社長ブログ

木造軸組みはリフォームしやすい?

2019.02.05

DSC_8914.JPG

私の家のリフォームです。

リフォームは一般的に、住宅設備 水回りの交換から汚れが目立ってきた内装

のやり変え、劣化した部分の取り換えや塗装、間取りの変更、性能(断熱や耐震)

の向上などがあります。

構造を触らないリフォームはそれほど費用はかかりませんが、間取りの変更や性能

の向上は費用がかかります。

新築の場合は、新しい間取りを最初から考えることができますが、リフォームは

今ある家の中で考えることになります。

「この部屋とこの部屋を一つにして広くしたい」という要望はよくあります。

確かに図面上ではどうにでもなるのですが、基本今ある間仕切りを無視して造る

ことはできません。

というのは、基礎は今ある間仕切りの下にあります。

壁は基礎の上にあって初めて耐力壁(地震に対抗する壁)になります。

平面図に基礎の配置をしてから間仕切りを考えます。

どうしても今ある間仕切りとは違う位置に壁がほしい、なおかつ耐力壁にしたい

場合はその下の新たに基礎を造ることになります。

DSC_8921.JPG

できれば今ある間仕切りに沿って壁を造り、新しい間仕切りにすることが余分

な施工をしないですむ方法です。

和室のように建具しかなく、壁がなくてもだいたい基礎は間仕切りの下には

あります。

また、柱は単独で建っているものではありません。

柱の頭をつなぐ梁や桁が必要です。

梁は2階の床を構成しています。

柱は2階の床を支えています。

柱と柱の間隔が広いと梁が2階の荷重に耐えられなくなることもあります。

(既存の梁の下にもう一本補強の梁を入れて支えることがあります)

特に2階の外壁が載っているラインの下にはたくさんの壁が必要です。

外壁は重いですから。

そして2階の柱は1階の柱ほど荷重はかかりませんが、屋根を構成している

母屋や棟木を支えています。

母屋や棟木を支えている柱の下には1階にも柱があるのが理想です。

木造軸組の家はリフォームにも対応しやすい構造ですが、構造を重視すれば

このように制約の多い構造でもあります。

同窓会

2019.02.02

_OSG3201.jpg

一昨日、東京に出張に行ってきました。

朝10時からの会議に参加することになっていましたから、

かなり朝早く出ないと間に合わないと思っていたのですが、

あまり無理せず、前日に出かけてゆっくりすることにしま

した。

せっかく前日に行くのならと、大学時代に友人に声をかけた

ところ5人で集まることになりました。

プチ同窓会です。

どの友人も、ここ3年~5年ほどご無沙汰していたので会うの

を楽しみに出かけました。

お茶ノ水で待ち合わせしたのですが、一見して気がつかない

友人もいました。

体調を崩してやややせ気味になっていた友人が一人、その他

はみんな太ってました。

お互い積もる話があるはずですが、意外と出てこないもので

取りとめもない話で盛り上がりました。

自営の友人もいましたが、ほかはみんな第二の務めです。

偶然、同じ職場になったという友人もいました。

この歳になると、だいたい身体の話になります。

幸いみんな大きな病気にはかかっていないようでした。

同級生の中には既に他界している人もいます。

無事に顔を合わせることができるだけでも幸せかもしれません。

また、話し込んでいると不思議と今まで知らなかった話がでたり

します。

「そんな境遇だったのか」といったことがいまさら話題になったり

してました。

長く付き合っているようでお互い知らないことはたくさんある

ようです。

話は尽きませんが、お互い仕事もあるので「また会う時まで元気で」

ということでお開きとなりました。

学生時代に還暦を迎えてみんなが集まるなどということは考えも

しませんでしたが、いざなってみればあっという間のことです。

「人生は、ただ一場の夢」ともいいます。

せっかくの人生ですから、面白がって、楽しく暮らしたいですね。

思い込み

2019.01.30

DSC_4633_R.jpg

世の中で通っている「常識」についてこんなことを言っている

人がいます。

ある場所に広大な野原がありました。

そこにある人がやってきて、野原の中の小屋に行こうとします。

小屋の場所はわかりません。

高い草が生い茂っているので歩き回って探すしかありません。

歩き回ってようやく小屋に辿り着きました。

少しして、別の人が小屋を目指してやってきました。

この人も正確な場所はわかりませんが、そこに足跡を見つける

ことが出来ました。

足跡をたどれば小屋に行き着くことができます。

足跡は前よりも深く刻まれました。

また別の人がやってきますが、疑うことなく足跡をたどります。

そうやってたくさんの人がたどった足跡はやがて道となります。

この道のことを「常識」という とのことです。

たくさんの人が歩んだ道の方が安全・安心・確実だとなります。

しかし、それが正しいのか最短のルートなのかはわかりません。

最低限のルールは守らなければなりませんが、物事には意外な

ルートや方法があるのかもしれません。

インフルエンザ

2019.01.28

DSC_6413a.jpg

インフルエンザが流行っているようです。

幸い、私の身近にはかかっている人はいません。

こんな時、風邪薬に頼る人が多いと思います。

「高い薬の方がよく効くのでは」と思ってしまいますが・・・

病院に行って処方してもらった薬とドラッグストアーの

市販薬、どう違うかと言うと。

病院では解熱鎮痛剤と一緒に抗菌薬が処方されますが、

市販薬に抗菌薬の飲み薬はありません。

また、処方される薬の方が市販薬より成分量が多いとのこと。

そして市販薬はどの風邪薬もそれほど効果に大差はないそう

で迷った時は安い方を選んで大丈夫だそうです。

かかってしまうよりも予防することが大事ですが、マスクは

ほぼ効果はないそうで、歯医者さんによると歯磨きが予防に

つながるそうです。

インフルエンザウイルスが人の細胞の中に侵入するのを口の中

の細菌が出す酵素が助けているそうで、口の中の細菌を減らす

ことで細菌が出す酵素をへらしウイルスへの助けをなくして細

胞に侵入できなくするということです。

「風邪の効用」といってたまには風邪をひいて、熱を出すことで

身体が弾力を取り戻すという説もありますが、「風邪は万病のもと」

とも言います。

何よりかかるとつらいですから、罹らないようにするのが一番です。

ひかりつけ

2019.01.27

IMG_20190126_104557.jpg

デコボコの石の上に木の束を建ててあります。

石の形に合わせて木を削り合わせています。

いびつな形の二つのものをピッタリくっつける作業の

ことを「ひかりつけ」と言います。

IMG_20190126_104609.jpg

これは石と木をぴったりくっつけていますが、木と木の

場合も同じで丸太のように丸い面に四角の木をつける

場合も同じです。

たいへん手間のかかる作業なのでこの仕事を見ると丁寧

な仕事をしていると察しが付きます。

これは縁側の沓脱石です。

石と木で言うと床下の大引きを支える束と石もそうです。

丸く盛り上がった石に木をぴったりとくっつけるのは数が

多いだけに大変ですが、丸く盛り上がった石を使うと湿気

などがたまらなくて木の束が長持ちします。

さすがに、床下の束をここまで細工してあるのは今まで見

たことはありませんが。

私たちの家づくりを、もっと知って頂きたいから。詳しい資料を、無料でお送りしています。 資料請求はこちら

前ページへ

このページの先頭へ