社長ブログ

天井板もいろいろあります。

2017.01.26

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五條にある銘木店ですが、久しぶりに銘木を見に来ました。

写真は杉の天井板です。

しかも、無垢材です。

天然の木を薄く裂いたものですが、実際に使われていても

知っている人が見ないとわからないことがあります。

一般的な家では失礼ですが、ラミ天といってラミネートという

木目模様のフィルムを貼ったものがほとんどです。

ラミ天は杢目がきれいにはっきり見えるので、こちらの方が

きれいだと思う人がいるくらいです。

天井板も製材の仕方や木の育ち具合によって木目が変わります。

杢目、柾目、中杢といった種類があります。

天然に木を引き裂いたものですから、びっくりするような価格の材料

もありますが、ここ数年当社も銘木を扱うことがほとんどなくなりました。

本格的な和室を計画する人がいなくなったせいもあると思います。

よほど大きな家でないと和室の続き間は取れないですし、そのような

部屋を必要とする人も少なくなりました。

冠婚葬祭などで親戚中が集まって会食する場として和室の続き間は

重宝されたのですが、今はそのような使い方はしなくても貸してくれる

ところがたくさんあります。

その方が主婦の方も負担も少なく済みますから、これも時代の流れです。

銘木というのは贅沢品ではありますが、それなりの値打ちがあるものです。

見る人が見ないとわからないというのが残念なところですが、今も銘木が

好きな人はいます。

今日は、施主さんに天井板を選んでもらうために来たのですが、

「見に来てよかった」と言ってもらえました。

このような材料を使う仕事が復活するとうれしいです。

中小企業同友会 10年ビジョンを考える

2017.01.22

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中小企業同友会の経営指針成文化&実践セミナーの

第2講座に参加してきました。

第2講座の1日目は「10年ビジョンを考える」でした。

夢や妄想でもいいので自由な発想で将来の自社のありたい姿を

想像しようというものです。

それには10年が社会がどのような状態になっているかを予想しな

ければなりません。

10年後には無くなっている職種もある可能性があります。

若い経営者の方がたくさん参加されていましたが、皆さん感心する

くらいしっかりとした考えを持っておられます。

私自身を思い返すと若いころあんなしっかりとした考えがあっただろうか

と反省させられるほどです。

50名以上の方がそれぞれ2分間くらいの発表をしたのですが、約2時間

かかるわけですからさすがに集中力をとぎらせずに聞き取ることはできま

せんでしたが、10年先をみんながどのように考えているかはわかりました。

2日目は「経営方針を考える」でした。

企業ドメインという言葉があります。

企業の活動範囲や領域のことで生存領域を示す言葉です。

要はどのような分野で活動するかです。

分野を広げ過ぎても駄目ですが、、活動範囲を狭めたばかりに事業に失敗

したという例はたくさんあります。

それを基によく言われる自社の強みと弱み、機会と脅威を分析して事業展開を

考えます。

どちらもグループを組んで各社の意見をみんなで分析してもらいます。

こんなとき異業種の方の意見は新鮮でいいです。

自分では気づかないことを教えてくれます。

2日間、缶詰め状態でしたが本当に有意義な時間でした。

私は今回初めての参加でしたが、毎年参加する人がいるというのもわかるような

気がします。

この歳になって初めて気づかされることがたくさんあって、とにかく、あと10年は

頑張ろうと思ってます。

家づくりに伴う行事は何のためにあるのか

2017.01.15

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家づくりにあたってはいろんな行事が伴います。
地鎮祭、着工式、上棟式、引き渡し式などです。

