ただいま建築中
檜皮葺
2014.11.19
会社で大神神社へ御祈祷に行った時に撮った屋根です。
檜皮葺(ひわだぶき)は社寺建築で見かけますが
一般住宅では不燃材でないので市街地(法22条区域)では
檜皮葺で建てる事は建築基準で禁止されています。
メンテナンスや費用面で檜皮葺をしたいと仰るお施主さまは
ほとんど居ませんが茶室に使いたいという時があるそうです。
市街地での社寺の檜皮葺は特例なんだと思います。
法律などの規制にはよく「但し書き」があって
「市長が認めた場合はこの限りでない」
などが条文にあったりします。
板金工事前。ルーフィング施工
2014.11.18
輪和建設の鈴木です。
急激に寒くなって、灯油使えない賃貸住みには堪える季節になりました。
南永井町の現場では明日から屋根の板金工事が始まります。
施工前の屋根に上がってルーフィングの施工状況の確認です。
当社では フクビの遮熱ルーフエアテックスを使用しています。
ここまでしておくと雨の心配は無く現場監督としても天気の
心配事が緩和されてほっとできます。
これからは大工さんは外壁→サッシ取付→断熱施工と
進んでいきます。バタバタする年末が近づいてきますので
十分注意して現場進めていきたいと思います。
屋根工事と左官工事
2014.11.17
昨日は鍋とお酒をいただきほっこりしていた中西です。
福住の家改装工事では、大工工事が大詰め。2階の工事に入っています。
雨漏りしていた屋根の修繕工事もほぼ終わりました。
鮮やかなグリーンの色とギングロと呼ばれる瓦に近い色。どちらもガルバリウムの鋼板を新しく葺きました。
内部では左官工事も始まり、まず既存の壁を落していっています。
仕上げ工事に入ると工事の進み具合も目に見えて進んでいきます。
キッチンも今月中には設置できる予定。もう少しがんばります。
住宅省エネルギー技術講習会
2014.11.15
輪和建設の林です。
今日は朝から奈良県住宅省エネルギー技術講習会を受講しに行きました。
今年度から長期優良住宅の補助金を受けるにはこの講習を受講して
考査に合格しなくてはならなくなったので落ちるわけにはいけません。
受講内容は外皮計算を中心でして、既に弊社では外皮計算に移行しており
復習といった感じになりますが、エアパス工法での断熱に慣れてしまっていたので
断熱工法の違いで外皮面積の採り方が変わる事をすっかり忘れていました。
たまにはいつもとは違う事をしないといけませんね。
ひさしぶりの模型作り
2014.11.14
輪和建設の鈴木です。
今日は今度新築するお客様の家の模型作りです。
作製途中の写真ですが、久しぶりの平屋!階段作らなくていいので
楽だとか思ってたら、ロフトがあったり等苦戦中です。
明日も少しだけ残りの作製をしたいと思ってます。