薪の香りがほのかに漂い二胡の音色がまろやかに響く、優しくて暖かい憧れの木の家

天理市 K邸

木の温もりと解放感、心安らぐ癒しのリビング

天井の高いゆったりとした空間、思わず深呼吸したくなる清々しい木の香り、橙色の炎がゆらゆら揺れる薪ストーブ、ご夫婦自らで貼られたレンガ...家族がくつろぐリビングはこうあるべきというお手本のようなリビング。
ここは、「明るくてあたたかい家に憧れていた」という奥様の理想を見事に具現したK様邸。住まい情報誌を見て弊社での新築を計画、2011年の12月に完成しました。

リビング画像

中国民族楽器デュオ「しゃん・ふう」中国民族楽器デュオ「しゃん・ふう」として、奈良を拠点に活動する現役の二胡奏者でもあるK様ご夫婦。家の中には専用のレッスン室もありますが、このリビングで生徒さんのレッスンや発表会を行うこともあるそうです。
「実はこのリビング、天然の杉の木が低音から高音までいろんな音をバランスよく吸音してくれるのか、音の響きが絶妙なんです。大阪や神戸など、遠くから通ってくださる生徒さんも多いので、冬は薪ストーブを囲んでみんなでゆっくりお茶を飲んだり、レッスン以外の時間も楽しんでもらえるようになったんじゃないかな」とご主人。目を閉じて耳を澄ませば、お二人が奏でる癒しの音色が今にも聞こえてきそうです。

どこにいてもよかったと思える、自分たちだけの愛しい我が家

室内にお気に入りのブランコゆったりとした解放感のある平屋の間取り。一見落ち着いた和風の邸宅に見えますが、見えないところにはちょっとした遊び心も隠されています。
「普段は繋がっていないところが実は繋がっているような、忍者屋敷みたいな家が作りたかったんです。うちではリビングに隣接する和室と水まわりの押し入れが繋がっていて、子ども達が通り抜けて遊ぶこともできるんです」

リビングの薪ストーブと造り付けの大きな棚はご主人、リビング隣接の和室と使いやすいキッチンは奥様、無双窓のあるロフトと天井の梁を利用したブランコは娘さんなど、いたるところにそれぞれのお気に入りがあり、どこにいてもよかったと思える家は、K様ご家族だけの最高の宝物。

「実は、完成した家を初めて見たときは何だかモデルルームみたいで自分たちがここに住むという実感がわかなかったんです。でも、実際住み始めてみたら本当に快適で、まさに愛しい我が家。前の家では子どもが騒ぐとご近所の迷惑になるんじゃないかと心配でしたが、今は家中をどんなに走り回っても気にならない。いい意味で放し飼いというか(笑)目が離せるようになりました」
目下の課題は、家の裏側にある広い庭。「今はまだ手が回ってないけれど、ゆくゆくは家庭菜園やガーデニングも楽しめるといいですね」

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