このような行事はしないところもあるようですが、後からでは

できないものもあるので、気になるようでしたらしておくに越した

ことたことはありません。

地鎮祭はその土地の神様に土地を利用することの許しを得る

または工事の無事を祈る儀式 安全祈願祭とも言われます。
着工式はお客様の家づくりに携わる業者さんが集まっていい

家づくりをすることを宣誓する式です。

施主様と業者の顔合わせの場でもあります。

やはり直接お会いしておくと心構えも変わるものです。
また、これだけの業者さん職人さんが家づくりにかかわっている

ことを施主様にもわかってもらう意味もあります。

上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って棟上まで工事が終了

したことに感謝し、無事に建物が完成することを祈願する儀式

引渡式は、法律用語でいうと当事者の合意に基づく占有の移転
ですが、住宅の場合は今までのお礼と今後も建物が無事であるように

願いを込める行事で工務店によっては記念樹の植樹やテープカットなど

感動の場として位置付けているところもあります。

私はどれも大事な行事だと思いますが、以前お付き合いしていたハウスメーカー

ではこのような行事は一切ありませんでした。(引渡は知りませんが)

施主さんに挨拶をしなかったと言って注意された人がいましたが、「会ったことも

ない人と挨拶のしようがない」と本人が言ってました。

地鎮祭

2017.01.11

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地鎮祭です。

少し風がありましたが、晴天で比較的暖かい地鎮祭でした。

地鎮祭は神主さんや宗派によってそれぞれやり方が変わることがあります。

今日の神主さんは、出雲大社さんのやり方らしいですが、二礼二拍手一礼

ではなく、二礼四拍手でした。

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こちらは鎮物です。

これは変わってますね。

竹の筒の中に北東(丑寅)、南東(辰巳)、南西(未申)、北西(戌亥)及び

中央と書かれた五つのお札を砂と一緒に詰め込んで地面に埋めます。

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上から砂をかぶせて完了です。

施主様の今後のご発展と無事の竣工を祈願しての地鎮祭でした。

新年、明けましておめでとうございます。

2017.01.09

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新年あけましておめでとうございます。

皆さんは年末年始、どのように過ごされましたか。
初詣、親戚めぐり、長期休暇を利用した旅行などでしょうか。

私はと言えば、年末に体調を崩して年末年始を病院で過ごしました。
少し前から体調がすぐれなかったのですが、そのうち良くなるだろう
と思ったのが間違いだったようです。
年末年始を病院で過ごすというのは初めての経験でした。

考えてみれば還暦を迎える年ですから、厄年(本厄)ですし早々に厄払い
ができたと思っています。
実際、周りを見回してみるとだいたいこれくらいの時期に一度体を壊して

いる人が多いですね。

そして、そこを乗り越えて頑張っている人がたくさんいます。
お陰様ですぐに回復に向かい、その後は会社のことをあれこれじっくりと
考える時間が取れて良かったと思っています。

中でも「経営計画」というものを考えるにはちょうど良い時期でした。
思い返してみれば大学を卒業して就職、約7年ほど勤めて退社後、輪和建設㈱

に入社、下請メインだった仕事から今の家づくりに転換したのが10年前 と

いろいろありましたが、改めて考えてみるとそれなりに一所懸命でしたが、経営

計画というものはありませんでした。
ただ、運が良かっただけかもしれません。
しかし、経営というのは行き当たりばったりで早々うまくいくものではありません。
将来にわたって事業を継続させ、目標を達成するにはロードマップのようなものが

必要になります。
それが経営計画ですが、自分の頭の中にあるだけでは他人に理解してもらうことは
難しいです。

そして、計画と言っても売り上げ目標や利益だけが経営計画ではありません。
顧客満足よりも従業員満足が問われる時代です。
従業員にも生きがいや目標はあります。経営者だけが生きがいや目標を感じていても
従業員は満足してくれません。


毎年のように「今年こそは」と思っていることがありますが、今年は少し実現できそうです。

(写真は、年末年始にかけて参加している中小企業同友会の経営指針成文化セミナー

の模様です。)

皆様方の本年のご多幸をお祈りして新年の挨拶とさせて頂きます。
本年もよろしくお願い致します。

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