社長ブログ

刻みが終わりました

2017.10.13

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構造材の刻みです。

看板板をもとに墨付けをして刻みます。

今はほとんどの家がプレカットになりましたが、当社は今でも刻んでいます。

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これは柱に使う材料です。

材料の木口に1ムとか2ムとか書かれていますが、ムというのは無地(節がない)

ということが表記されています。

和室の柱も集成材がほとんどかと思いますが、これは天然の木です。

どの面を無地にするか図面で判断して材料を拾い出しします。

無地の面が多くなるほど材料は高価になります。

無駄のないように拾い出しをします。

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刻みもほぼ完了です。

後は上棟を待つばかりです。

刻んだ大工さんは無事に上棟できるまではやっぱり心配だそうです。

拾い出しも確実でないと大工さんが苦労します。

足りなくてももちろん困りますが、余るようなことがあっても大工さんにとっては

どこでもれ落ちているのかと心配になります。

こんな手間暇をかけるくらいならプレカットでもいいのではと言われることも

ありますが、せっかく持っている技術ですから刻めるうちは続けようと思っています。

手刻みのいいところはたくさんありますから。

秋祭り

2017.10.09

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昨日は、恒例の斑鳩神社秋祭りでした。

法隆寺境内での担ぎ合いの写真がないのは残念ですが、

天候に恵まれていつもどおり盛大に行われました。

今日は全身が筋肉痛です。

法隆寺境内では、5台の太鼓台と台角が行きかいます。

どの地区もそれなりの人数で担いでいるのですが、年々

勢いがなくなってきているような感じがします。

助け合いで担いでいる地区もあります。

高齢化もありますが、若い人たちが加わっても担ぐという

事が苦手です。

誰も普段からそんなことはしてませんから、当たり前です。

私たちの年代ならまだそれなりの力はありますが、年齢が

年齢です。

祭りと言えば、普段あまり合わない人と会うのも楽しみの

一つです。

近所の方でも、お互い仕事をしていれば普段会うこともあり

ません。

私の場合は、小学校時代からの幼馴染に会えます。

と言っても会うのはいつも同じ顔ぶれです。

「秋祭り」全国のいろんな地区で催されますが、このような行事に

全く参加しないというか縁のない人もいます。

私などは幼いころから「祭り」はあって普通のように思ってましたが、

祭りが催される地域や自治会に入っていない人には縁がありません。

 

