社長ブログ

熱中症と高校野球

2019.08.07

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この時期に炎天下、屋根に上って仕事するというのは

考えただけでも気力がなえてしまいますが、職人さん

はそうも言ってられません。

本当にご苦労様です。

どこに行っても熱中症の話でもちきりですが、汗をかく

とナトリウムやカリウムといった成分も失われます。

カリウムは水分を保持する役目があり、熱中症になった

時は回復に影響を与えます。

そしてナトリウムが失われるとこの濃度を下げない働き

が起きて水を飲む気がなくなり、排尿してしまうそうです。

自発的脱水症状と言われます。

ビール、コーヒー、緑茶もおいしいですが、利尿作用がある

ので要注意でやはり麦茶がいいようです。

スイカはカリウムが含まれていて、塩を振って食べればナト

リウムも摂取できます。

これはスイカをおいしく食べるにもいい方法です。

バナナと塩もいいそうですが、これは試したことはありません。

今、甲子園では高校野球の選手権大会が行われています。

やはり高校生はすごいですね。

この炎天下、必死でプレーするのですから大したものです。

どこが優勝するのか本命不在とも言われてますが、昨年のように

意外な高校が躍進するのかもしれません。

そういえば、最近の高校野球はアナウンサー泣かせなんだそう

です。

なぜか、球児たちの名前が読めないんだそうです。

私も今日、高校野球の実況中継で出場選手が列記されているのを

見ましたが、半分くらい読めませんでした。

成、勇陽、海音、彪雅、史陽、天晴、この名前読めますか。

カルピス

2019.08.05

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先日、ある会話の中で「カルピス」が出てきました。

今でも清涼飲料水として販売されているようですが、

私が子供のころは原液を薄めて氷を入れて飲むのが

普通でした。

コマーシャルも可愛いハーフだったか、女の子がおい

しそうに飲むコマーシャルでした。

この「カルピス」三島雲海という浄土真宗本願寺派の

僧侶が考え出したものです。

この方は、中国大陸に渡り日本軍部から軍馬調達の指名

を受けてジンギスカンの末裔のもとに滞在していた時

体調を崩し、瀕死の状態になり勧められるまま酸乳を飲み

続けたところ回復したそうです。

その経験から乳酸菌を日本に広めようとしてカルピスを

開発したそうです。

日本初の乳酸菌飲料です。

そういえばしばらく飲んでいないように思いますが、

久しぶりに飲んでみたくなりました。

外壁の仕上げと断熱の方法

2019.08.03

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新築の家ですが、家の外壁と言えばサイディングに塗装、

小幅板の上にラスモルタルを施工して掻き落としや塗装

または板張りという施工がほとんどでした。

しかし最近はいろんな材料が開発されて写真のように通気

胴縁の上にラスと防水紙が一体になったものを貼り付けて

モルタル施工をすることで仕上は左官でも塗装でもできる

ようになっています。

モルタルと言えば幅の狭い板を家の外壁一面に貼ってあるの

を見たことがあると思いますが、それが不要です。

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この上からモルタルの施工をします。

サイディングのように継ぎ目がないので仕上がきれいですし、

サイディングが嫌いな人にはいいものです。

傷みやすいシーリングも不要です。

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こちらはリフォームの現場です。

よく見かける防水紙を施工していますが、この上から断熱材を

施工します。

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スチロール状の断熱材を貼り付けたところです。

いわゆる外断熱です。

主に鉄筋コンクリートの建物に使われていたものですが、木造に

も採用されるようになりました。

新築でももちろん使うことができますが、リフォームでの断熱施工

が難しいときはこれならば家全体を断熱材で包むことができます。

いろんな施工方法が考えだされています。

今の小学生 夏休みにやりたいことは・・・

2019.08.01

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全国の小学生約1000人に「放課後や夏休みにやってみたいことは

