ただいま建築中

伝統工法の古民家を一般診断法で耐震診断

2014.03.20

輪和建設の林です。
奈良県が主催する既存木造住宅耐震診断改修技術者養成講習会に行ってきました。
改定以前は在来工法しか診断指針しかありませんでしたが
改定後から伝統工法も診断できる様になていました。
基本的には在来工法の壁量計算と同じようにするのですが耐力壁の代わりに
柱と垂れ壁をラーメン構造と考え柱ごとに耐力壁がある様に計算します。
ですが垂れ壁と腰壁に挟まれた柱が地震の水平方向力を負担するので
太い柱でないとせん断力で柱が折れてしまいます。
そこで柱の太さにつり合う壁耐力の比例関係を表にしています。
柱が細く壁耐力が大きいと折れてしますので計算外になる様にしています。
講師が実際に古民家の耐震診断をしたそうですが
柱の小径が120㎜程では耐力不足になるようで
診断結果は0.1~0.2となってしまったそうです。
一応倒壊しないとされている1.0~1.5を全く満たさない結果で
補強をするには柱を交換しなければ壁耐力を上げれず
補強計画は上手く進んでいないそうです。
伝統工法の古民家を補強するには既存に太い柱と本数が重要になりそうです。

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玄関収納

2014.03.18

輪和建設 澤田です。

東九条町の現場では、玄関収納の壁の羽目板を施工させて頂いています。
既存の勾配天井にあわせて化粧の天井板を貼って、間仕切り壁を造って板を貼るのですが、それに至るまでの工程では墨出し作業が一番大変です。玄関サッシ、玄関框 横の収納の鴨居や敷居の取り合い等、数々の複雑な取り合いがあるのですが、棟梁がさしがね片手に納まりを考えながら割り付けをして行きます。
出来上がってしまえば何でもない事なのですが、ここで気合いを入れないとスッキリとした良い仕事は出来ません。
毎日、まいにちが真剣勝負です。イメージ通りに仕上がるのか、出来上がるのが楽しみです。

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リフォーム工事の現場調査。

2014.03.17

花粉症の季節、副鼻腔炎になってるような気がする中西です。

明日から着工させていただく「上田町の家」改修工事では、主にトイレの改装を行います。

特に現場の下見では、たいてい、床下にもぐります。水道や排水は床下を通っていますからその状況を正確に把握することで工事をスムーズにすすめることができます。また、家づくりの工法は近年のものほど多様で、工法を把握するためにも床下を覗くことができれば、大体わかります。

今回の家は、築十数年?基礎も土台も配管もあわせて綺麗。予定通り工事をすすめられるようがんばります。

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屋根は機能と外観を兼ねる

2014.03.15

輪和建設の林です。
第二種風致地区で建築制限が厳しい地域のプランです。
・建ぺい率30%
・道路から2Mの壁面後退
・隣地から1Mの壁面後退
・緑地率30%
・屋根は切妻、寄棟、入母屋で和瓦葺き
かなり厳しい建築条件ですが外観は弊社の標準的な仕様が和モダンなので
ガルバニウム鋼板葺きを和瓦葺きにすれば問題ありません。
しかし、大きな家で1階部分の面積が大きく、既存の門屋や蔵と隣接する
形になるので平面計画がどうしても凹凸になってしまいます。
雨漏りの原因となりやすい屋根に「谷」を設けないのが弊社の方針で
屋根を計画するとパースのようになります。

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超仕上げ(かんな)加工

2014.03.15

輪和建設 鈴木です。

宇治炭山の現場では大工さんが窓枠、建具枠の取り付けに

かかっています。無垢の化粧材はモルダーによりプレナー(カンナ)仕上げ

が施されていますが、さらにハイクオリティーな仕上げを目指して

超(カンナ)仕上げをしています。

一枚刃のかんなをかけて、さらなる光沢をもたせ高級感を高めます。

表面もさらにツルツルで本当に美しくなり本当に大切な工程です。

モデルや、見学会等の来場されたら是非こういうところも見てみて下さい。

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