社長ブログ

蚊帳

2019.05.01

新元号の初日を迎えました。

天皇の退位や即位の儀などはめったに見れるものではないと

テレビに見入っている人も多いかと思います。

私は連休とは無縁でずっと仕事です。

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今日はリフォームの打ち合わせで施主さんと現地で打ち合わせ

でした。

和室を何気なく見ていて施主さんが気付いたのですが、長押の上

部屋の四隅と束の部分に小さな引っ掛け金具がついています。

「なんだろう」となってふと気が付いたのですが、蚊帳(かや)

を引っ掛ける金具のようです。

「蚊帳」 ご存知ですか。

今の若い人は知らないかもしれませんが、夏に蚊に刺されないよう

に薄い網状の四角いテントのようなものを部屋につるしてその中で

寝るためのものです。

私などは子供のころ、夏の寝床はずっと蚊帳の中でした。

昔の家にはいろんな工夫がされていますが、以前拝見した家では長押

のところどころに「こうもり」の形をした金具が取り付けられていま

した。

以前に紹介しましたが、「こうもり」は漢字で書くと「蝙蝠」で「福」

の字が入っているので縁起のいいものとして扱われたようです。

しかも、飛んでいかないように逆さまに取り付けることもあるそうです。

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もう一つ発見ですが、和室の窓の下に引違の戸がついています。

なんだろうと思って開いてみると外側に網が貼ってあります。

夏場に通風するために造られたようです。

「家の造りようは夏を旨とすべし」でしょうか。

昔の家はいろんな工夫がされています。

ゴールデンウィーク

2019.04.27

今日からすでに10連休ですね。

うっかり業者さんに電話したらすでに連休に入ってました。

この連休は楽しい人と楽しくない人とが半々のようです。

私は楽しくないほうです。

昨日は銀行が大変だったそうです。

連休明けも大変かもしれません。

当社は交代で誰かが出社するようにしています。

と言ってもほとんどが私と専務(家内)ですが。

働き方改革もあって今のうちに休暇を消化しておいてもらおう

と思っています。

同じ建設業でも完全に10連休にしているところもありますが、

私はすでに何日か予定が入っています。

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明日は「ミ・ナーラ」(以前「そごう」があったところです)

でイベントを行います。

子供さん向けに簡単な家づくり体験をしてもらいます。

当社の設計の子が相手をします。

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こんなアイテムを準備してますのでお気軽にご参加ください。

全国古民家再生協会

2019.04.26

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全国古民家再生協会の全国大会です。

公明党の古民家再生議員連盟の方たちが大会の

祝福に参加してくれました。

今年で第9回を迎えますが、年々全国からの参加者が増えています。

数年前とは比較になりません。

思えば私が加盟したころは古民家鑑定・古材鑑定が主な活動でした

が、今では空き家問題の解消にまで関与するようになりました。

1日目は自民党本部で古民家再生議員連盟の方との会議でした。

議題は

・地域拠点移転強化税制について

・解体古材の利活用について

・観光人材育成について

・空き家対策の支援推進について

・大工棟梁育成事業について

といった内容で活動内容は多岐にわたります。

各支部がどれだけ貢献できるかにかかりますが、実際「農拍事業」など

は交付金の助成を受けて各支部で行われています。

古民家は個人では維持し続けることが難しいことが多いですが、

交付金を受けて活用していくという方法もあります。

これから先の空き家対策に向けていろんな事業が展開されそうです。

ツーリング 368号線

2019.04.22

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斜面で大和塀の施工をしています。

勾配がつくだけで継手に細工が必要になります。

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少しづつできてきました。

このあと、上に瓦をかぶせる予定です。

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斜面を登る階段です。

明日完了検査です。

どこかの公園のようですが、個人のお庭です。

どんな仕上がりになっているか楽しみです。

ところで

二日前の土曜日、突然思いついてツーリングに出かけました。

土曜日なので混雑しているかと思いましたが、そうでもなく

順調に走ることができました。

名阪国道をひたすら東へ、そこから一般道を走って松坂へ、

そこから伊勢までと思いましたが、混雑してそうなので西に

向きを変えて帰路につきました。

その帰り道に選んだのが国道368号線なんですが、初めて走り

ました。

その道が「狭くて暗い」そしてどこまで登るのかと思うくらい

登りが続きます。

途中、大型のバイク(私も同じ)が上から恐る恐るという感じで

降りてきました。

そのバイクも後悔していたかもしれません。

こんな時は少し小さめのバイクがいいですね。

滑って転倒でもしたら大変です。

何とか狭い道を抜けると開けた広い道路に出てほっとしました。

何気なく携帯を取り出すと「通信サービスがありません」の表示。

こんなところで、何かあって電話も通じないとなると大変です。

いつも気まぐれで出かけるもので、もう少し下調べをしてから出

かけるようにします。

それにしても当日は、暑くもなく、寒くもなくツーリング日和でした。

バイクで走って気持ちのいい時期は年に2から3か月ほどですから、

ゴールデンウィークの間にもう一度、混雑を避けていこうかと考えて

います。

畳とは

2019.04.19

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縁側に畳を敷いています。

施主さんはフロアーなど硬い感触が苦手なんだそうです。

確かにこんな使い方もありだと思います。

畳と言えばどこの家もあまり使わなくなりました。

中国あたりから伝わってきたものかと思ってましたが、

畳は日本古来のもののようです。

昔は畳は高級品だったといいます。

鎌倉時代の絵巻物「北の天神縁起絵巻」には長者の家が火事

になっている絵があってその混乱の中、畳を抱かえて走って

いる人が描かれているそうです。

それほど高級品だったんですね。

当時は畳と言っても「置き畳」で部屋一面に敷き詰められては

いません。

持ち運びをして使われていたようです。

今のように固定して使われるようになったのは室町時代らしく、

今でいう「座敷」は畳を敷き詰めた部屋という意味です。

そこで「畳のヘリを踏んではいけない」と言われたことはあり

ませんか。

昔は畳のヘリに家の家紋などを入れていたそうで身分や地位を

表すものだったということです。

畳と言えば「座布団」ですが、人が正座をするようになり畳の硬

さを和らげるために使われるようになったようですが、この

座布団、長方形をしているのをご存知でしょうか。

これは縦にして使います。

正座することを前提に造られています。

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