何ですか?」というアンケートを実施したところ上位5位は

1.サッカー

2.ドッジボール

3.鬼ごっこ

4.なわとび

5.なし

だったそうです。

私の時代ではサッカーはなかったと思いますが、ドッジボールは

盛んでした。

休み時間になるとみんなでしていた覚えがあります。

鬼ごっこもいろいろ種類があるようですが、誰でも経験があるはずです。

なわとびは女の子に多いのではと思います。

気になるのは 5.なし です。

「やりたいことがわからない」「どうでもいい」

などと書かれていたそうです。

世相を反映しているような気がしないこともないですが、小学生が

「わからない」と答えるのはどうなっているのかと思います。

「子供は遊びの天才」とも言われて放っておいても何かするはずなのに。

そのまま大人になったらどうなるんでしょうか。

どこかで覚醒してくれることを願います。

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先日、休みをもらってツーリングで鳥羽パールロードまで行ってきました。

高速は使わず山間部を走って片道150キロくらいです。

山間部は影もあって比較的涼しかったのですが、一般道に出ると日差しが

きつかったです。

走っていれば涼しそうに見えるかもしれませんが、そうでもありません。

遊びに行くにも熱中症対策が必要な時代です。

古民家と現代の日本の家

2019.07.31

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古民家のリフォームをさせてもらっています。

今日はそのリフォームの木工事完了の検査に行ってきました。

古民家というと写真のような大きな梁がシンボルのように

使われていることが多いですが、どんな古民家もというわけで

はありません。

私が知る限り家が農家の場合に多いです。

京都の町家などにはこんな大きな木材は使われていません。

京都の場合は古民家とは言わずに「町家」です。

同じ奈良でも農家でない場合はこんな構造材はあまり使われて

いません。

このような構造材が好きな人は多いですが、リフォームするには

邪魔になることが多いです。

使われている高さが低いからです。

土間を基準に造られていることが多いです。

床のある和室でも差鴨居という大きな鴨居が使われていますが、

これも現代の家に比べれば低いです。

現代は2mが標準ですが、170センチから180センチくらいです。

といってどの木材も簡単に取っていいものではありません。

大きな木材だけに大きな力がかかっています。

大きいと継手や仕口といった部分の接点も大きいです。

また、継手や仕口も現代の家のように金物で補強されているわけ

ではなく継手・仕口の加工が今とは違って簡単に抜けたり外れたり

しないように造ってあります。

昔の大工さんの技術です。

古民家は地震に弱いというイメージがあります。

現代の耐震等級3の家と比べれば弱いかもしれません。

壁も少なければ筋違もないことが多いです。

耐震診断をすればほとんどが「倒壊の可能性大」となります。

しかし、100年、200年たっている古民家もあります。

何度か大きな地震に遭遇しているはずの家も残っています。

寺社・仏閣などはその典型ですが、どうして残っているのかを調べる

人があまりいません。

ここ数年の震災でも老朽化した古民家が倒壊している記事が載ること

はあってもそこの残っているはずの古民家については調べられていな

いそうです。

木と木と接合部分はヒンジと言って自由に動くものという前提で木造

の家は考えられています。

ですから、現代の家は筋違や合板を使って倒れないように設計されて

います。

しかし、古民家を研究している人によると差し物という水平に取り付

ける木材を幾重にも重ねることで、そして継手・仕口をしっかり接合

させることで揺れることはあっても倒壊はしない建築物だと言っています。

この説によると昔からある木造の建築物はこの差し物を使うことで壁は

必要のない建築物だったともいわれています。

ところが戦後、日本を訪れた欧州の建築家が「斜材の使われていない木造

建築物など考えられない」と言って否定したそうです。

しかし、実際に昔から残っています。

今まで造ってきた職人(大工)さんもそんなにバカではありません。

ところが、これをどうやってパソコンのソフトなどを使って解析するかと

なると大変複雑になるようです。

監理も難しいでしょう。

職人さんの技量に頼る部分もあるでしょう。

現代の家づくり(安く、早く)には沿わないのかもしれません。

しかし、古来から続いてきたせっかくの技術がなくなるのももったいない

ですね。そして、上記のように古来からある木造建築物を研究している人は

現代の日本の木造建築は「世界に出すには恥ずかしい木造建築物」とも言わ

れています。

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