社長ブログ

リフォームで増築

2019.02.14

リフォームと言えば、増築を考える人が多いです。

数十年生活していると自然と物が増えます。

使わないものもあると思いますが、捨てるのが「もったいない」

という気持ちがわきます。

我が家も引っ越し時にはかなり思い切って捨てたつもりですが、

あまり減っていないようです。

それゆえ、ご多分にもれず我が家も増築することになりました。

お客さんの家をリフォームするときは極力、今ある家の中で

生活してもらうように「思い切って捨ててください」などと

言っておきながら、です。

しかし、実際減築というリフォームもないわけではありません。

子供さんが育って、旅立てば生活する人数が減るのですから、

もっと減築というリフォームがあってもいいのではないかと

思います。

その方が経済的ですが「何かの折に帰ってきたときのために」

と思ってしまうものです。

DSC_8926.JPG

こちらは2階の増築部分です。

3尺分だけ北側に広げました。

1階の屋根がせりあがってきて小さな窓しかなかったので

広げました。

これで北側の景色(法輪寺)も見ることができます。

屋根は基本そのままなので、こう配に沿って下がってくる

ので天井はやや低くなります。

DSC_8928.JPG

こちらは1階部分です。

タンス置き場になる予定です。

いまどきタンスと思われるかもしれませんが、これがたくさん

あります。

ご覧のとおり、1階を増築すると基礎工事が必要になります。

これが工事費が高くなる理由です。

2階は下に部屋があれば基礎は必要ありませんから。

と言って2階はどこにでも増築できるわけではありません。

1階の壁や基礎のあるところに新たに壁を造ることになるので

1階の間取りに制約されます。

見学というほどではありませんが、現状はこんな状態ですが、

見てみたいという方は随時ご連絡ください。

案内させていただきます。

洗面ボウルを探しに信楽へ

2019.02.13

DSC_8920.JPG

信楽に来ています。

洗面所の洗面ボウルとトイレの手洗い鉢を探しています。

漆の真っ黒なカウンターに合う洗面ボウル、欅のカウンタ

ーに合う手洗い鉢ですが、いざ選ぶとなると難しいですね。

今までは、施主さんに簡単に「選んできてください」なんて

言ってましたが、いざ自分の家のことになると迷います。

信楽というと「たぬき」の焼き物ばかりが目につきますが、

実際はタイルやこのような手洗い鉢をメーカーさんに出荷

しています。

登り窯で焼いてもらうのがいいそうですが、私はそこまでの

違いがわかりません。

この窯の数は奇数なんだそうですね。

「割れないように」ということらしいです。

ボウルもいろんな大きさがあるのですが、やはり基本は「手

洗い鉢」で洗面用の大きなものはあまり造ってないようです。

気に入ったものがあればここで購入するのがいいですね。

メーカーのカタログ定価からはかなり割安で手にはいります。

漆塗り

2019.02.11

2019-02-10-11-00-59.jpg

漆塗りの打ち合わせで「八尾漆工芸」さんに来て

もらいました。

最近ではカシューといった化学塗料などを使って経験

の浅い職人さんでも「漆塗り風」の仕事ができる

ようになっているそうです。

本来の漆塗りの工程は

1.木地調整 割れや節を埋める

2.木地固め 生漆を木地に浸透させる

3.布着せ 麻布を木地に張り付ける

4.布目摺り 布目を埋めて平らにする

5.地付け 生漆+米糊+地の粉をヘラ付けする

6.錆付け 生漆+砥の粉をヘラ付けして研磨

7.地研ぎ 砥石で平らに研ぎあげる

8.地固め 希釈した生漆を含浸させる

9.下塗り、中塗 下塗り→乾燥→研磨→中塗→乾燥→研磨

10.上塗り 立塗用黒漆と蝋色用黒漆があります。

蝋色工程

11.炭研ぎ 木炭や砥石を使って研磨

12.胴摺り 砥の粉や火であぶった炭の粉を刷り込む

13.生漆刷り込み、蝋色磨き 鹿の角粉を掌に付けて磨く

という工程だそうです。

(写真のサンプルの上から下へが完成までの工程です)

