ただいま建築中
水回りは大切
2015.01.17
輪和建設の林です。
ダイニングキッチンのリフォームの調査に行ってきました。
既設のキッチンが10㎜程沈んでおりました。
床自体はシロアリの被害の時のようなフワフワした感じはありません。
床板を支える根太もしっかりしています。
そうなると地盤が下がっているか束が傷んでいるかのどちらかと想像できます。
そこで床下を覗くとキッチンの排水が漏れて束が腐っていました。
古民家を20年以上前に一部リフォームしたそうで
床を組み直しキッチンを入れ替えたそうです。
その時の施工が良くなかったのか?何年も時間をかけて
排水のアクが少しずつ堆積しているように見えます。
床をめくるのがちょっと楽しみのような恐ろしい様な状況です。
祝 棟上
2015.01.16
輪和建設の鈴木です。
昨日、雨の中でしたが、奇跡的に昼前から晴れ間が広がり
無事お施主様に棟たたきして頂くことができ
その後棟上式を行う事もできました。
雨の中でしたが雨養生しながら無事進み、今日から屋根仕舞を
始めています。エアパス工法にとって大事な工事がしばらく
続きますのでしっかり管理、確認していきたいと思います。
給排水工事。
2015.01.15
今年もうちにインフルエンザがやってきた中西です。
外山の家新築工事では、大工さんが順調に工事を進めていただいています。
今週でほぼ床の杉フローリングが施工終わります。
あわせて電気と給排水の工事も、大工さんと予定をあわせて段取りよく工事が進みました。
2月には工事途中の見学会を実施予定。またHP等で詳細を発表予定です。
構造も三次元で確認
2015.01.14
輪和建設の林です。
本宮町の家は現在、構造設計を行っています。
構造計算も同時に進行しながら
柱や梁の躯体も三次元で入力して視覚的に確認して
桁落や登梁の調整をしています。
地回りの高さが揃わないと火打梁が水平に架けられないので
桁を二重にする必要があります。
二次元の伏図だけで描いていると高さが違う桁に梁を架けても
図面では描けてしまいますからね。
頭の中で立体的に想像しながら描いているので
三次元で入力する必要はないかもしれませんが
展開図や矩計を作図するときに躯体がどの様に
見えてくるのか一目でわかるので便利なんです。
東大阪稲葉の家 棟上にむけて
2015.01.13
輪和建設の鈴木です。
今日は大半を東大阪の現場で棟上の段取り等の為過ごしていました。
先日までは土台だけの現場でしたが
今日一日でここまで大工さんが進めてくれました。
予定ではし明後日から天気が崩れる予報でしたが
前倒して明後日の棟上日天気崩れそうです・・・
そのため今日人数も揃えて進めて頂き、明日
でも棟上げれる段取りが出来て本当に感謝しています。
あとは安全第一で目出度い2日間頑張ります。