ただいま建築中

古民家の改修

2019.04.03

桜の時期が遅れていて喜んでいる中西良行です。

豊中の家改修工事では、丸窓が無事復旧されました。

地震でひび割れした壁を修繕するために、

壁は一旦撤去、竹の細工は丁寧に取り外し再度取り付けします。

壁厚を厚くし、補強をして、できる限りの同じひび割れが起きないようにと

工事を行いました。

はめられている建具も外枠だけを修繕し、前の趣は変わりません。

新しく作るより、いいものを残すことがむつかしい。

だからこそ、出来上がったときうれしい気持ちになります。

職人さんと一緒に改めて実感しました。

写真では工事前と工事後ほぼ変わらないいい雰囲気です。

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↑工事前

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↑工事後

2019.03.31

輪和建設の中西祥人です。

本日朝出社すると会社の前の川沿いの桜が少し咲いていました。

暖かくなったり寒くなったりを繰り返していますが、桜を見ると春が来たのだと実感します。

郡山城跡でもお城祭りが行われています。

桜は花見などがされるように春になるとニュースで開花宣言がされます。

ただ桜は花だけでなく、建築や家具にも多く使われる材料です。

身近なものですと最近よくTVなどでも紹介される一枚板のダイニングテーブルにも桜が使われています。

また、床の間の柱(床柱)にも使用されます。

普段目にしている木が建築や家具などの身近に使用しているものに使われていたりします。

高級な家具や食器に使用される漆も意外と生えていたりします。

(漆の成分が抽出できるような大きさのものはほとんどありません)

木と言っても種類により表情も全く違い、水に強かったり、虫に強かったり、と特性も様々です。

使い方を間違えれば、どんなにいい木もすぐにダメになってしまったりします。

それぞれの木が持つ特性を生かし、人にも木にもいい家づくりをしていきたいです。

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倹飩式の網戸

2019.03.27

輪和建設の水本です.
奈良市内でリフォーム工事をさせていただきました。
既存の窓が、突き出し窓のタイプで、又、室内側に手摺があり
内開きの網戸も取り付けることができませんでした。
夏場に窓を開けたくても、開けられなかったそうです。
今回の工事で、設計の阿部さんが、考えた網戸が、
倹飩式の網戸です。(これでけんどんと読みます。)
上にあげることで、はずすことができる開閉方法です。
建具の厚みも、細くしてシンプルな仕上がりになっています。
とても喜んでいただいて良かったです。
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外構工事

2019.03.25

そろそろ花見の計画を立てている中西良行です。

富雄の家外構工事が完成に近づいています。

植栽をメインの南庭と違い、北側は実用的なアルミ材使用したガレージ。

アルミの既製品は現場に合わせての加工ができないものもあり、

細かな調整はむつかしくなります。

もちろんまっすぐな敷地境界や、水平の地面はありません。

それに合わせて、直線のアルミ材を施工していく、想像より繊細な工事が必要です。

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断熱材

2019.03.21

輪和建設の中西祥人です。

先日、木くずを固めてつくった断熱材を見てきました。

断熱材の性能は、熱伝導率×厚みで計算されます。

グラスウールやセルロースファイバー、フェノールフォームなどなど様々な種類がありますが、計算方法は同じです。

しかし、海外では別の考え方もあるそうで、断熱材の持つ蓄熱性も考慮するそうです。

蓄熱性が高いと夏の場合、断熱材自体が熱を保有しようとするため、外部から室内側に熱が伝わるのに時間がかかります。

伝わるのにかかる時間が長ければ長いほど有利に働くそうです。

例えばお昼の12時の熱が10時間かけて室内側に到達するとした場合、室内側に到達するのは夜の10時になります。

しかし、昼12時の熱が夜の10時に室内側に来ることはありません。

外気が時間の経過(夜になる)とともに気温が下がるため、外部側から冷やされてしまうためです。

これを位相の遅れと言うそうです。

言葉で説明すると難しく、わかりにくくてすみません。

現在使用されている高性能断熱材はいずれも蓄熱性はよくありません。

蓄熱性のいい断熱材として木くずを固めてつくった断熱材が注目されはじめているそうです。

あとは日本に昔からある土壁も蓄熱性の優れた材料です。

間違いや正解があるものではありませんが、常にいい家が作れるよう勉強していかなければならないと感じさせられました。

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