よく田舎は閉鎖的と言われます。

この秋祭りも御稚児さんと言って私自身幼いころにはこの太鼓台に乗せて

もらい、私の息子たちも載せてもらっています。

代々、このようなことを繰り返して続いています。

往々にして、このような行事は新しく地域に越してきた人たちにとって

はやや閉鎖的に感じるものです。

立ち入りにくい、見知らぬ人たちとの付き合いが煩わしい、といった理由

で加わらない事もあるようです。

どのような行事でもこちらから誘いはするけれども無理強いできるものでも

ありません。

参加されなければこちらとしてはどうしようもなく、無視したような形になり

これがまた閉鎖的と捉えられるのかもしれません。

話は変わりますが、「東京の人は優しい」と思う人と「東京人は冷たい」という

人がいます。

東京人は優しいと感じた人がどうしてかと聞いてみたところ

「東京人と言っても所詮は田舎者の集まり。自分が不安だったころのことを覚えて

いて上京した人に優しい」のだそうです。

ヨガ 風邪の効用

2017.10.07

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アンシー(田坂安希子)さんによるヨガ教室です。

定期的にモデルハウスに来てもらっています。

一般の方も参加できますので、お気軽にご参加ください。

当社の協力業者さんも参加の経験があるのですが、これと言って激しいことをするわけ

でもなく呼吸に合わせて軽い動作をしたり、ツボを刺激したりするだけなのですが、夜

よく眠れたりたまった疲れが解放されたような感じになると言っています。

先日の教室でのことですが、「皆さんの中であまり風邪をひかないという人はいますか」

と質問されました。

私だけが手を上げました。本当にひかないんです。

実は「風邪の効用」という本があるそうです。

それによると

風邪は体の弾力を取り戻す そうです。

健康な体というのは弾力があり伸び縮みに幅がある。

風邪をひくと鈍い体が一応弾力を回復して緊張した疲労箇所が緩む。

弾力と大病は関係があって癌ゃ白血病、肝臓病といった病気は自覚しないうちに

重くなり、自覚したときは体に弾力がなくなっており、その時では間に合わない。

大病になる人は共通して風邪もひかないという人が多い。

なのだそうです。

この本によると風邪をひくことはいいことなのですね。

私の場合、2年ほど前に少し風邪気味になりました。

その前というと数年間ひいていないように思います。

少し風邪気味かなとなるとまず私の場合、鼻に来るのですが私独自の荒療治

(どうするかは内緒ですが)でほぼ回復します。

丈夫でいいことだとくらいに思っていたのですが、風邪も人並みにひいた方

がいいようです。

今回のヨガは肺を活性させるヨガでした。

数日前から腰が痛かったのですが(疲れがたまるとなります)、ヨガのお蔭か今朝は

寝過ごしてしまい、気が付くと腰痛がなくなっていました。

腰や肩が痛くなるとついその部分を治療しようとしますが、ヨガによると内臓からくる

そうです。

たとえば肝臓が疲れてくると腰や肩に痛みを感じることがあるそうです。

私の場合もそうだったのかもしれません。

寝過ごすくらいぐっすり眠れたので治ったのかも。

24時間換気

2017.10.03

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24時間換気という機能が今の住宅にはついています。

しかし、実際に機能しているでしょうか。

必要のない家もあるのでは?

24時間換気とは

住宅内の建材などから出るホルムアルデヒドやトルエンなどの化学物質が原因で

空気中に揮発しやすいVOC(揮発性有機化合物)は人体に影響を与え頭痛や

目のかゆみ、鼻水、喉の傷みなどの症状が現れるシックハウスが社会問題になり

平成15年の改正建築基準法で1時間当たり部屋の空気の半分を入れ替えること。

また、内装仕上げ材にホルムアルデヒドなどの発散に対して基準が決められ

使用面積の制限または禁止が決められました。

それ以降、内装材は建築基準法のF☆☆☆☆がほぼ使われるようになり

申請時にも使用建材の一覧表を提出して確認が行われていて、持ちこむ家具など

のVOCを除けばVOCの発散は限りなく少なくなっています。

また、住宅会社も自然素材を多用するようになったのでなおさらです。

換気の方法としては「機械換気」「自然換気」「パッシブ換気」がありますが、

一般的には給気は自然吸気で換気扇を使って排気する第3種換気がもっとも使わ

れています。

キッチンのレンジフードやトイレの換気扇、浴室の換気扇なども排気量の計算に

入れます。

収納部分などは計算から除外しています。

基本的には24時間稼働させることが必要ですが、スイッチが付いているため

実質24時間稼働しているとは思えません。

また、給気口には開閉のふたが付いていて冬は寒いというので閉めてしまうこと

もあります。

電気代も気になります。

空調の効率も落ちます。

家を高気密高断熱にしたがゆえに発生した問題ですが、あまり換気してしまっては

気密の意味がなくなるようにも思えます。

(高気密・高断熱の家は換気することで空気が循環して部屋の中の温度差が

緩和されるという説明もありますが)

シックハウスや24時間換気はここ数年部屋の中の環境が改善されたせいか取り上げ

られることが少なくなりましたが、自然換気だけでいい家もあると思います。

十津川の家と・・・・・

2017.10.01

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早いもので今日から10月です。

今年もあと3ヶ月と残り少なくなりました。

日が暮れるのもいつの間にか早くなり、ついこの前まで

暑い暑いと言っていたのがうそのようで朝は肌寒いくらいです。

 

動いている現場も、ほかの仕事に振り回されているうちに

どんどんと仕上がっていきます。

十津川の家も造作が進んで、もう少しで和室が完成します。

どの大工さんもそうなのですが、和室が一番最後になります。

最後に時間をかけてじっくり取り組みたいからでしょう。

また、この場所は他の部屋を施工するときいい材料置場になります。

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仏間の軸回しの建具が取りつく鴨居です。

軸回しの細工を見るのも久しぶりです。

和室を造る人が少なくなったうえに、和室があっても仏間はないという

家がほとんどです。

考えてみれば、代々住み継いでこそ仏間も必要ですが核家族では

親から譲り請けでもしなければ仏壇はありません。

今日は、リフォーム工事をさせてもらうので近隣の方に挨拶回りをして

きました。

「近くでリフォーム工事をさせてもらいます」と言っただけで訪問販売

か悪質なリフォーム業者のように思われることもあります。

そんな中でも、気安く話をしてくれる方もいます。

「このあたりも高齢化が進んで老夫婦ばかりですよ」

といった話です。

全体にゆったりとした土地に大きな家が立ち並ぶ団地です。

昔は高級住宅街だったのでしょう。

そんな団地でも、敷地が大きいだけに余計かもしれませんが、子供さんたち

はみんな外に出ていく、高齢になればここでは不便なので便利なところに

引っ越してしまう。

そして空き家になる。どこでもあることです。

昨日土曜日ですが、社員がそろって休みを取りました。

どうしたのかと思うと「運動会」です。

様子を聞いてみると、1学年40人ほど、全校でも200人ほどでの運動会

だそうです。

もっと少ない学校もあるようです。

私の時代なら1学年でも200人くらいはいたはずです。

この勢いで人口が減ると思うとちょっと怖いですね。

こればかりは今から増やすことはできません。

 

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