社長ブログ

地震保険 考えた方がいいのかも

2016.06.05

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東北の震災に続き熊本地震と各地で地震が相次ぎ、地震保険への

加入の問い合わせが相次いでいるらしいです。

来年の1月の保険料改定で全国平均5.1%値上げのあるという点

あって拍車をかけているのかもしれません。

被災地リスクから1等地から3等地に分けられ、リスクの高い地域は

3等地として高い保険料を支払うことになります。

ただ、このランク分けもおそらくあてにはならないでしょう。

日本中どこででも起りえます。

この地震保険、単独で入ることはできません。

火災保険とセットです。

火災保険はいろんな種類がありますが、地震保険はどこで申し込んでも

保険料、補償内容は同じです。

保険金額は、火災保険で契約した保険金額の30%から50%の保証額

しか設定できません。

火災保険は建物や家財を元に戻すための保険で、地震保険は当面の

生活を支えるための保険という位置づけです。

ただし、この地震保険割引の仕組みがあってたとえば免震建物ならば

割引率50%です。

耐震等級というのがありますが、等級1なら10%、等級2なら30%、等級

3なら50%です。

当社長期優良住宅を建てていますが、等級3ですから50%割引があるんですね。

なお、5年を超える契約はできません。

いつ起きるかわからないので、継続して加入しないといけないわけです。

現在住んでいる家が持ち家、ローンが残っている、貯蓄が少ない、ほかに身を

寄せるところがない、という人は加入した方がいいらしいです。

夏本番を控えて

2016.06.03

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今年ももう6月に入りましたが、先月も5月とは思えないくらい

暑い日が続きました。

現場監督も「まるで真夏のよう」と言ってました。

もうすぐ梅雨に入りそうですが、梅雨が過ぎると夏本番です。

今年の夏は暑くなるという予想が出ています。

特に西日本は暑くなりそうです。

6月は毎年協力業者の安全大会ですが、恒例のように熱中症

対策を訴えています。

「気を付けろ」といたところでどうにもなりませんが、屋根屋さん

などは最近特殊な遮熱対策をした作業服を着ています。

衣服の中に空気を通しているそうでかなり効果がありそうです。

熱中症と言えば、私たちの間では現場でのことしか考えていま

せんが、室内でも起こります。

昨年の7月・8月の2カ月で熱中症で入院した人は約1000人、8

割がたは日中に起きています。

発生場所は、意外と屋内・屋外とも半々です。

当然多いのは、70歳以上の高齢者です。

だから室内での発生が多いのでしょう。

高齢の方はのどの渇きを感じにくいので水分不足になりやすいです。

また、暑さも感じにくくなるとも言います。

そして、節電のためか我慢してしまうのも原因です。

急に家の遮熱対策などできませんから、簾や打ち水といった昔ながら

の対策がいいかも知れません。

何より自然の風通しのいいところが一番です。

エアコンの効いた室内でも起こりますから。

本物の家

2016.05.31

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ハウスメーカー どの会社までがハウスメーカーと言っていいかわかりませんが、

