社長ブログ

家づくりとは?

2015.10.14

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住宅を設計するというのはどういうことかと訊かれると

これは難しいです。

その人のライフスタイルの合ったプランを提案することに尽きるのかも

しれません。

これを聞き出すのが大変です。

ふと、口にされたことがすごく大事だったりすることがあります。

迷い続ける人 いろんなパターンを考え続ける人 自分で納得できないと

前に進めない人 それぞれです。

何人ものお客さんを相手にしてくるとパターンのようなものがあります。

たいへんだったお客さん このような人ほど後になって参考になります。

というかそのようなお客さんに鍛えられるのでしょうね。

少々、手ごわいお客さんでも「あの人に比べれば」と思ったりもします。

家づくりに関する打合せは、かなりプライベートな部分まで踏み込むこと

になります。

私は、失礼ですが、とことん人の話を聞きつづけるのが苦手です。

その点、専務(私の家内です)は得意というか我慢強いです。

今でも、以前にお引渡させていただいた施主さんの奥さんとかなり話し

込むことがあります。

先日も、ほぼ1日そのことに費やしていたようです。

会話が途切れず、楽しい時間だったそうです。

弊社は本当にいいお客様に恵まれています。

話は変わって、住宅というのはほかの建物と違って目的があいまいです。

「住むところ」と一言でいうこともできますが、そこにはいろんな目的があります。

ある本に書いてあったことですが、住宅の設計は「おいしい弁当を作ること」

と書いてありました。

確かに、弁当箱一つ見比べても住宅の箱を表しています。

伝統的な木造住宅を想像させる木の折で造った弁当箱

ガラスと化学建材で作った弁当箱

密閉型の弁当箱

平屋の和風住宅の様な膳に出てくる弁当箱

積み重ねた3階建のような弁当箱

中身もそれぞれで、おかずやごはんの並べ方などは間取りのようです。

味付けは住まいのテイストといったところでしょうか。

毎日のように、弁当を作っている主婦の方にこだわりが多いのもわかるような

気がします。

斑鳩神社 秋祭り

2015.10.12

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昨日、一昨日と二日間斑鳩神社の秋祭りでした。

斑鳩神社は、法隆寺鎮守4社の一つで、法隆寺から北東の位置

にあり鬼門の守護神とされています。

旧法隆寺村の氏神様です。

旧法隆寺村が今の西里・東里・三町・五丁・並松の別れています。

神霊神輿が氏子に担がれて斑鳩神社から法隆寺境内の御旅所

に降りてこられ、また帰って行かれるのを各地区が太鼓台と提灯台で

お迎え、お送りするのがこの祭りです。

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勇壮な太鼓台ばかりが目立ちますが、これはお供えのようなものです。

太鼓台には御稚児さんが載ることになっています。

私も小さいころ載せてもらった覚えがありますし、私の息子三人も乗せ

てもらいました。

近年になって、祭り自体、祭日や日曜日に行われるようになりました。

私が小さいころは、日が決まっていました。

たしか、10月22・23日だったように思います。

しかし、祭りも休みの日を利用しないと人が集まりづらくなって変わって

いったようです。

それでも数年は、人が集まらず太鼓台を担ぐ人が少なく、勢いのない時期

があったように思いますが、ここ数年、どこの地区も太鼓委員会なるものを

立ち上げ、昔の勢いが出てきたようです。

と言っても、昔の人のように体は強くはありません。

物を担ぐというのが日常だったような人たちと今の若い人とでは比較できま

せん。そこは人数でカバーです。

台車もあり、移動はかなり楽になっています。

とはいえ、昨日担いだだけで、今日は体中の節々が痛くてつらいです。

本宮の家

2015.10.10

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本宮の家に確認に行ってきました。

ちょうど、十津川のお客さんとの打ち合わせもあったので

一緒に回りました。

例のごとくバイクで出かけたのですが、あちらは寒かったです。

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こちらを出るときは確か気温20度くらいだったと思いますが、

十津川に入ると16度くらいになりここだけかと思っていたら

そこから先はずっとそのままでした。

十津川が寒いのは分かりますが、本宮はそんなに寒かったかな

と思いました。

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ひょっとしたら今日は、近畿全体寒いのかな。

監督が施主さん宅にお邪魔すると、施主さん暖房を入れておられ

たそうです。

また、この監督、寒さに強く 年中 半袖姿です。

施主さんがびっくりされていたそうです。

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タイルをふんだんに使った家です。

寒いところへ雨が降ってきたので、施主さんに挨拶もせずに、

早々に引き返してきました。

帰ってくると、やっぱりこちらは暖かいです。

十津川のお客さんが例年より寒くなるのが早く作物もでき具合が

違うといっておられました。

温暖化のはずですが、今年は例年より寒いような気がします。

 

伐採ツアー

2015.10.06

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先月開催された、吉野の木伐採ツアーです。

私は参加していませんが、たくさんの方が参加してくださったようです。

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樹齢約200年御ヒノキの木が伐り倒されたところです。

200年経ってもわずかこの大きさ(直径約60㎝程度)です。

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杉の木の伐採ツアーには何度か参加させてもらったのですが、

その時、杉の皮をはいでくれたのですが、水分でベタベタの状態でした。

それくらい水を吸い上げるんですね。 含水率200%といった状態です。

時々、家に使う木を直接見てもらいその木を使うというやり方をしている

工務店もあります。

山の中に生えている木を見て「この木を使ってもらうんだ」と実感してもらう

のですが、その木を使おうとすれば、当然乾燥させなければなりません。

数十年、数百年掛けて育った木を数週間で乾燥させて使うのはもったい

ないです。

やっぱりじっくり乾燥させて使ってあげるべきだと思います。

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こちらは伐採された木の原木市場です。

赤味の多い良い杉です。

熟練の材木屋さんになると、木と断面を見ることでどんな材が

どれだけとれるかがわかり、販売するときどれくらいの金額に

なるかを予想して競り落とすそうです。

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木材はこのように切断されいろんなところに使われるようになります。

しかし、今の時代一本の原木からどのような材を取ってどこに使うか

といった使い方をしている会社は少なくなりました。

集成材がほとんどですし、見かけだけの使い方をされています。

せっかく数百年もかけて育った木ですから、もっと大事に、適材適所に

永く使ってあげたいものです。

現場造作の浴室

2015.10.03

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本宮の家の浴室です。

今は、ほとんどがユニットになりましたが、この家は造作です。

 

まだあまりユニットが普及していないころは、どの家も造作でしたが

これが結構手間がかかります。

私がこの業界に入ったころはそうだったのですが、土間のモルタル

流したり、浴槽を据えたり、わずかなブロックを積んだり、といった

小手間仕事は現場監督がやっていました。

私も何度か経験があります。

重い浴槽になると据え付けるだけでも大変でした。

 

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当時は、コハバ板という板の上から防水紙とラス網を貼って

モルタルで下地を作り、タイルはダンゴ貼りと言ってタイルの裏に

べったりとモルタルを付けて貼っていましたが、今は下地はFRP

防水です。

防水の上から圧着貼りという方法で貼ります。

ダンゴ貼りという貼り方も今の若い職人さんではできないかもしれ

ません。

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いろんな柄のタイルを選べるのが在来の浴室のメリットです。

こだわりのある人にはお勧めです。

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