しかも漆刷毛は人毛とのこと。

これだけの工程を経て初めて本来の耐久性や堅牢性をもった

漆塗りができるそうです。

今、自宅のリフォームをしているのですが、洗面とトイレの

カウンターに施工してもらう予定です。

コーヒーとカフェラテ

2019.02.08

DSC_0011.JPG

コンビニのコーヒーマシンで100円のコーヒーカップに

150円のカフェラテを注いだ人が「窃盗容疑」で逮捕され

ました。

もし、レジでオーダー時点で150円のカフェラテを注ぐ

つもりであれば、店員をだましたということで「詐欺罪」

が成立。

しかし、オーダー後に150円のカフェラテを注ごうと思い

ついたのであれば、「窃盗罪」が成立。

コーヒーマシンを相手にしただけで人をだましたとはなら

ないから、窃盗罪ということです。

また、間違ってボタンを押してしまい、そのまま黙って

申告せず、店を出ると「占有離脱物横領罪」になるとのこ

とです。

私も間違って押したことがあります。

コーヒーの「S」を頼んで「L」を押しました。

カップが小さいのであふれると思い、店員さんに間違った

ことをすぐ伝えました。

でも「S」のサイズのカップに入りきるようです。

幸い別に追加を取られることもなく、納まりました。

(本当はダメだと思いますが)

店によっては店員さんが淹れてくれるところがあります。

こちらは助かりますが、余計な手間のようにも思ってまし

たが、上記のような軽犯罪を防ぐ意味もあるのかもしれません。

しかし、50円とはいえ犯罪が成立しますから、気をつけな

ければなりません。

木造軸組みはリフォームしやすい?

2019.02.05

DSC_8914.JPG

私の家のリフォームです。

リフォームは一般的に、住宅設備 水回りの交換から汚れが目立ってきた内装

のやり変え、劣化した部分の取り換えや塗装、間取りの変更、性能(断熱や耐震)

の向上などがあります。

構造を触らないリフォームはそれほど費用はかかりませんが、間取りの変更や性能

の向上は費用がかかります。

新築の場合は、新しい間取りを最初から考えることができますが、リフォームは

今ある家の中で考えることになります。

「この部屋とこの部屋を一つにして広くしたい」という要望はよくあります。

確かに図面上ではどうにでもなるのですが、基本今ある間仕切りを無視して造る

ことはできません。

というのは、基礎は今ある間仕切りの下にあります。

壁は基礎の上にあって初めて耐力壁(地震に対抗する壁)になります。

平面図に基礎の配置をしてから間仕切りを考えます。

どうしても今ある間仕切りとは違う位置に壁がほしい、なおかつ耐力壁にしたい

場合はその下の新たに基礎を造ることになります。

DSC_8921.JPG

できれば今ある間仕切りに沿って壁を造り、新しい間仕切りにすることが余分

な施工をしないですむ方法です。

和室のように建具しかなく、壁がなくてもだいたい基礎は間仕切りの下には

あります。

また、柱は単独で建っているものではありません。

柱の頭をつなぐ梁や桁が必要です。

梁は2階の床を構成しています。

柱は2階の床を支えています。

柱と柱の間隔が広いと梁が2階の荷重に耐えられなくなることもあります。

(既存の梁の下にもう一本補強の梁を入れて支えることがあります)

特に2階の外壁が載っているラインの下にはたくさんの壁が必要です。

外壁は重いですから。

そして2階の柱は1階の柱ほど荷重はかかりませんが、屋根を構成している

母屋や棟木を支えています。

母屋や棟木を支えている柱の下には1階にも柱があるのが理想です。

木造軸組の家はリフォームにも対応しやすい構造ですが、構造を重視すれば

このように制約の多い構造でもあります。

私たちの家づくりを、もっと知って頂きたいから。詳しい資料を、無料でお送りしています。 資料請求はこちら

前ページへ

このページの先頭へ