利というのは家が基礎に固定されているからです。

自転車通勤

2018.11.25

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自転車で通勤し始めて3か月ほどになります。

通勤途中に私を見かける人もいるようで、「自転車通勤してるんですか」

と言われることもあります。

普段、スイミングも行っているので自転車くらいはなんでもないと思って

通勤し始めたのですが、最初の1週間くらいは足がパンパンになりました。

やっぱり使うところが違うというのと、水を蹴っているのとペダルを漕ぐ

のとでは力のかかり具合が違います。

3ヶ月もたてば、楽に通えるようになると思ってましたがやっぱりしんど

いです。

年齢のせいですかね。

といっても最初のころはめいっぱい変速機を使ってましたが、最近はあまり

変速せずに坂も登れるようになったので多少は力も付いたのかもしれません。

時々、本格的に走っている人と一緒になることがあるのですが、自転車も違

うかもしれませんが、とにかく早いです。

この自転車を趣味にしている人は多いですが、よくあれで1日中走れるものだ

と思います。

私などは通勤のわずか15分位で疲れてしまいます。

8月は、暑くて会社に着いてから汗がダラダラでしたが、ここのところ反対に寒

くなってちょうどいいくらいに体が温まります。

半年続ければ、もっと楽に通えるようになるかもしれません。

昨日、人体の秘密のような番組のなかで骨は体を若返らせる物質を分泌するそう

ですが、これには骨に衝撃を与えるような運動が必要だそうです。(たとえば

かかと落としのような)

その点、自転車は座った状態での運動なので骨に刺激が与えられないのでお勧め

ではないようです。

やっぱり、歩く、走る といった基本的な運動が一番いいのかもしれません。

地震は昔からあった

2018.11.24

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興味深いブログがあったので紹介します。

多少文面は変えています。

最近とみに「耐震」が叫ばれています。

最近になって急に地震が頻発するようになった、大きな地震が

起きるようになった かのように。

そして、日本の木造住宅は地震に弱いので耐震補強が必要だと。

しかし、地震に弱いのは残念ながら戦後の「建築基準法による建物」

であり古来の建物(古民家)は戦後の家に比べれば地震に強いという

ことです。

なぜなら、古来の経験や体験が反映されているから。

理科年表によると2005年3月までにM6以上の被害地震は414件

載っています。

また地震分布図では1975年から1994年の20年間、日本は地震

発生の真ん中に位置しています。

ですから、ここ数年で地震が急増したというわけではありません。

古来、日本で暮らす限り地震は日常茶飯事だったということです。

さらに日本は地震だけではなく、毎年のように台風にさらされ、多雨・

高温・多湿です。

世界でもまれな(過酷な)環境の国です。

それゆえ、日本で暮らす人にとって建物(家)とは

・多雨・多湿の環境でも暮らしやすい空間を確保すること

・その上で、地震や台風で簡単に壊れないようにすること

・いつも点検ができて、壊れても補修や修理ができること

でした。

ところが、「耐震」ばかりが重視されると暮らしやすい空間、いつでも

修理できることといった部分がないがしろになります。

人が建物を造る時、はじめから「本格的な作りの建物」ができるわけでは

なく「とりあえずの造りの建物」で済ましてしまうこともある というこ

とです。

戦後の建築基準法による在来工法の家もそうだったのかもしれません。

そして、地震が起きるたびに基準法は改正されてきました。

基準法はまだ発展途上なのかもしれません。

干し柿

2018.11.23

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干し柿を造っています。

近所の方から頂きました。

ここ数年、新築させてもらった吉野の柿農家さんから江戸柿を

買っていたのですが、今年は不作だそうで手に入りませんでした。

江戸柿に比べると小さくてさびしいですが、このあたりの干し柿

といえばこれくらいの柿が普通です。

昔ほどではないですが、そろそろ軒先に干し柿が吊るされるころです。

干し柿は平安時代の中期に出てきますが、甘ガキは鎌倉時代なんだ

そうです。

干し柿の方が古くてそれまで日本には渋柿しかなかったようです。

干せば甘くなるというのはどうしてわかったのでしょうね。

保存するために干しておいたら甘くなることがわかったのかもしれません。

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