社長ブログ

どこまで注文できるかわからない注文住宅

2013.11.21

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注文住宅と言ってもいろいろです。

いくつかの間取り・外観のパターンがあってその中から選ぶようにしている会社もあります。

また、意外と選べないのが、住宅設備です。キッチン・洗面・トイレなどはメーカーと機種が

限られていることが多いです。確かに打ち合わせを何度も重ねて家を形づくっていくのは

大変な労力が必要です。どんな間取りが自分に一番適しているのか、イメージさえつかめ

ないという人がほとんどです。

それなら「そちらはプロなんだからすべて決めてくれればいい」と思う人もいます。ですから

ある一定のパターン集の中から選ぶのも一つの方法です。建売住宅が売れるのもよくわかります。

住宅設備にしても一つのメーカーに決めてあればコストダウンにもなります。また、設備などは

取り替えも可能です。どんな家づくりをするかは、その人のこだわり次第ですね。

家が完成して、「打合せは大変だったけど、理想の家ができました。」という人、「さんざん悩んで

決めたキッチンだけど、今になってどうしてこれを選んだかわからない」という人、「こんな楽しい

ことはなかった。また建てたい」という人もいます。

いずれにしてもこだわりを持って立てた家ほど愛着はあると思います。

墨付けという技術

2013.11.19

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古材の丸太を墨付けしているところです。

丸いというだけで難しくなりますが、曲がっているのでさらに難しくなります。

墨付けというと墨壷と墨差がセットですが、昔ながらのあの黒い墨壷はあまり

見なくなりました。当社の大工さんも持ってはいますが、もっぱらプラスチック製

の墨壷を使ってます。墨と糸で直線をひくとはよく考えたものです。

発祥はエジプトらしいですが、実用化されたのは中国です。

法隆寺に墨壷を使って線を引いたであろうと思われる材料があるらしいです。

糸の先についてるピンのようなものはカルコと言います。

また、木材の上に置いてある細長い木(4㎝各程度)は尺杖と言ってスケール

の代わりになるものです。

 

パッシブソーラーとスマートハウス

2013.11.17

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パッシブソーラーとかアクティブソーラー 一時期よく言われたように思いますが、

最近は、ほとんど言われません。太陽の熱を積極的に使うか受動的に使うか、

どちらかの機能を持った住宅です。今では、アクティブソーラーハウスは、

スマートハウスといったほうが解りやすかもしれません。

スイッチ一つで室内の冷暖房を働かせることができますし、その電気も太陽光

で発電できる時代です。しかも蓄電することもできます。住む人にとっては受動的

で楽な生活ができます。一方パッシブソーラーはそれほど有効的に電気などの

エネルギーを使わず窓を開放することで風通しを良くしたり、簾などで日射を

遮ったりといったことが必要になります。

住む人にとっては能動的で、少し手間がかかります。

どちらがいいかは住む人の考え方次第です。

しかし、健康という面からみるとやっぱり多少手間がかかってもある程度自然

に従ったほうがいいはずです。そのほうがコストもあまりかかりませんから。

柿農家

2013.11.16

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吉野の柿農家さんの家です。引き渡しして1年になります。

外構工事も終わって落ち着きました。

打合せ当時、柿農家さんの年間スケジュールの忙しさに

驚かされましたが、農閑期を見計らって何とか打合せを

しながら引渡しさせてもらいました。

それから毎年こちらに柿を買いに行ってます。

斑鳩に住んでいて柿も珍しくはないですが、やっぱり出荷

されているだけあって大きさも味も格別です。

干し柿にしてもかなり大きなものができます。

写真の柿は、5Lという種類で500グラムほどあるらしく、

あまり採れるものではないそうです。

今年は雨が少なかったので、ひときわ甘いそうです。

輻射熱も体感温度に影響する

2013.11.14

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紹介のお客様からリフォームの相談の電話があり、お伺いしてきました。

伺って驚いたのですが、新築されたばかりです。新築して初めての冬を迎えようと

していたところ外壁側の壁から冷気が流れてきて寒くて我慢できないといわれます。

ご自身でも建築業者の方に壁がどうなってるのか問い合わせされたようです。

仕様書を見せてもらったところ外壁がサイディング、壁の中は100ミリのグラスウールに

12.5ミリの石膏ボード張り、クロス仕上げです。サッシもペアガラス(断熱樹脂サッシではない)

ですから、一般的な現代の仕様です。確かに壁際に立つと冷たい感じがします。

以前は土壁の家だったらしいですが、両側を別の家に挟まれていたせいかそれほど苦に

ならなかったそうです。「土壁のほうが断熱はいいんですか」とも言われてましたが、断熱効果

だけでいえばグラスウールのほうが上です。ただ、蓄熱と調湿という効果はあります。

当社は、エアパスという工法をメインにしているので、あまりグラスウールの新築の家に入った

ことがないですし、仕上げ材も無垢材を使うので単純に比較できませんが、これくらいの体感

温度なんでしょうか。施工不良ということも考えられますが、今時めったにないでしょうから、

結局、壁にスチロール系の断熱材をもう一枚増貼するという提案に落ち着きました。

(本人もそう望まれるので)

写真の窓が白いボードでふさがれているのは、断熱材です。

寒くてたまらないので自分でされたそうです。

 

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