社長ブログ

しめ飾りワークショップ

2016.12.08

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今年も残すところ20日ほどとなり、もうすぐお正月です。

正月と言えば、正月飾りというものがあります。

代表的なものとして門松、しめ飾り、鏡餅があります。

門松はあまり見かけなくなりました。

このような昔からの風習自体があまり重視されなくなったのでしょうね。

調べてみると「正月は歳神様を家にお迎えして祝う行事」ということで、

歳神様というのは先祖の集合霊のことで、年の初めにやってきてその

年の家族の健康や五穀豊穣を約束してくれる神様だそうです。

そして、正月飾りはその歳神様を歓迎するための準備として飾るものです。

門松はなくても、しめ飾りや鏡餅は飾る家庭はあるのではないでしょうか。

「しめ飾り」は絵のように、新しい藁に裏白、ゆずり葉、橙などをあしらって

作った飾りです。

新しい藁は古い年の不浄を払う意味があり、

裏白は長寿、ゆずり葉は子孫の繁栄、橙は家系の繁栄を願ったものです。

しめ飾りは神様を迎える清浄な場所を示すために飾りますが、災いが外から

入ることを防ぐとも言われます。

飾る時期は、12月28日から1月7日が一般的ということですが、地域の風習

もあると思います。

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12月15日(木)に当社のモデルハウスでこの「しめ飾り」ワークショップをさせて

もらいます。

昔ながらのしめ飾りとはちょっと違って現代風にアレンジされてますが、お正月の飾り

にしようと思われる方はご参加ください。

家づくりの失敗ランキング

2016.12.06

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「家づくりの失敗ランキング」というのがあります。

1位 収納の造りで失敗

物が入らない、出し入れしにくい、片付けにくい

2位 部屋の広さで失敗

広すぎても後悔、狭すぎても不便

3位 音の伝わりで失敗

ゆっくり眠れない、設備がうるさい、住んでからのストレスが大きい

4位 配線計画で失敗

コンセントが足りない、位置が不便、小さくても生活への影響が大きい

5位 室内外からの視線で失敗

プライバシーも心配、気まずいのもイヤ

既に家づくりが済んでいる人にとっては思い当たることがあるでしょうか。

これから家づくりをする人にとっては少し考え直すべきところがあるかも

しれません。

造る側としては適当に考えているつもりはありません。

どれも真剣に考えていると思います。

いろんな提案もします。

しかし、受け取る側にその準備ができていないことがあると感じます。

上記のような点を相談しようとしても違うことに気がいってしまっていて

耳に入っていないことがあると思います。

仕方のないことです。

考えなければならないことばかりで、混乱してしまうこともあるでしょう。

そこを抜かりなく、聞き取れる状態に持って行って確かな要望を聞き取

るのがこちらの仕事です。

もちろん、単なる提案違いということもあります。

また、家の構造上どうしようもないこともあります。

コンセントの数などは、使う人それぞれです。

この数がいいという基準はありません。

収納もその人の持つ物の量によります。

ある程度の一般的な収納の広さというものはあってもその人にぴたりと

あてはまるとは限りません。

出来る限り、正確に施行者側に伝えてもらう必要があります。

失敗ランキングと言ってもその家が不満なわけではないと思います。

いいところはたくさんあるけれども気になるところと言えばここかな

という意味のランキングではないでしょうか。

せっかく作り上げた家です。

いいところを見るようにして暮らしましょう。

これは人づきあいも同じです。

古材の採取が無事終わりました

2016.12.05

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梁が取れる状態になりました。

昨日の夜は雨でしたが、幸い今日は暑いくらいの晴天です。

普通、針という部材は下から見ているときれいなんですが、

外側(屋根側)がどうなっているかわかりません。

外部に近いほど傷みやすいからです。

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幸い、大きな痛みや腐朽はなさそうです。

仕口が難しいと外すことができず柱の際で切断することになる

のですが、下からたたき上げることで臍が抜けてくれました。

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レッカーで吊り上げます。

近所の方も見に来られていて、どうやって取り出すのかと思っていたそうです。

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たまたま撮れた写真ですが、青空との対比がきれいです。

ちょうど飛行機雲も横切ってます。

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使う部材のだいたいの検討はつけていますが、これから再検討です。

使えるものはなるべく使います。

古材を使うということ

2016.12.03

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解体を予定している蔵ですが、今度新しく建てる離れに使える材料がないか、

調べに来ています。

木材の断面寸法、長さなどある程度目星は付けてどこに使うか見当は付けていましたが、

構造計算の結果が出るまでは確定できません。

解体の現場に行くとまだ使えそうな材料が時々あります。

同じ建て替えでも施主さんも積極的に使ってほしいという人もいれば、すべて新しい材料

で造ってほしいという人がいます。

昔の建物には大きな部材、長い材料が使われていることが多く再利用する価値はあります。

処分するよりは使った方が資源の節約にもなります。

解体材料は本来、リサイクルするものでチップやペレットに加工されます。

リユースという考えはありません。

地球温暖化を防ぐには二酸化炭素を削減することが一番効果的です。

木は光合成によって二酸化炭素を吸収して酸素を出します。

木は炭素の塊です。

焼却したり腐敗したりすることで今まで吸いこんだ二酸化炭素を吐き出します。

これはよく言われるカーボンニュウトラルというものです。

吸った二酸化炭素を吐き出すだけですから、自然界に影響はないということです。

しかし、木を木材のまま使い続ければ炭素は固定されたままで吐き出されません。

これはカーボンフィグゼイションと言われます。

古材を使うのは施主さんの思い入れが一番ですが、環境にも少し貢献しています。

経営指針成文化セミナー

2016.12.01

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中小企業同友会の経営指針成文化セミナーに参加しています。

数回に分けて経営指針を成文化していきます。

今回の課題は「人を生かす経営」「人間尊重の経営」

これを読んでの感想文です。

1回読んだだけでは頭に入らなくて3回読みました。

ここ数日やや寝不足です。

日本における全企業のうち中小企業の割合は90%以上です。

就業者は80%以上を占めるといわれます。

経営や労使関係に悩む企業は多く、どうすれば継続して経営できるかという

課題に向かって知恵を絞り合います。

経営者と従業員との間にはどうしても埋められない溝があります。

おそらく基本的に考え方も違います。

この小さな書籍はその解決方法を考え抜いて書かれた本です。

なるほどと思わせられることがたくさんありますし、考えを改めなければと

思いました。

この歳になってやっとです。

創業は1980年ですから、会社としては37期目を迎えています。

しかし、自社の商品を持って本格的に社員を雇い始めたのはここ10年ほどです。

もともと人を使うということに慣れていません。

経営者誰しもそうかもしれませんが。

どうしても経営の立場で社員を見ます。

能率や利益を優先してしまいます。少数精鋭こそが一番と思っていました。

そうすると「どうしてこれくらいのことができないのか」と思ってしまうわけです。

しかし、考えてみれば誰しも万能ではありませんし、責任も持てません。

ましてや自分より若いのです。

そして人それぞれの人生観があり、その人にとってかけがえのない人生です。

仕事をするということは人生の大半を仕事に費やすことですから、そこに夢や生きがいが

なければ続けられません。

そして社員には成長してもらわなければなりません。

企業が存続するには「あてにされる企業」にならなければなりません。

あてにされる企業とはあてにされる仲間がたくさん存在する企業だそうです。

こんな印象的な言葉が掲載されています。

「強要しないで水を飲みたくなる接し方と飲みたくなったらどこを向いても水桶が

いっぱい並んでいたと言える環境を造ってあげることが大事です」

 

 

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