社長ブログ

木鶏会と後継者

2016.11.23

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「木鶏会」です。

月刊で発行される「致知」という雑誌を読んでお互いに感想を述べ合う場です。

木の鶏のように物事に動じない人間性を育てるための会です。

毎月行っています。

かれこれ、5年くらい続けているでしょうか。

写真は数年前に他社さんと合同で行った時の写真です。

今は社員全員 8人が集まり2グループに分かれて行っています。

雑誌の中身はいろんな人の今までの人生や生き方を対談形式で書かれています。

今月は「闘魂」という題名でした。

闘魂というとスポーツや格闘技によく使われますが、自分に打ち勝つという点では

どんな職業にも当てはまります。

よく人生には計画や目標というものが必要と言われます。

私自身は、経営者でありながら計画や目標というものはおぼろげにしか見えていま

せん。その点では経営者失格かもしれません。

しかし、人生一寸先は闇ではありませんが、いつどこで何が起こるかわかりません。

何も悪いことばかりではありません。人生を左右するような出会いもあるかもしれません。

要は、その時その時を一所懸命であれば、いつか自分でも夢見たことのないような

所に立っているかもしれません。

今はお陰様で会社を続けさせてもらっていますが、心機一転して方針を変えた時も

このままでは会社がなくなるのではないか、自分のしたいことすると思ってしたことです。

明らかな目標や夢があったわけではありません。

今まであっという間でした。

ふと気が付くと来年は還暦を迎えます。

経営者ですから定年はありませんが、健康で会社を引っ張っていけるのはあと何年だろう

と思うことがあります。

自分では「まだまだ大丈夫」とは思っていても60歳は60歳です。

若いお客さんからすれば自分の父親よりも年配の人間です。

話せることも話せないことがあるかもしれません。

私が尊敬する経営者の方が先日言っておられましたが、ご本人60代半ばですが、後継者は

おられない。

「私は80歳まで頑張る」と言われていました。

80歳で会社を経営している人はたくさんいます。

60歳を過ぎても後継者がいないという中小企業の経営者の方はたくさんおられます。

幸い、私は後継を予定しているものがいます。

しかし、後継者がいるから安心というものでもありません。

後継者が来てからが大変という話も経営者間ではよく話題となります。

すぐにバトンタッチできるものではありません。

後継者のためには、後継が動きやすい環境を整えてあげる必要があります。

それは、今まで勤めてきた社員にはどう見えるでしょうか。

仕事は仕事と割り切れば何の問題もないことですが、もっと社員とコミュニケーション

を取る必要があるように感じます。

私に足りないのはこの部分ということはわかっています。

木鶏会は車座になって社員が座り、普段聞けない個々の意見を聞ける場でもあります。

 

 

今日は「大工さんの日」

2016.11.22

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調べてみると、毎日のように「今日は何の日か」何か名前が付けられ

ています。

今日は11月22日ですが、何の日かご存知ですか。

「大工さんの日」です。

日本建築大工技能士会が1999年に制定しました。

「十一I」を組み合わせると「士」となり建築士にふさわしいこと

22日は大工さんの神様とされる聖徳太子の命日(622年2月22日)

「11二二」を組み合わせると11は2本の柱を表し、二は土台と梁また

は桁を表して軸組の構造となり、11月22日が大工さんと密接な関係

にあること由来するそうです。

 

 

木造、プレハブ、鉄筋コンクリート、鉄骨 家にはどれがいいのか。

2016.11.17

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当社と同じく家づくりを仕事にしているある経営者が言っていました。

お客さんは、「家の工法が何かどころか何で造られているかさえ知らないと思う」

確かにそうかもしれませんね。

どの会社もそれぞれ独自のやり方で家を造っています。

一般的な木造軸組み工法で造るところもあれば、ツーバイフォーやメーカーさん

ならプレハブや鉄骨、鉄筋コンクリートなど構造はいろいろあります。

どれも仕上がってしまえば何で造られているかはわからないと思います。

写真のように木をたくさん見せて作ってあれば木造住宅ということくらいは分かる

かもしれません。

しかし、プレハブ(軽量鉄骨)や鉄骨系の家でも同じような仕上げにすることは可能

です。

以前ハウスメーカーの仕事をしていた時もプレハブ系の家でもうまく木を使っていか

にも木造といった見せ方ができます。

普通の大壁の壁に薄い板を張り付けて真壁風に見せることもできます。

大きな木の梁を見せることもできます。

「木の家」と言っても見えているところだけということもあるかもしれません。

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家は安心できる構造で造られていて、快適に暮らすことができればいいものですから、

