社長ブログ

カナダの住宅事情

2018.06.29

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日本とカナダの住宅事情で特に違うのは

・家を住み替えるのが一般的

・家の価格が下がらない

・セントラルヒーティング

・地下室

だそうです。

日本では一つの家に住み続けるのが一般的です。

中には転勤などで地方から出てくる人などもいますが、

一つの家というかその土地に住み続ける人が大半です。

農耕民族だからでしょうか。

ところが、カナダでは家族構成や財政状況によって数年

単位で住み替える人が多いようです。

結婚当初は小さめの家、子供ができたら子供部屋のある家

子供が大きくなったら学校近くの家、子供が出たらまた

小さな家、と移り住んでいく。

合理的といえば合理的です。

この家の住み替えができる要因として家の価格が下がらない

ということがあります。

自分で手を加えるという人が多いからという理由もあります。

どれだけ住みやすいように手を加えているかで価格が上がる

そうです。

また、日本では日当たりを重視しますが、家の中のものが色あせる

のを避けるかのように日当たりを悪く建ててある家もあるそうです。

高い価格で売れるから、購入と売却を繰り返すことができます。

日本では家の価値は経年劣化によって減価償却されます。

一方、カナダでは「再建築時にどれくらいの費用が掛かるか」で

計算されます。

そして、カナダでは全館冷暖房が一般的。

玄関を入ると地下に下りる階段があって暖房設備やランドリー、

レクレーションルームまであったりするそうです。

外にあまり音が漏れません。

石谷家住宅

2018.06.27

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協力業者会の研修旅行で鳥取県智頭町の石谷家に来ています。

石谷家というのは地元で、地主、山林経営をしてきた家だそうです。

その自邸を大正8年から10年ほどかけて改築した家ですが、

最初に目に入るのは通り土間の天井です。

高さ約14mの吹き抜けになっていて、写真では丸太の規模がわかり

にくいですが、直径70cmから80㎝くらいあるでしょうか。

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丸太の横にのぞき窓があったのでそこに立ってもらいました。

少しわかりやすくなったでしょうか。

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土間には竈があるのですが、梁などはきれいな木の色をしています。

ふつうは煙ですすけて真っ黒になるのですが、竈の煙突を地中に埋めて

煙を外に出していたそうです。

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これはもちろん当時の煙突ではありませんが、こんな煙突だった

のでしょうか。

昔は人がたくさんいたでしょうが、こんなに大きな材木を運び出して

製材し、組み上げるというのはどんな方法を使ったのでしょうね。

古民家のリフォーム

2018.06.22

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もうすぐ完成の古民家のリフォームです。

木製の雨戸や網戸を使っています。

なるべく古民家の良さを残してリフォームしています。

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木製の雨戸を内側から見たところですが、この鍵をご存知ですか。

年配の方はよく知っているかと思います。

私の実家にもところどころについていました。

なんというカギ?かというと「猿錠」とか「こっとり」

というものです。

下に水平につけられた木をスライドすることで縦の木が落ちて

錠が外れます。

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雨戸の塗装がまだですが、6月30日(土)・7月1日(日)

に完成の見学会をさせてもらいます。

古民家のリフォームの完成見学会は初めてです。

同じような家をお持ちの方、どうすればいいかわからない方、

気軽にご参加ください。

今日は久しぶりに晴天だったので、早起きしてツーリングに行って

きました。

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「さざなみ街道」といって琵琶湖の東側を湖沿いに走っている道路です。

サイクリングロードでもあるようです。

湖畔を北上して帰りは湖西線を走って1周してきました。

全行程約300キロでしたが、早起きしたので昼過ぎには帰ってこれました。

家づくりセミナー3

2018.06.21

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家づくりセミナー

・温熱環境の視点から

現代の住宅は高気密・高断熱住宅で基本的に空調設備を使って

室内の温度や湿度を調整するように考えられています。

しかし、間取りや開口部の取り方を工夫することでなるべく機械

設備に頼らない家づくりをすることができます。

南北方向の通風をまず考える。

そのうえで東西方向の通風を考慮すると風量は4割増すといわれます。

吹き抜けを伴う縦型の通風は風量が2割増加します。

同じ階層でも取り付ける窓の高さを変えることで空気は流れます。

次に日の入り方

家はなるべく敷地の北側に寄せる

そして平面形は東西に長くするのが日照・通風を確保する上での基本です。

平面形をL型にしたり、日照に向けて出墨や入隅を作ることも有効です。

家づくりセミナー2

2018.06.20

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昨日の家づくりセミナーの続きです。

・構造・耐久的な視点から

1階と2階の壁のラインがずれている(特に2階の外壁と1階の壁)

これがずれていると地震に弱く、本来ならば不要な材料を使うことになり、

コスト的にも不利になります。

地震で災害が起きた時に話題になる耐震等級と同時に「直下率」という

ものがあります。

2階の壁のうちどれだけ1階の壁が支えているかの割合を示しますが、

60%以上が理想とされています。

家の間取りを考えるときは2階から考えると、2階の外壁を支える1階の壁

が確保できるようになります。

2階の外壁の外側に不足する部屋や水回りを配置します。

言うのは簡単ですが、実際は難しいです。

構造上支障のないように間取りを配置しても「2階の子供部屋をもう少し

大きく」とか「ここに収納を」、「和室を6帖から8帖」にといった要望が

出てくると全体の構造を考え直すことになります。

実際は、このようなことの繰り返し、試行錯誤の連続です。

次に、構造材の耐久性を考えた家づくりです。

今の家は壁体通気といって空気を通すことで壁の中に湿気がたまらないように

工夫されていますが、必ずしも完全ではありません。

防湿シートや吹付状の断熱などは隙間なく施工できるというメリットはありま

すが、構造のことはあまり考えられていないと思います。

そして、建物の耐久性を考える

軒の出を大きくする

日本の多雨な気候では庇や軒の出は大きくとったほうが外壁を雨から守って

くれます。

防水性の良い外壁材やシーリングの普及で別に軒を深くしなくても大丈夫と

いう意見もありますが、屋根の代わりにはなりませんから深いに越したこと

はありません。

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