社長ブログ

古材の採取が無事終わりました

2016.12.05

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梁が取れる状態になりました。

昨日の夜は雨でしたが、幸い今日は暑いくらいの晴天です。

普通、針という部材は下から見ているときれいなんですが、

外側(屋根側)がどうなっているかわかりません。

外部に近いほど傷みやすいからです。

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幸い、大きな痛みや腐朽はなさそうです。

仕口が難しいと外すことができず柱の際で切断することになる

のですが、下からたたき上げることで臍が抜けてくれました。

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レッカーで吊り上げます。

近所の方も見に来られていて、どうやって取り出すのかと思っていたそうです。

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たまたま撮れた写真ですが、青空との対比がきれいです。

ちょうど飛行機雲も横切ってます。

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使う部材のだいたいの検討はつけていますが、これから再検討です。

使えるものはなるべく使います。

古材を使うということ

2016.12.03

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解体を予定している蔵ですが、今度新しく建てる離れに使える材料がないか、

調べに来ています。

木材の断面寸法、長さなどある程度目星は付けてどこに使うか見当は付けていましたが、

構造計算の結果が出るまでは確定できません。

解体の現場に行くとまだ使えそうな材料が時々あります。

同じ建て替えでも施主さんも積極的に使ってほしいという人もいれば、すべて新しい材料

で造ってほしいという人がいます。

昔の建物には大きな部材、長い材料が使われていることが多く再利用する価値はあります。

処分するよりは使った方が資源の節約にもなります。

解体材料は本来、リサイクルするものでチップやペレットに加工されます。

リユースという考えはありません。

地球温暖化を防ぐには二酸化炭素を削減することが一番効果的です。

木は光合成によって二酸化炭素を吸収して酸素を出します。

木は炭素の塊です。

焼却したり腐敗したりすることで今まで吸いこんだ二酸化炭素を吐き出します。

これはよく言われるカーボンニュウトラルというものです。

吸った二酸化炭素を吐き出すだけですから、自然界に影響はないということです。

しかし、木を木材のまま使い続ければ炭素は固定されたままで吐き出されません。

これはカーボンフィグゼイションと言われます。

古材を使うのは施主さんの思い入れが一番ですが、環境にも少し貢献しています。

経営指針成文化セミナー

2016.12.01

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中小企業同友会の経営指針成文化セミナーに参加しています。

数回に分けて経営指針を成文化していきます。

今回の課題は「人を生かす経営」「人間尊重の経営」

これを読んでの感想文です。

1回読んだだけでは頭に入らなくて3回読みました。

ここ数日やや寝不足です。

日本における全企業のうち中小企業の割合は90%以上です。

就業者は80%以上を占めるといわれます。

経営や労使関係に悩む企業は多く、どうすれば継続して経営できるかという

課題に向かって知恵を絞り合います。

経営者と従業員との間にはどうしても埋められない溝があります。

おそらく基本的に考え方も違います。

この小さな書籍はその解決方法を考え抜いて書かれた本です。

なるほどと思わせられることがたくさんありますし、考えを改めなければと

思いました。

この歳になってやっとです。

創業は1980年ですから、会社としては37期目を迎えています。

しかし、自社の商品を持って本格的に社員を雇い始めたのはここ10年ほどです。

もともと人を使うということに慣れていません。

経営者誰しもそうかもしれませんが。

どうしても経営の立場で社員を見ます。

能率や利益を優先してしまいます。少数精鋭こそが一番と思っていました。

そうすると「どうしてこれくらいのことができないのか」と思ってしまうわけです。

しかし、考えてみれば誰しも万能ではありませんし、責任も持てません。

ましてや自分より若いのです。

そして人それぞれの人生観があり、その人にとってかけがえのない人生です。

仕事をするということは人生の大半を仕事に費やすことですから、そこに夢や生きがいが

なければ続けられません。

そして社員には成長してもらわなければなりません。

企業が存続するには「あてにされる企業」にならなければなりません。

あてにされる企業とはあてにされる仲間がたくさん存在する企業だそうです。

こんな印象的な言葉が掲載されています。

「強要しないで水を飲みたくなる接し方と飲みたくなったらどこを向いても水桶が

いっぱい並んでいたと言える環境を造ってあげることが大事です」

 

 

