社長ブログ

湿気の多い家をリフォームする

2014.02.10

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  全面リフォームの現場です。

  床下が上の写真のような状態でした。

  施主様も床下の湿気は気にされて換気扇をつけて

  業者に勧められるままに砂を入れてもらったようです。

  しかし、換気扇自体は床下の乾燥に効果がありますが、

  砂を入れるのはよくありません。写真を見ても分かるように

  湿気が却って束に廻ってしまいます。

  床下というところは点検がしにくいところです。

  工事は床全体を撤去して防湿シートを敷いて全体にコンクリート

  を打つことにしました。しかしこれも床下(地盤)の湿気が極端に

  多いときには必要な工事ですが、むやみにコンクリートを打つ必要は

  ありません。乾燥していれば不要ですし基礎が丈夫になるわけでもありません。

  よく確認してから施工してもらいましょう。

  また、湿気が気になるようでしたら、上の写真のように木製の束が使って

  ある場合は、鋼製に変えてもらいましょう。

  木は地面に近いほど湿気を吸いやすいですから。

  

風邪

2014.02.09

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  朝晩めっきり冷え込むこの時期ですが、皆さん風邪などひいておられませんか。

  私は、めったに風邪をひきませんが(2~3年に一度くらい)身の回りにはよく風邪

  をひいている人がいます。こんな時よく薬に頼る人がいます。

  解熱剤などは、一時的に体を楽にしてはくれますが体にいいものではありません。

  風邪をひくと体温が上昇するのは、そのウイルスに対して体の体温調節機能を

  活性化させるためです。その体温を下げるということは風邪をやっつけようとして

  いるシステムを薬物で矯正していることになるからです。

  「癌は治さなくていい」という本の著者の講演を聞いたことがあります。

  この方の話の中で、血圧の異常などを薬で解決しようとする人が多いですが、

  この血圧も体をその時一番いい状態に持っていこうとして変動するものなので、

  薬によって血圧を下げたりすると、脳血栓などの重大な病気を引き起こす原因になる

  といわれていました。

  ご自身お医者さんでありながら、現代医療の問題のように言われてました。

  上記の著書などは、実際この病気にかかった時どうすべきか迷ってしまいそうです。

シロアリと基礎のコンクリート

2014.02.07

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 今の家は、土台の下に基礎のコンクリートがあります。

 しかも、ほとんどがべた基礎と言って全面がコンクリートで覆われています。

 いかにも湿気対策ができて、シロアリに対して有効な方法のように見えます。

 しかし実際は、このコンクリートがシロアリを呼びます。

 というのは、コンクリートの下には、防湿シートが前面に敷いたあるがために

 その下は結露が激しく起こっているからです。

 運動会などで地面にレジャーシートを敷いて、終わってからシートをめくると

 シートの裏がベタベタになっているのと同じです。

 この湿気がシロアリを呼んでしまうわけです。

 シロアリ対策は何よりも乾燥です。床下の通気をよくするように心がけましょう。

 昔のように、畳を上げてその下地の板も外せればいいのですが、今はそのような

 構造になっていません。 点検口を開放するだけでも効果はあると思います。

 昔の家では、よく多々もの下に新聞紙が敷かれてましたが、この新聞の日付で

 いつ畳を上げたかわかったそうそうです。

  あと、シロアリが発生しやすいのは浴室や洗面、台所付近のような気がしますが、

 実際発生するのはほとんどが玄関と勝手口付近です。

 材料(木材)が地面(土間)に近いところです。シロアリが餌になるところに到達しやすいところです。

物の寿命

2014.02.05

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  物には、それぞれ寿命があります。

  コンクリート 約100年(住宅の基礎は70年と言われます)

  橋 約60年

  高速道路 60年以下

  道路の白線 2~3年

  下水道 50年以下

  新幹線 約15年

  飛行機 約20年

  人は、縄文時代は最長で30年くらい

  明治時代の初期で平均30代半ば(死産や成長できなかった

  子供も多かったといいます)

  1950年 男性が59.57歳 女性が62.97歳

  2010年 男性が79.59歳 女性が86.35歳

  となりました。伝染病でなくなる人が激減したのが原因と言われます。

  では、住宅は、日本の場合平均代替周期だと30年です。

  この多くは、戦後の高度経済成長に建てられた家です。

  当時は、住宅を長持ちさせるという考えはなかったかもしれません。

  一方、古民家と言われるものはたくさん残っています。

  何が違うかというと、品質の良い材料や施工技術も原因かもしれませんが、

  「メンテナンス」が一番の要因だと思います。

  日本の住宅もこれからは、家歴書というもので管理していくことになるでしょう。

基礎工事の精度

2014.02.03

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 基礎工事が終わって土台を伏せているところです。

基礎工事も昔と違って精度がよくなりました。

家の間仕切りや床の水平といった精度は基礎工事に左右されます。

昔は、基礎の天端(土台が乗る部分)は左官屋さんがモルタルで平ら

に慣らしてましたが、レベラーという無収縮のモルタルを流すだけで

基礎の水平が取れるようになりました。

基礎が完成すると土台を伏せるために基礎の天端に基準になる墨を

打ちます。(墨壷の糸で線を引くことです。)この基準の墨に沿って土台

を伏せていきます。この墨を打つ時に直角を出さなければなりません。

ゆがんだ部屋を造るわけにはいきませんから。

この時使うのが直角三角形の原理です。

辺の長さが、3:4:5の三角形を造ると直角を出すことができます。

トランシットという機器を使うこともあります。

ところで、皆さん使ったことのある三角定規ですが、なぜ丸い穴が

開いていると思いますか。

これは紙の上に置いた時そこから空気が抜けて紙と定規が密着せず

とりやすくするためだそうです。

もう一つは、定規の変形を防ぐため。

プラスチックは、熱による変形が大きいので伸縮を調節するそうです。

何気なく使ってますがいろいろ意味があるんですね。

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