特別構造にこだわる必要はありません。

プレハブでも鉄筋コンクリートでも住んでしまえば「こんなもの」になってしまいますが、

造り方や使う材料によって住み心地は微妙に違います。

多分に感覚的なものですが、空気感というものもあります。

私のような仕事をしているといろんな構造の家にお邪魔することがあります。

構造がプレハブか軽量鉄骨か木造かによって違います。

当然仕上げに使われているものによっても違います。

家を検討する段階になればいろんな会社の家を見て回ることになると思います。

何となく落ち着かない、きれいだけれども息苦しい感じがする、歩き回ってみて

何となく足が疲れる といったことはありませんか。

反対に、どこがいいかわからないけれども妙に落ち着くと感じる家もあると思います。

どれもそれなりに理由があります。

構造の違いや見えないところに使われている材料、仕上げなどが原因なはずです。

ブランドや営業マンとの相性、デザインも大事な要素ですが、何となく感じる感覚も

大切にして検討してみませんか。

諏訪大社にお参り

2016.11.15

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エアパスグループの定例会で長野に出張してきました。

せっかく、ここまで来たので帰りに諏訪大社にお参りしてきました。

写真は御柱祭に使われたモミの木です。

全長17mだそうです。

この丸太に乗って斜面を滑る下りる画像をご覧になった人もいると

思います。

地元の人に伺ったのですが、10月は神無月と言ってすべての神社の

神様が出雲大社に行ってしまい、神様がいなくなる月と言われますが

この諏訪大社の神様だけは行かないそうです。

ちょっと変わった神社ですね。

完成見学会 家のどこにお金をかけるか

2016.11.12

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今日は、お引渡の前の家を完成見学会で使わせていただきました。

私は事務所で留守番役だったので現地に入ってませんが、結構

真剣なお客さんが数組見に来られたようです。

天気も良く、家の中はポカポカだったそうで何よりです。

家はおそらく生涯で一番高価な買い物と言われます。

(一番高いのは住宅ではなく住宅ローンとも言われますが)

購入にあたっては一番慎重に下調べをすべきところだと思うのですが

意外と簡単に決められていることがあるようです。

車などは、ネットで調べればユーザーレビューのように乗っている人の

感想が書かれていたり、製品ならばカタログで数値を確認したりできますが、

家はそういった資料はありません。

せいぜい、今住んでいる人に住み心地を訊ける程度ですが、実際は自分が

住んでみないとわかりません。

そこで、「営業マン(社長)が気に入ったから」とか「工事費がこちらの会社が

安かったから」 「デザインが気に入ったから」といった感情で購入してしまう

こともあるようです。

また、家は高価なだけでなく利用期間もどれよりも長くなります。

普通、車でも購入価格と維持費をある程度計算します。

初期費用は高くてもハイブリッドを選ぶ人が多いのは維持費を考えてです。

税金のことを考えて排気量も検討する人もいるでしょう。

購入費用も含めて本当に経済的な家というのはどんな家でしょう。

ほとんどの人は住宅ローンを組んで家を購入します。

そこで家にかかる費用は住宅ローンと月々の維持費(光熱費)です。

光熱費が下がれば全体の支払は下がります。

 

家の断熱性や気密性といった性能を上げることで光熱費を抑えることが

できればその部分にかける費用は意味があると思います。

投資のようなものです。

一方、贅沢な装備は工事費全体が高くなるだけで満足感はあっても見返り

はあまりありません。

性能のいい家は初期投資は高くなっても維持費の面では有利に働きます。

今の家は、設備機器がかなりの割合を占めることがあります。

太陽光発電などは余剰電力を売ることができるのでローンの助けにもなりますが、

システムキッチンやユニットバス、洗面、トイレなどは銅でしょうか。

かなり高級なものがあります。

家に使う木材費よりも高くなることがあるようです。

(一般的な住宅で木材費は10から15%と言われます。当社の場合は20から25%です)

50万のキッチンも200万のキッチンも耐用年数は変わりません。

調理をする立場の主婦の方にとっては一番こだわりたいところではありますが、

設備機器は家ほど長持ちするものでもなく取り換えることもできます。

どの部分にお金をかけるかは大事です。

 

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