秋のツーリング

2016.11.28

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先日、休みをもらってツーリングに行ってきました。

ソロツーリングです。

休日は仕事が入るので、休みはいつも平日に気ままにとってます。

どこに行くかも特別考えずに出かけるのですが、たまたまネットで「紅葉」

のおすすめを見ていたら「セコイア並木」というきれいな写真が掲載されて

いたので一路マキノ高原へ向かいました。

少々遅いですが。

写真は途中の161号線湖西道路です。

初めて走りましたが、なかなか景色よくいい道路です。

有料道路が無料化したくらいですから、当たり前ですがお勧めです。

ちょっと脇に止めて写真を撮りましたが、これはやめておきましょう。

みんな高速道路並みに走るので危険です。

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こちらがマキノ高原に続く道沿いにあるセコイア並木です。

2.4kmにわたって500本ほど植えられているそうです。

こちらも駐車して写真を撮ってますが、「駐車しないでください」の立て看板が

ところどころに建っています。

バイクだからさほど邪魔にならないかと思い撮ってしまいました。

平日とはいえ、観光の方が結構来られていて道路上で記念撮影している人が

多かったです。

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日差しが当たると輝くばかりの紅葉です。

メタセコイヤ ヒノキ科(またはスギ科) 針葉樹ですが、紅葉、落葉します。

このあと、何となく伊吹山に向かいました。

ここからはさほど遠くありません。

伊吹山ドライブウエイを走ろうと思ったのですが、料金所のおじさんに

「うえはかなり霧がかかっていて、気温は零下ですけどいいですか」

と言われてあきらめました。

今月いっぱいでしばらく閉鎖するくらいなのですから、今頃 走りに来る方が

おかしいですね。

少し寒いツーリングでしたが、たまの休みの気分転換でした。

木鶏会と後継者

2016.11.23

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「木鶏会」です。

月刊で発行される「致知」という雑誌を読んでお互いに感想を述べ合う場です。

木の鶏のように物事に動じない人間性を育てるための会です。

毎月行っています。

かれこれ、5年くらい続けているでしょうか。

写真は数年前に他社さんと合同で行った時の写真です。

今は社員全員 8人が集まり2グループに分かれて行っています。

雑誌の中身はいろんな人の今までの人生や生き方を対談形式で書かれています。

今月は「闘魂」という題名でした。

闘魂というとスポーツや格闘技によく使われますが、自分に打ち勝つという点では

どんな職業にも当てはまります。

よく人生には計画や目標というものが必要と言われます。

私自身は、経営者でありながら計画や目標というものはおぼろげにしか見えていま

せん。その点では経営者失格かもしれません。

しかし、人生一寸先は闇ではありませんが、いつどこで何が起こるかわかりません。

何も悪いことばかりではありません。人生を左右するような出会いもあるかもしれません。

要は、その時その時を一所懸命であれば、いつか自分でも夢見たことのないような

所に立っているかもしれません。

今はお陰様で会社を続けさせてもらっていますが、心機一転して方針を変えた時も

このままでは会社がなくなるのではないか、自分のしたいことすると思ってしたことです。

明らかな目標や夢があったわけではありません。

今まであっという間でした。

ふと気が付くと来年は還暦を迎えます。

経営者ですから定年はありませんが、健康で会社を引っ張っていけるのはあと何年だろう

と思うことがあります。

自分では「まだまだ大丈夫」とは思っていても60歳は60歳です。

若いお客さんからすれば自分の父親よりも年配の人間です。

話せることも話せないことがあるかもしれません。

私が尊敬する経営者の方が先日言っておられましたが、ご本人60代半ばですが、後継者は

おられない。

「私は80歳まで頑張る」と言われていました。

80歳で会社を経営している人はたくさんいます。

60歳を過ぎても後継者がいないという中小企業の経営者の方はたくさんおられます。

幸い、私は後継を予定しているものがいます。

しかし、後継者がいるから安心というものでもありません。

後継者が来てからが大変という話も経営者間ではよく話題となります。

すぐにバトンタッチできるものではありません。

後継者のためには、後継が動きやすい環境を整えてあげる必要があります。

それは、今まで勤めてきた社員にはどう見えるでしょうか。

仕事は仕事と割り切れば何の問題もないことですが、もっと社員とコミュニケーション

を取る必要があるように感じます。

私に足りないのはこの部分ということはわかっています。

木鶏会は車座になって社員が座り、普段聞けない個々の意見を聞ける場でもあります。

 

 

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