社長ブログ

安全パトロール

2017.12.22

IMG_7969.JPG

昨日、協力会の安全パトロールを行いました。

協力業者の方と現場監督が参加しての安全パトロールです。

職人さんの服装やマナー、駐車の仕方から屋外の清掃や材料

の保管の仕方、屋内の清掃、片付け、養生、足場の状態など

をチェックして回ります。

 

安全パトロールは事故を未然に防ぐために行うものですが、

実際は現場の美化や清掃の方が気になります。

誰が見てもきれいな状態にすれば自然と事故もなくなります。

IMG_7980.JPG

これは現場によって差があってはいけないものでどこの現場も

同じレベルにしなければなりません。

出来ていない部分は繰り返し是正を促していくしかありません。

その点ではハウスメーカーは優れていると思います。

安全パトロールはハウスメーカー時代に何度も経験していますが、

あれくらいの厳しさは必要です。

次の会議で反省会です。

 

 

古民家の鑑定

2017.12.20

IMG_1084.JPG

先日、古民家の鑑定をさせてもらいました。

この時代の家は大体間取りが決まっています。

4間取りの和室と広縁、そして今はリフォームされていましたが、西側に

水回りです。

本2階建てではなく中2階と言って、2階の階高(天井)が低い建て方です。

2階の西の端の部屋は小屋裏になっていて、床、壁、天井は仕上げていない

状態です。

構造材は大きなものがたくさん使われています。

奈良県では京都のような華奢なつくりの古民家はあまり見られません。

農家が多いせいもあるかもしれません。

古くなると大体、建具類がスムーズに動かなくなります。

使っていないからという理由もありますが、経年劣化、不同沈下、梁の垂れ

下がりなどが原因のこともあります。

壁はほとんどが土壁下地に聚楽や漆喰です。

これはどうしても汚れや剥がれがあります。

次に雨漏れ。

単純に瓦のずれや板金の傷みからくる雨漏れもありますが、建具が木製ゆえに

雨が吹き込んでしまっていることもあります。

水回り、台所や浴室は必ずと言っていいほどリフォームされています。

土間での炊事はさすがにつらいものがあります。

浴室は、おそらく昔は別棟に建ててあったと思いますが母屋の中に造られて

います。

和室や広縁などは昔のことですから、柱が見えている真壁という造りですから、

構造材が確認できますが、リフォームして包んでしまうと中にある柱の状態は

わかりません。

ほぼ、同じ床の高さで水回りがリフォームされているとおそらく煙返しという

大きな梁は取り外されている可能性があります。

良く見かけることですが、大事な構造材です。

これを残してリフォームしてあることもありますが、床の段差は避けられません。

もともと土間での生活を前提に造ってあるから仕方ありません。

一度リフォームして包んでしまった壁や天井を元に戻すリフォームが多くなり

ました。時代の流れでしょうか。

そんな時、大事な構造材がなくなっていると少しショックですし耐震上も良く

ありません。

それにしても、古民家を再活用しようと考える人が増えたのはいいことです。

しかし、古民家のリフォームは普通の家に比べて高くなります。

新建材のようにたくさん流通している材料はあまり使えない。

手間のかかる仕事が多い。

現代の家に比べて規模が大きい。

といった理由があります。

所有者のわからない土地と預金

2017.12.18

N75_2466a.jpg

古民家などを購入されると驚くほど広い土地が付いていること

があります。

境界も大まかにしかわからないということは多々あります。

今、所有者のわからない土地が全国の20.3%あるそうです。

面積にして410万ヘクタール、これは九州より広いです。

また、このまま放置すると約20年後には北海道本島(約780万

ヘクタール)にまでなると言われています。

相続されないまま放置されているのかもしれません。

 

もう一つ「休眠預金」というのがあります。

金融機関で作られた口座のうち最後の取引から10年以上放置された

預金が休眠預金で残高が1万円未満であれば金融機関の収入となって

いました。

これが年に1千億円以上あるそうです。

これも相続の時に忘れ去られているのか、大事に採っておいてあるのか

わかりませんが、どちらもこれを活用しようという動きがあるそうです。

 

 

 

今年もあと2週間

2017.12.16

N75_1991a.jpg

今年も残すところあと2週間となりました。

それを思うだけでも何となく気忙しいです。

年内にしておかなければならないことがたくさんあります。

しかし、何事も期限がないとすすみません。

それにしても今年の冬は寒いですね。

「ラニーニャ現象」が起きたとかニュースで言っています。

豪雪が予想されるそうです。

スキー場は助かるかもしれませんが、あまり雪が多いと災害

になりかねません。

スキーと言えば今人気の方はどうなのでしょうか。

私の子供が小さいころはスキー専門店などもあってスキー場は

どこもにぎわっていたと思いますが、今はどうなのでしょう。

閉鎖されたスキー場も各地にあると聞きます。

こちらも夏の海と同じで最近の若い人はあまり利用しないのかも

しれません。

今、この寒い時期にある小学校の屋上の防水工事をしています。

下は無風でも4階の屋上になるとかなりの風が吹いています。

もう少し気候のいい時に出来ないものかと思います。

職人さんは一日中屋上ですから、たいへんです。

あと2週間なんとかがんばりましょう。

炬燵

2017.12.15

IMG_20171212_095845.jpg

先日、古民家の鑑定に行ったときに置いてありました。

昔の炬燵だと思います。

私もこの形の炬燵は使った覚えはありません。

炬燵テーブルの中に入れて使うものか、布団の中に入れて使うものか。

子供のころ行火というのがありました。

豆炭を熾して石綿が詰まったケースに入れて布団の中に入れていました。

暖房器具と言えば、炬燵か火鉢かせいぜい石油ストーブの時代です。

炬燵の入った布団に潜り込む時、行火の温かさを感じたものです。

袋に入れて使うのですが、うっかり袋の口が開くと火傷をします。

先日、リフォームの現場から豆炭が出てきました。

今もあると思うのですが、当社の40代の子に聞いてみると「豆炭」を

知らないという子もいました。

暮らしていた地域や家にもよるのでしょう。

家の断熱が良くなり、空調機器が普及してテーブル式の炬燵を使う家は

少なくなったと思いますが、あれは家族の団欒には一番いいものでした。

炬燵を囲んでテレビを見たりゲームをしたり。

そんな時にする何気ない会話は空調の効いた部屋では体験できません。

私たちの家づくりを、もっと知って頂きたいから。詳しい資料を、無料でお送りしています。 資料請求はこちら

前ページへ

このページの先頭へ