社長ブログ

輻射熱も体感温度に影響する

2013.11.14

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紹介のお客様からリフォームの相談の電話があり、お伺いしてきました。

伺って驚いたのですが、新築されたばかりです。新築して初めての冬を迎えようと

していたところ外壁側の壁から冷気が流れてきて寒くて我慢できないといわれます。

ご自身でも建築業者の方に壁がどうなってるのか問い合わせされたようです。

仕様書を見せてもらったところ外壁がサイディング、壁の中は100ミリのグラスウールに

12.5ミリの石膏ボード張り、クロス仕上げです。サッシもペアガラス(断熱樹脂サッシではない)

ですから、一般的な現代の仕様です。確かに壁際に立つと冷たい感じがします。

以前は土壁の家だったらしいですが、両側を別の家に挟まれていたせいかそれほど苦に

ならなかったそうです。「土壁のほうが断熱はいいんですか」とも言われてましたが、断熱効果

だけでいえばグラスウールのほうが上です。ただ、蓄熱と調湿という効果はあります。

当社は、エアパスという工法をメインにしているので、あまりグラスウールの新築の家に入った

ことがないですし、仕上げ材も無垢材を使うので単純に比較できませんが、これくらいの体感

温度なんでしょうか。施工不良ということも考えられますが、今時めったにないでしょうから、

結局、壁にスチロール系の断熱材をもう一枚増貼するという提案に落ち着きました。

(本人もそう望まれるので)

写真の窓が白いボードでふさがれているのは、断熱材です。

寒くてたまらないので自分でされたそうです。

 

天然乾燥と機械乾燥

2013.11.13

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写真は、木材の乾燥機です。

木材は、伐採時含水率は100~200%ほどあるといわれます。

乾燥が十分でない状態で使用するといろんな不具合が生じます。

また水分が多いと腐朽の原因にもなります。

そこで短期間に住宅に使用できる状態にするために開発されたのが

写真のような乾燥機です。表面の割れを防止するために高温の蒸気を

吹付ながら乾燥させます。

約2週間くらいで含水率20%程度にすることができます。

棟数をたくさんこなす住宅会社さんはどうしてもこれに頼ることになります。

便利な機械乾燥ですが、やはり不具合もあります。

繊維の状態が変化したり中の水分が沸騰するためか焦げたようなにおい

がします。また、加工するとき固いのですが、粘りがない感じがします。

一方、昔からある天然乾燥という方法もあります。伐採後、葉をつけたまま

しばらく寝かしておく「葉枯らし」の後、製材して1~2年置いておく方法ですが、

資材の回転が悪くなりますし、場所も必要になります。一昔前まではもっと

長い期間乾燥させていたようですが、今ではほとんどこれくらいらしいです。

不十分とはいえこれが本来の木の使い方だと思います。

能率重視の時代ですが、いいものを永くつかうにはやはりそれなりの時間

と手間は必要です。

 

 

玄関ポーチは何で仕上げる

2013.11.11

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玄関ポーチです。

いろんな仕上げがあります。

最近はネットの普及などでお客さんのほうがいろんなものをご存知のこともあります。

写真は、タンブルストーンという天然大理石ですが、厚みがあって色が不ぞろいなところがいいようです。

少し高価になりますが、石を選ぶ人も多いです。当社のモデルハウスは、大谷石を敷いてますが、

これを使うというと結構反対されました。よく塀に使ってありますが、ほとんど雨にたたかれて風化

しています。しかし、使ってみてよかったです。靴で歩いても感触が柔らかくていい感じです。

大谷石の場合は、貼るというより敷いている感じですね。立ち上がり部分は矧がれたことがあります。

また雨にたたかれる部分は、やや浸食されてますが、自然の風合いと思えば気になりません。

あと三和土などもいいと思います。やや摩耗しやすいですが、それさえわかっていればお勧めです。

木鶏会

2013.11.09

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当社では、社内木鶏会を取り入れています。

今日は、京都で木鶏会の研修があったので参加させてもらいました

いつも感じるのは、若い経営者の方の考えがすごくしっかりしていることです。

自分自身、あの年代のころあんな物事の捉え方ができただろうか。

といつも感じてしまいます。何であれ過ぎ去った時間は取り戻せませんから、

これから勉強していきます。

「木鶏会」と言ってもご存知でない方もいるかもしれません。

木鶏というのは、木彫りの鶏のように物事に動じない最強の闘鶏の状態を

言います。連勝記録を打ち立てた横綱の双葉山が「われ、いまだ木鶏たりえず」

といった言葉が有名です。

この木鶏会は写真の「致知」という月刊誌の記事を読み感想を述べ合うことで

お互いの人間教育をしていくための場です。

施主さんも参加する建前

2013.11.07

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今日は上棟でした。

幸い天気も回復して施主さんも一安心だったようです。

記念に槌打ちを施主さんにしてもらいました。

以前、ご主人が高いところは苦手だというので

奥さんが槌打ちをされたこともあります。

上棟は 建前とも言いますが、「本音と建前」ということわざ

の建前はこの上棟からきているそうです。

大工の棟梁であるご主人とその奥さんの話なのですが、

結末が少し悲しいのでここでは止めておきます。

本日はおめでとうございます。

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