社長ブログ

地震と建築基準法の改正

2017.12.14

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日本の建築基準法(耐震基準)の歴史

大正8年(1919年)日本で最初の建築法規である市街地建築物法が制定

筋違は3階建てに入れるなどが定められています。

この時に既に筋違がありました。

大正12年(1923年)関東大震災

翌年市街地建築物法が改正 木造の柱を太くする 筋違を入れることを規定

昭和23年(1948年)福井地震

昭和25年市街地建築物法廃止 建築基準法制定

地震に対する必要壁量の制定 軸組の種類と倍率などが制定

昭和34年 建築基準法改正

昭和39年 新潟地震

昭和43年 十勝沖地震

昭和46年 建築基準法施行令改正 木造の基礎はコンクリート造布基礎

ここでコンクリートの基礎が規定されています。

意外に新しいです。大阪万博の翌年です。

昭和53年 宮城沖地震

昭和56年 建築基準法施行令改正(大改正)

新耐震設計法の導入 この基準に適合しているかどうかが今でも耐震性

があるかどうかの判断記事準になっています。

平成5年 北海道沖地震

建築基準法の改正 接合金物の奨励 昭和56年以前の新耐震基準以前の建物

は耐震診断が義務付け

平成7年 阪神・淡路大震災

平成12年 建築基準法改正 地耐力に応じて基礎を特定

地盤調査が事実上義務付け 耐力壁の配置にバランス計算が必要

芸予地震、三陸南地震、新潟中越、そして平成23年東日本大震災、

平成28年 熊本・大分地震 となっています。

がその後は大きな改正はありません。

地震が起こるたびに改正が重ねられてきましたが、平成12年以降は大きな改正は

ありません。

今の基準である程度の耐震等級を確保していれば倒壊の危険はないと判断された

のでしょうか。

漢字の日

2017.12.12

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今日、12月12日は「漢字の日」です。

日本漢字能力検定協会が1995年に制定しました。

「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字一字)

の語呂合わせだそうです。

漢字というのはなんとか読めても書くとなると書けない

ものです。

とくに現代のようにパソコンやスマホを多用するように

なればますますです。

勝手に変換してくれます。

そのうち普通の字さえ書く必要がなくなるかもしれません。

電話番号なども携帯が普及して覚える必要がなくなりまし

たから、自分の番号さえわからない人もいます。

昔は、仕事上の付き合いのあるところは覚えていたものです。

 

そろそろ年賀状の時期ですが、これもほとんどが印刷された

ものになりました。

年賀状くらいは短くても直筆でひとことでも加えたいものです。

「元気か」の一言でも気持ちが伝わります。

この歳になると賀状には「またみんな集まって飲みたいな」と

という文句が多くなります。

 

今年の漢字は「北」となりました。

北朝鮮が強く影響しています。

この今年の漢字は被らないようにしているのかと思うと

そうではないそうで、「金」という感じはすでに3回選ばれて

いるそうです。

 

 

「E.T」の日

2017.12.04

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今日 12月4日は何の日か知っていますか。

なんと「E.Tの日」だそうです。

「E.T」 ご存知ですか。
宇宙人が出てくるスピルバーグの映画です。

1982年(昭和57年)12月4日にこの映画が日本で公開された

事が由来になっています。

私はこの映画をテレビで見たのですが、息子らがまだ2歳から6歳

くらいだったと思います。

夜、森の影から出てきそうになる場面で木が揺れるところを私の背中

に隠れて肩越しに見ていたのを思い出します。

E.Tはその向こうで倒れているのですが、その場面は普通に見ていました。

ところが息子が大きくなってその時のことを話すと

「あんなのが倒れているのを見たら腰を抜かす」と言ってました。

確かにそうですね。

子供だったから受け入れられたのかもしれません。

人間(子供)と仲良くなれる宇宙人が出てくる映画はあの映画だけかも

しれません。

宇宙物理学者のホーキング博士によると、もし宇宙人が地球に来たら

「コロンブスが北米大陸に来て、先住民にとっては悪い影響をもたらした

のと同じような結果になるだろう」とのことです。

 

 

干し柿

2017.12.01

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毎年、干し柿を作っています。

吉野の柿農家さんの家を造らせてもらってから毎年買いに行きます。

干し柿は私が小さいころはどこの家の軒先にもこの時期になると干

されていましたが、最近は少なくなりました。

干し柿もドライフルーツの1種です。

タンニンという渋が干すことで不溶性になって甘味の方が強く感じら

れるようになります。

甘ガキはそのまま食べますが、これを干して渋柿ほど甘くならないと

のことです。

干し柿は干すと色が黒くなりますが、柿農家さんが造った干し柿は本当

に柿色に近い色をしています。

これは特殊な干し方があるようで、企業秘密みたいなものでしょうか。

一月もすれば食べられるようになります。

干せば甘くなるとどうして気が付いたのでしょうか。

食べるものが少なかった時代に干して保存しようとでもしたのでしょうか。

エアパスグループブロック会

2017.11.28

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昨日、今日と二日間エアパスグループのブロック会でした。

ブロック会というのはエアパスグループに加盟している東海・関西の会社

だけが行う研修会です。

社員全員で参加させてもらいました。

今回は滋賀県御の会社さん、内保製材さんが主管でした。

1日目は施工された現場の見学。

他社さんの家づくりは大変参考になります。

基本どの会社さんも自然素材を使った家づくりですが、やはり造り方は違います。

もちろん地域性もあります。

滋賀県は雪の多い地域ですから、屋根のつくりや梁の大きさが奈良とは違います。

自社ではしないような施工の仕方など取り入れようかと思うような仕上げがあります。

これは見学された各社さん皆同じだと思います。

上の写真は、化粧梁ですが檜を使っています。

梁に桧を使うところは少ないです。木材費は高いですから。

社名通り製材もされているのでそこは強みです。

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下駄箱の建具ですが、杉の源平の柾目の板で建具を作っています。

柾目の板も高価ですが、こうして使ってみるとなかなかいいもので、

上品に仕上がります。

その後は分科会。

設計・工務・営業・経営に分かれて討論です。

私は経営の方なのでほかの分科会の内容は詳しくわかりません。

経営の部では各社の近況や今後の方針など、1射では解決できないようなことも

お互い相談できます。

後継者問題も取り上げられます。

まだ先の会社もあれば、準備中、すでに交代しているところ、それぞれ悩みがあります。

現社長が60歳を過ぎていても後継が決まっていない会社は7割程度あると言われます。

2日目は、コンサルの方を招いてのセミナーでした。

同じ家づくりをする者同士、自社の強みは何か、ほかの会社の方に見てもらった方が

よくわかります。

意外と自分ではわからないものです。

次回の主幹はどうやら当社に決まりそうです。

準備が大変です。

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