社長ブログ

補助金制度

2017.02.19

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リフォームで耐震補強をしている家です。

新築工事が減少してリフォームの方に仕事が増えていく傾向にありますが、

景気がいいのか悪いのか、昨年の住宅着工数は一昨年を上回っています。

着工数から言えば住宅業界は景気がいいということですが、今一つ実感が

ありません

おそらく今ある家を建替えるよりも分譲地など開発をかけて宅地を造って

いるような所で着工数が伸びているようです。

 

空家問題もあってこれからは既存住宅を改修する工事が増えそうです。

国が支給する補助金制度も新築よりこちらに力を入れてくると思います。

今、支給されている長期優良住宅にした場合の補助金制度(100万円)

もあと数年で無くなるかもしれません。

いろんな補助金制度が組まれるのは消費者の方にとって有利ですが、対応

する方はいつも新しい情報を得る準備が必要になります。

国が行う補助金制度はほぼわかりますが、地方自治体が行っている補助金

制度まではつかみきれません。

住宅に関する補助金制度は過剰なくらいあるのですが、すべてがうまく活用

されているとは言えません。

制約が多すぎて対応できないものや、手続きをしても主催している側の業務が

追い付かない制度もあります。

補助金制度を使おうとすると追加の工事費が補助金を上回ってしまうことも

多々あります。

しかし、家の性能が上がるのならばこれも価値があると思います。

どうしてここまで、住宅に関する補助金制度が次から次へと出てくるかというと

やっぱりこの住宅業界が動くか動かないかで経済の動きが大きく変わるからです。

あらゆる業界の中で最大級の産業ですから。

上棟吉日

2017.02.18

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地鎮祭と上棟式は家づくりの中でも大きな儀式です。

どちらもしない人もいますが、地鎮祭をする人は上棟

式もするようです。

どちらも日取りを決めるとき、大安吉日を基準に決める

人が多いですが、細かく書いてある日めくりなどを見て

みると大安だからと言って上棟吉日とは限りません。

また、仏滅だからと言って悪日とも限りません。

大安、仏滅、赤口、先負、先勝、友引というのは中国から

伝わった六曜と言われるもので他にも九星や十二直といっ

た見方もあって何をもってして建築吉日を判断していいか

わかりません。

当社では毎年使っている日めくりで二十八宿の記載を見て

日取りを決めています。

大安の日に越したことはないですが、大安でも悪日になって

いると少し気になるものです。

上棟を控えて

2017.02.16

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上棟に使う御幣の準備です。

当社の女性スタッフががんばってます。

幣軸と言われる木にお施主さんの名前と上棟日、施工会社を

書きます。

一般的にこの幣軸に御幣飾りを付けたものを御幣と言ってますが、

御幣と棟札(幣軸)に分けているところもあるようですね。

また、御幣のつくり方もいろいろ種類があります。

上棟式 本来は、棟梁自身が建物が完成するまで災いが起こらないように

祈願するものでしたが、今では建築主が工事関係者に気持ち良く仕事を進

めてもらうためのもてなしの意味が強くなっているとも言われます。

 

施主様にとっては待ち遠しいことでしょう。

数日後には夢が形になります。

 

 

「和みの会」 総会と新年会

2017.02.12

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輪和建設の協力業者会「和みの会」の総会及び新年会です。

2月に入ってからと遅い新年会ですが、1月は気忙しいので、

毎年遅めに行ってます。

役員の改選や事業報告などをさせてもらいました。

当社は9月決算ですが、昨年度はあまり売り上げが伸びませんでした。

今年度はお陰様で昨年の分まで取り戻せそうです。

住宅の建設というのは期間が長く、一軒一軒の金額が大きいので少し

のずれで売上高が変わります。

今住宅業界は景気が悪いわけではありません。

着工棟数だけでいえば昨年度を上回っています。

しかし、今一つ景気が良くなっているという実感がありません。

あと2年くらいは今のような状態が続きそうです。

総会では、当社の現状や今年度の見通し、今後の方針を発表させてもらい

ました。

ここで詳しくは書けませんが、今まで真剣に考えてこなかった理念や指針

も確定して大きく変えていこうとしています。

社員構成も男性4人、女性4人とバランスよくなりこれからもバランスよく

徐々に増員していく予定です。

どの業界もというか社会全体が高齢化です。

当社も若返りが必要です。

私も今年還暦ですから、そろそろ世代交代を考える時期です。

今後ともよろしくお願いします。

代々住み継ぐということ

2017.02.08

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2016年の新設住宅着工戸数は前年比6.4%増の967,237戸でした。

人口が減って家が余っているというのに住宅建設は好調です。

世帯数を超えて住宅の供給が続いています。

住宅建設は経済への波及効果が大きいです。

建設に伴っていろんな産業や業種が動きますから。

しかし、これにも問題があります。

住宅があった場所にもう一度住宅を建てる「再建築率」は9.1%です。

新設住宅の9割は今まで住宅ではなかった所に建っているのが現実です。

工場の跡地や農地などは地価が安いので土地利用を転換して開発しやす

い郊外へと住宅地が広がっていき、町の中心部に空き家が増えています。

昔からある住宅街で家を建て替えるよりも分譲地の方が人気があります。

私も以前ハウスメーカーの仕事をしていた頃、分譲地で何十棟もの家が

建っていくのは何度も経験しています。

そこへ、子育て世代の人たちが移り住んできます。

同世代の若い人たちが集まるので子供が育つ間、華やかで活気があります。

ところがそれから数年経って、子供さんが巣立っていくとほとんどの子供

さんはそこには戻ってきません。

もちろん親御さんも戻ってくることは期待していません。

家もそのようには作っていません。

自分たちが元気なうちはいいのですが、さらに高齢化すると寂しい団地へ

と変わっていきます。

そんな空き家や老夫婦だけの団地があちこちにあります。

私は、田舎いわゆる旧村育ちで家は代々誰か(長男)が住み継いでいくもの

という感覚があります。

私自身は三男なので特別そういった感覚はなく、学生時代を関東で過ごし

そのままそこで就職をしたので奈良に帰ってくるつもりはなかったのですが、

突然、大阪支店に転勤になって自然とこちらに住み着くことになりました。

実家は長男が継いでいますが、自分は分家として住むことになったので自分

の長男にはここで住んで継いでほしいという気持ちはあります。

 

昔、家というのは高価なものでそう何度も建替えるという感覚はなかったと

思います。

それだけに孫の代まで住めるようにと考えて家づくりをした人が多かったこと

でしょう。

しかし、住宅産業の構造が変わってたくさんの住宅を供給する時代がやってきて

誰もが自分の家を持てるようになりました。

それはいいことなのですが、そこに永住するという感覚はその人たちにはあまり

ありません。

他府県から移住してくる人もいることですから、住み付くという気持にはなれない

のだと思います。

そういった人たちにとっては今の家は自分の代さえ暮らせればよくて、「自分の

子供もここに」という感覚はありません。

自分ももし、あのまま関東で住むことになればきっと同じことをしていたと思います。

しかし、これからは、家は長く大切に使う時代だと思います。

やむなくその家が解体、除却しなければならなくなっても同じ場所に新しい家を建てる

ほうが良い循環が生まれると思います。

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