日本には結構あります。

代表的な会社はテレビでも宣伝してますから、誰もがご存知のはずです。

当社も10年以上前になりますが、ハウスメーカーの下請けをしていました。

ハウスメーカーの家は注文住宅と言っても工業化された住宅です。

家は作品というより商品といった感じです。

独自の規格で熟練の技術を必要とせず、工期の短縮、人件費の節減、大量発注に

よるスケールメリットなどによりコストダウンを計ります。

モデルハウスや営業マン、広告宣伝などにかなりの費用がかかるので、建物価格の

大半は経費でしょう。

ハウスメーカーが好きな人 こればかりはどうにもなりません。

ネームバリューから信用度、サービスまで工務店では太刀打ちできません。

家は長く住むものですから、アフターメンテなど将来も視野に入れて造ります。

小さな工務店ではどうしても将来に不安があります。

瑕疵保証制度があるとはいえ造ってくれた工務店がいなくなっては困ります。

当社もたまに「施工してくれた工務店がなくなったので」という問い合わせがあります。

この仕事を始めた頃は、契約時に「後を継いでくれる人はいるのですか」と聞かれた

ことも何度かあります。

そういった点ではハウスメーカーは安心かもしれません。

担当者がいなくなることはよくあるかもしれませんが、会社自体はそう簡単にはなく

なりません。

たとえ経営が行き詰ってもどこかの会社が買い取るでしょう。

エスバイエルとヤマダ電気などがそうです。

ハウスメーカーが電気屋さんに吸収されるのですから、本当にわかりません。

ハウスメーカーが大きくなったのは時代の流れです。

誰もが一戸建てを持つことができるように成長してきました。

しかし、だれもが家を持つには安ければ安いほど消費者は助かります。

事実、とんでもなく安い家がたくさん売れています。

ただ、安く作った場合耐久性はどうなんでしょうか。

いっぽう、高くてもいい物は売れる時代でもあります。

価格だけ見ると高級住宅とローコストの住宅では大きな価格差がありますが、

どちらも家に変わりはありません。

そこでもし、使われている材料にも大差がなければこの価格差はどこから出ている

のかとも思います。

徹底した人件費の削減でしょうか。

家に本物とまがい物があるとは思えませんが、それくらいの差があるように感じます。

いろんな分野で低価格競争が終わりを告げて少々高くてもいいものを、本物を

求める人が増えてきました。

家を見分けることのできる人は少ないかも知れませんが、少しづつわかってくるかも

しれませんね。

無垢の床板や塗り壁などを求める人が増えれば、代替品ではいつまでも続かない時が

来ると思います。。

ロングステイフェア

2016.05.28

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今日、明日と二日間大阪で行われているロングステイフェアーです。

「ロングステイ」というのは

海外においては、生活の基盤を日本に置きながら海外の一か所に

比較的長期(2週間以上)その国の文化や生活に触れて国際親善に

寄与する海外滞在型余暇の総称で、

国内では、主たる生活拠点の外に他の地域で比較的長期あるいは

繰り返し滞在し、地域の文化とふれあい住民との交流を深めながら

滞在するライフスタイルのことです。

 

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こちらは、近畿の古民家再生協会も出店している日本滞在を目的に

したブースです。

古民家をお持ちで、賃貸や販売を希望している物件を展示させて

もらいました。

賃貸や購入の相談よりも「今古民家に住んでいるのですが、どうしたものか」

といった相談の方が多かったです。

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こちらは海外、東南アジアを対象にしたブースです。

海外の方も検討しに来られていましたし、日本の方も海外での滞在を考える人が

多いようです。

東京でも行われましたが、さすがに東京ではほとんどが海外の人だったそうです。

「寒い冬は、暖かい南国で過ごそう」といった人もいます。

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再生協会では、海外の人向けのチラシも用意させてもらっています。

明日も、行われますので海外または地方で比較的長期の滞在をお考えの方は

ご覧になられてはいかがですか。

場所は、大和ハウス大阪本社ビルの2階です。

大阪駅から徒歩10分くらいでいけます。

地震と基準法の改正

2016.05.27

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建築基準法は、昭和25年に制定されました。

当時の規定では、基礎はコンクリートと言っても立上りだけで底板と

言われる地面に埋め込まれる部分ははありませんでした。

当然鉄筋も入っていません。

昭和35年ころに底板付の基礎が作られ始めます。

しかし、これも一部の住宅に採用されていただけのようです。

まだ、昔ながらの石場立ての家が一般的だったかもしれません。

実際そのころに建築された家に行くと、ほとんどが石場立てです。

筋違も止めておくだけで良かった時代で壁倍率も大きく考えられてい

ました。

その後、新潟地震、十勝沖地震、宮城県沖地震を経て昭和55年ころ

やっと鉄筋入りの基礎が採用されます。

地震に対する必要な壁の量や筋違の倍率も見直されています。

そして、昭和56年に新耐震基準が制定されそれ以前の住宅は耐震性

に問題のある建物とされています。

その後、北海度南西沖地震や阪神大震災を経験し、平成12年には基礎

の大きさや鉄筋の規定、金物補強が法制化されています。

このように地震が起きるたびに改善強化を繰り返してきています。

今回の熊本地震では、震度6以上が数回起きたことで想定外の被害をこう

むりました。

今の基準法は、震度5程度は数回想定していますが6以上は1回しか想定し

ていません。

金物と合板でがちがちに固めた家でも大きな地震を何度も受ければダメージ

が蓄積されます。

建てたばかりの新しい家でも無事には済まないかも知れません。

また、新しい改正がなされるのかもしれません。

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