社長ブログ

上棟を控えて

2017.02.16

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上棟に使う御幣の準備です。

当社の女性スタッフががんばってます。

幣軸と言われる木にお施主さんの名前と上棟日、施工会社を

書きます。

一般的にこの幣軸に御幣飾りを付けたものを御幣と言ってますが、

御幣と棟札(幣軸)に分けているところもあるようですね。

また、御幣のつくり方もいろいろ種類があります。

上棟式 本来は、棟梁自身が建物が完成するまで災いが起こらないように

祈願するものでしたが、今では建築主が工事関係者に気持ち良く仕事を進

めてもらうためのもてなしの意味が強くなっているとも言われます。

 

施主様にとっては待ち遠しいことでしょう。

数日後には夢が形になります。

 

 

「和みの会」 総会と新年会

2017.02.12

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輪和建設の協力業者会「和みの会」の総会及び新年会です。

2月に入ってからと遅い新年会ですが、1月は気忙しいので、

毎年遅めに行ってます。

役員の改選や事業報告などをさせてもらいました。

当社は9月決算ですが、昨年度はあまり売り上げが伸びませんでした。

今年度はお陰様で昨年の分まで取り戻せそうです。

住宅の建設というのは期間が長く、一軒一軒の金額が大きいので少し

のずれで売上高が変わります。

今住宅業界は景気が悪いわけではありません。

着工棟数だけでいえば昨年度を上回っています。

しかし、今一つ景気が良くなっているという実感がありません。

あと2年くらいは今のような状態が続きそうです。

総会では、当社の現状や今年度の見通し、今後の方針を発表させてもらい

ました。

ここで詳しくは書けませんが、今まで真剣に考えてこなかった理念や指針

も確定して大きく変えていこうとしています。

社員構成も男性4人、女性4人とバランスよくなりこれからもバランスよく

徐々に増員していく予定です。

どの業界もというか社会全体が高齢化です。

当社も若返りが必要です。

私も今年還暦ですから、そろそろ世代交代を考える時期です。

今後ともよろしくお願いします。

代々住み継ぐということ

2017.02.08

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2016年の新設住宅着工戸数は前年比6.4%増の967,237戸でした。

人口が減って家が余っているというのに住宅建設は好調です。

世帯数を超えて住宅の供給が続いています。

住宅建設は経済への波及効果が大きいです。

建設に伴っていろんな産業や業種が動きますから。

しかし、これにも問題があります。

住宅があった場所にもう一度住宅を建てる「再建築率」は9.1%です。

新設住宅の9割は今まで住宅ではなかった所に建っているのが現実です。

工場の跡地や農地などは地価が安いので土地利用を転換して開発しやす

い郊外へと住宅地が広がっていき、町の中心部に空き家が増えています。

昔からある住宅街で家を建て替えるよりも分譲地の方が人気があります。

私も以前ハウスメーカーの仕事をしていた頃、分譲地で何十棟もの家が

建っていくのは何度も経験しています。

そこへ、子育て世代の人たちが移り住んできます。

同世代の若い人たちが集まるので子供が育つ間、華やかで活気があります。

ところがそれから数年経って、子供さんが巣立っていくとほとんどの子供

さんはそこには戻ってきません。

もちろん親御さんも戻ってくることは期待していません。

家もそのようには作っていません。

自分たちが元気なうちはいいのですが、さらに高齢化すると寂しい団地へ

と変わっていきます。

そんな空き家や老夫婦だけの団地があちこちにあります。

私は、田舎いわゆる旧村育ちで家は代々誰か(長男)が住み継いでいくもの

という感覚があります。

私自身は三男なので特別そういった感覚はなく、学生時代を関東で過ごし

そのままそこで就職をしたので奈良に帰ってくるつもりはなかったのですが、

突然、大阪支店に転勤になって自然とこちらに住み着くことになりました。

実家は長男が継いでいますが、自分は分家として住むことになったので自分

の長男にはここで住んで継いでほしいという気持ちはあります。

 

昔、家というのは高価なものでそう何度も建替えるという感覚はなかったと

思います。

それだけに孫の代まで住めるようにと考えて家づくりをした人が多かったこと

でしょう。

しかし、住宅産業の構造が変わってたくさんの住宅を供給する時代がやってきて

誰もが自分の家を持てるようになりました。

それはいいことなのですが、そこに永住するという感覚はその人たちにはあまり

ありません。

他府県から移住してくる人もいることですから、住み付くという気持にはなれない

のだと思います。

そういった人たちにとっては今の家は自分の代さえ暮らせればよくて、「自分の

子供もここに」という感覚はありません。

自分ももし、あのまま関東で住むことになればきっと同じことをしていたと思います。

しかし、これからは、家は長く大切に使う時代だと思います。

やむなくその家が解体、除却しなければならなくなっても同じ場所に新しい家を建てる

ほうが良い循環が生まれると思います。

手刻みとプレカット

2017.02.07

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新築の家に使う構造材です。

これから大工さんが墨付け、刻みを行います。

自社で構造材を手刻みしようとすると現場監督か大工さんが、

構造図面をもとに材料を拾い出しをして材木屋さんに発注する

必要があります。

構造図面も自社で構造計算をしていれば自社の設計士が検討を

重ねて図面を造る必要があります。

そして大工さんの刻み作業が終わればこの構造材を建築地まで

運搬しなければなりません。

これがプレカットだと平面図を基に構造図面を書いてくれます。

そして構造図面を基に材料が工場に搬入されて、2日もあれば刻み

が終わります。

材料も工場側が運搬してくれます。

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自社で刻むというのは、プレカットに比べてかなり経費がかさみます。

機械が作業するのではなく、人が作業をするので加工間違いの可能性は

高くなります。

プレカットも昔は手違いがありましたが、今はまずそんなことはないで

しょう。

デメリットばかりのようで、「どうして手刻みしているのか」と自分で

思うことがあります。

メリットと言えば、

大工さんが木の癖を見ながら加工してくれる

使う材料を事前に確認できる

プレカットに比べて仕口、継手が固いという人もいます

機械では対応できない加工ができる(丸太の加工、複雑な継手、仕口)

くらいでしょうか。

それでも手刻みしている理由は多分に自己満足的なものですが、

せっかくの技術だから使った方がいい

この技術は受け継いでいった方がいい

一から造っているという実感がある

です。

全国古民家再生協会の全国大会

2017.02.05

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一般社団法人 全国古民家再生協会の第7回全国会員大会

が東京のグランドアーク半蔵門で行われました。

私も全国古民家再生協会奈良第1支部の支部長として出席させて

もらいました。

古民家、いわゆる昭和56年の新耐震基準を満たさない既存不適格

されている住宅を改修するリフォーム団体として正式に登録される

予定です。

グループ自体は、

ハンドプレカット工場や平成の大工棟梁検定、新民家ネットワーク

住教育など多岐にわたっていろんな活動をしています。

4年前に入会させてもらって初めて参加したときのことを思うとずいぶん

会員さんが増えました。

300人くらいの参加者がいたと思います。3倍位になったでしょうか。

会員さんから「会員になることでどんなメリットがあるのですか」と

いう質問もありましたが、協会の顧問は、はっきりと「メリットはありません」

と答えています。

ただ、地道な活動を続けていくことで仕事に結びつくことはあります。

徐々にではありますが、ほかの団体ではできないグループに発展して

いきそうです。

協会の理念は「持続可能な循環型建築社会の創造」

ビジョンは「未来の子供たちのためにです。

私たちの家づくりを、もっと知って頂きたいから。詳しい資料を、無料でお送りしています。 資料請求はこちら

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