主婦目線の家づくり~家事と子育ての日々から~

人間力を磨くために

2018.04.26

輪和建設の阿部です。
弊社では、毎月1回「木鶏会」を開催しています。『致知』という雑誌を読み、その感想を披露し、日頃の感謝やお互いの美点を皆で共有します。
内容は少々堅苦しく、設計や建築とは関わり合いのないように思えますが、仕事や子育てに臨む我が人生においての人間力を磨くヒントや教えが詰まっています。
今回は「天 我が材を生ずる 必ず用あり(天が生んだ自分には必ず役割、使命がある)」という李白の言葉がテーマでした。
仕事を続ける上では、良いときもあり悪いときもありますが、仕事を天職ととらえ、休まず焦らず楽しみながら情熱を持って続けることが肝要である、という先達の教えが書かれています。
と読み取るまではなんとかできているかと思いますが、さて実行できるかどうか、日々挑戦です。
今号では、先日がんで亡くなられた山下弘子さんへのインタビューも掲載されていました。
「些細な縁、些細な出来事が私の命をいままで繋いでくれた」という言葉がありました。
周囲の方に感謝をして生き抜いた山下さんの言葉がとても沁みました。

補助金で始めました

2018.04.21

中西春代です。

昨日のブログでもお伝えしました通り今年度の住宅に関わる補助金が出始めました。

平成30年度「高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業」(断熱リノベ)

長期優良住宅化リフォーム事業


出始めました。

輪和建設は今までにも、この補助金を多くのお客様に使っていただきました。

本年度も漏れ落ちなく使っていただけるようにがんばります!

今年も始まりました

2018.04.20

輪和建設の福井です

奈良県が県産材の利用拡大を図るために実施している、県産材使用住宅への助成制度が今年度も実施されることになり、説明会に行ってきました。

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例年実施されている補助金なんですが、説明会の参加社数も会場いっぱいでした。

募集期間は平成31年2月22日なんですが、毎年お盆明けごろには予算がなくなってしまう人気の補助金です。

弊社でも当てはまるお客様には受け取っていただけるよう、頑張って手続き進めていきます。

大工を超えたアーティスト

2018.04.19

輪和建設の西川です。

昨日、京都にある黒田材木店さんの一室を見学させていただきました。

こちらは、大濱浄竿という大工さんがお世話になった材木店さんにお礼をと、

設計図なしに釘ひとつ使わず組み上げた展示空間です。

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黒田材木店さんの黒田さんが案内をしてくださりました。

特に印象的だったのは、

「浄竿は常々こう言っていました、

"いい材だと褒められるのは大工として情けない

悪い材を良い材に見せるのが大工の腕だ"」

こう仰るようにこちらでは、普段では値がつかないような虫食いの材や太すぎる節丸太

大きく割れの入った段板などが使われています。

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いくつも入った割れにチギリとガラス小窓が施されています。

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節の大きな丸太も部分的にそぎ落とすなどして印象を変えています。

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机の天板は虫食いが横に流れるようにいくつもありますが、遠目で見るとわからないということで使ったそうです。

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また、いたるところに緩急、陰陽、曲と線などリズミカルになる演出、

空間を広く見せるための工夫(角をみせない、遠近感の崩壊)が随所にありました。

大工さんという職人の枠を超えた空間芸術、工藝そのものでした。

古民家と限界耐力計算

2018.04.16

輪和建設の阿部です。
先日、限界耐力計算についての講習会に参加してきました。
限界耐力計算とは、建築物の構造計算のひとつの方法です。
通常新築物件の場合はこの計算方法を使わず、主に建物の耐力壁や筋交いの強度(耐力)をみて耐震について検討する計算方法を採用します。これは建物を固めてしまうという考えのものです。
しかし古民家のリフォームとなると、新築と同様の計算方法を採用してしまうと、どうしても壁をたくさんつくって耐力を確保する必要があったり、建物を支える基礎を新たに作ったりしなくてはなりません。

限界耐力計算では、建物の強度に加えて、変形能力や減衰性能といった地震力を逃がしたり元にもどる力を加えて耐震について検討します。
ですから、壁をたくさんつくったりせず、石場建て(礎石の上に柱が乗っている構造)の建物でも地震に耐えるかどうか検討することが可能です。

弊社では古民家リフォームを手掛けることが少なくありません。そういった物件についても、耐震を検討できるように限界耐力計算の手法を取り入れています。
古民家の雰囲気を引き継ぎ、これからもお客様が長く住まうことができますように。という願いを抱き、古民家リフォームにのぞんでいます。

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